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HP制作・運営
2014/8/03

webサイトにアクセス解析を導入する重要性

まだまだ、ホームページにアクセス解析を導入されていない企業様は、非常に多いです。

アクセス解析を導入することで、webサイトに訪れたユーザの検索ワードや、どれくらいの訪問者がいたのか、どのページを入口としたのか、どのページでサイトから出て行ったのかなど、ホームページでの訪問者の動きを数値データとして知ることができます。

それらの数値データは、webサイト運営にとって非常に重要で、アクセス解析が示す数値データから、現状のwebサイトの状態や問題点を明確に把握し、改善や更新を行うことで、成果が向上するホームページ運営が可能です。

そのため、現状はアクセス解析のデータを利用する予定が無い企業様であっても、導入だけは行い、数値データを蓄積しておくことが重要で、webサイトをリニューアルする際にアクセス解析が示す数値データを見ながら行うことで、成果の向上するホームページリニューアルを実施することが可能です。

今回は、アクセス解析の基礎知識や導入するメリット、アクセス解析で分かることなどについてご紹介します。数値データを活用した理論的で戦略的なwebサイト運営をご検討の企業様のご参考になりましたら幸いです。

アクセス解析とは

アクセス解析とは、ホームページに訪れたユーザがどんな検索ワードで訪れたのかや、それぞれのページにどれくらい訪問者数があったのか、どのページを入口として訪れたのかなど、webサイトに訪れたユーザの情報を数値データとして、知ることができる唯一のツールになります。

従来のホームページの更新や改善は、ホームページ制作会社やwebマスター様の勘や経験から行われていましたが、アクセス解析が示す数値データを活用することで、webサイトのどこに問題があって成果が出ないのかや、成果を出すためにはどのような改善を行えば良いのかなどを知ることができます。

これらの問題点の発見や改善策は、数値データを基にした理論的なものとなるため、勘や経験から行うホームページ運営と比べ、その効果は非常に高いものになります。

そのため、アクセス解析は、webサイトから成果を出すために、必要不可欠なツールと言っても過言ではありません。

アクセス解析の種類

アクセス解析は、大きく分けて3つの種類があります。

サーバログ型

サーバログ型のアクセス解析は、ツールなどを利用せずに、webサーバに残るログファイルを集計し、分析する方法になります。

ログファイルさえあれば、過去にさかのぼってホームページの分析ができるため、アクセス解析ツールを導入されていない企業様で、ホームページのリニューアルを行う場合は、サーバログ型のアクセス解析サービスを利用して、webサイトの問題点の抽出を行うことになります。

また、他のアクセス解析と違い、単発契約が可能で、普段は無料のアクセス解析でデータを収集し、リニューアル前後にサーバログ型のアクセス解析を実施するという使い方が一般的になります。

しかし、サーバログ型のアクセス解析は、リアルタイムな分析ができず、解析対象期間のログファイルの蓄積を行い、その後分析となるため、解析結果が出てくるまでに多くの時間が必要です。

ウェブビーコン型

ウェブビーコン型のアクセス解析は、webサイトの各ページに、ジャバスクリプトのタグなどを張り付けることで、そのページに訪れたユーザの情報がサーバに送られ、サーバ上で自動で分析を行う方法です。

ジャバスクリプトのタグを張り付けるだけで導入ができることや、リアルタイム性が高く、すぐに解析結果を閲覧できるため、多くの企業がウェブビーコン型のアクセス解析を利用しています。

ブラウザの設定で、ジャバスクリプトを無効にしている訪問者の分析が行えないというデメリットはありますが、多くの方がジャバスクリプトを有効にしているため、特に気にするほどのデメリットではありません。

弊社でクライアント企業様にご提案している無料のアクセス解析「グーグルアナリティクス」も、ウェブビーコン型となっております。

パケットキャプチャリング型

パケットキャプチャリング型のアクセス解析とは、自社専用のアクセス解析サーバを用意し、ユーザの動きを監視し、分析を行う方法です。

ウェブビーコン型よりも、解析速度が早く、リアルタイムで解析結果の閲覧が可能です。

但し、アクセス解析用の専用サーバが必要とり、初期コストが大きくかかってしまうため、これからアクセス解析の導入をご検討の企業様であれば、サーバログ型かウェブビーコン型をお薦めします。

お薦めアクセス解析

弊社では、ウェブビーコン型のアクセス解析「グーグルアナリティクス」をお薦めしております。

グーグルアナリティクスは、無料なのに高機能なアクセス解析となっており、他の有料のアクセス解析ツールと変わらないデータを提供してくれます。

但し、そのデータは非常に膨大となるため、数値データを活用することは非常に難しく、もちろん慣れてくれば、御社自身で分析を行うことも可能ですが、状況によっては、解析データを分かりやすい資料にまとめてくれるwebサイト制作会社や、より専門性の高い解析結果をご要望であれば、アクセス解析を提供している企業のグーグルアナリティクスレポーティングサービスを利用することが効果的です。

アクセス解析の重要性

アクセス解析を導入することで、数値データに基づいた理論的なホームページ運営が可能です。

例えば、「なぜホームページから成果が出ないのか?」について検討すると、アクセス解析を導入していない企業様の多くは、SEO対策に問題があると考えてしまいがちです。

しかし、それは間違いで、確かに検索エンジンから集客ができていないwebサイトであれば、SEO対策の実施が必要ですが、「現状どのようなキーワードで集客できているのか」や、「どのキーワードで訪れたユーザがホームページをよく巡回してくれているのか」、「まったく効果の無いキーワードは何なのか」などを考えたSEO対策を行わなくては、単に【ホームページ作成 大阪】などの【業種名 地域名】でのSEO対策しか行うことができません。

また、アクセス解析のデータは、ホームページ運営だけではなく、webサイトをリニューアルする際にも非常に効果的です。

アクセス解析の数値データに基づいたリニューアルを実施しなくては、現状のホームページの問題点がどこで、良い点はどこなのかが明確にならないために、リニューアル前後で同じ問題点を抱えたwebサイトとなってしまい、ホームページの成果がほとんど変わらない、あるいは良い点を改悪してしまい、逆に成果が下がってしまうという結果になってしまいます。

そのため、ホームページ運営には、必ずアクセス解析を導入し、闇雲なSEO対策やコンテンツ追加、リニューアルを行うのではなく、数値データに基づいたwebサイト運営を行わなくてはなりません。

アクセス解析で分かること

アクセス解析で分かることをご紹介します。

集客力について

訪問者数やユーザ数、ページビュー数はもちろん、検索エンジンから訪れたユーザの検索ワードや、ページごとの入口回数など、様々な数値データからホームページの集客力を分析することができます。

これらのデータを単に眺めるだけでは、まったく成果が上がることはなく、例えば「なぜこのページは良く入口となっているのか」を検証し、その良い点を他のページでも活用することで、サイト全体の集客力の向上を図ることが可能です。

また、訪問者の検索ワードを分析し、本当にニーズの合致した訪問者が訪れているのかなどの分析を行うことで、SEO対策の見直しを検討することも可能です。

成約力について

お問い合わせが目的のホームページであれば、お問い合わせのサンキューページをゴールに設定することで、ゴールにたどり着いたユーザの情報を分析できるようになり、効果的な改善を行うことが可能です。

例えば、「どの検索ワードで訪れたユーザが良くお問い合わせをしているのか」が分かれば、そのキーワードでのSEO対策の強化や、関連ワードのSEO対策を実施することで、ホームページの成約数を大きく向上させることが可能です。

また、「なぜ、このページを入口とした訪問者は、お問い合わせをしてくれるのか」を検討することで、成功要因を発見することが可能で、該当するページ全てに導入させ、ホームページの成果を大きく向上させることが可能です。

また、成功要因だけではなく、お問い合わせを行わなかったユーザの検索ワードや、お問い合わせへと導けない入口ページなども分析することで、webサイトの改善すべきページの特定と具体的な改善策を導き出すことが可能です。

ホームページ改善ノウハウの蓄積

アクセス解析の数値データを見ながら改善を行い、その改善によって、どれくらい数値が良くなったかを分析することで、御社自身に効果的なwebサイトの改善ノウハウを蓄積できます。

効果的な改善策が分かれば、該当する全てページに対して、同様の対策を行うことで、webサイト全体の数値データが改善され、ホームページの成果を大きく向上させることが可能です。

導入だけでも行ったほうが良い理由

アクセス解析の数値データをすぐに使う予定がない場合でも、導入だけは行わなくてはなりません。

最近では、グーグルのアルゴリズムのペンギンアップデートやパンダアップデートなどの影響を受けたかどうかを調べるためには、グーグルアナリティクスのデータが必要になりますし、リニューアルを行う際に、グーグルアナリティクスのデータをwebサイト作成会社に提供することで、効果的なリニューアルを実施することも可能です。

弊社でお薦めするグーグルアナリティクスでは、HTMLのソースコードに数行のタグをコピーペーストするだけで導入できるため、解析データの蓄積を目的として、この機会に導入されることをお薦めします。

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