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アクセス解析
2016/6/03

アクセス解析のデータからSEO効果を向上させる方法

多くのホームページでは、SEOで成果を出すために、新規ページを作成し続けていますが、どんなに新規ページを作成し続けていても、期待通りの成果を得ることができているウェブサイトは少ないのではないでしょうか。

SEOは、闇雲に新規ページを作成していても成果が出ることはなく、アクセス解析が示す数値データを活用し、検索エンジンから集客ができていないページに対して、ピンポイントでSEOの改善を実施することも合わせて行わなくてはなりません。

そこで今回は、作成したページの集客力が本当に充分であるかの確認法と、SEOの成果向上のための対策法についてご紹介します。

基本ツールの導入

SEOを実施するためには、グーグルアナリティクスなどのアクセス解析と、グーグルサーチコンソールの2つのツールを導入しなくてはなりません。

これらの2つのツールは、SEOで成果を出すために必ず必要になるため、まだ導入されていない場合は、まずはこれらの2つのツールを導入することから始めます。

グーグルサーチコンソールとは
グーグルアナリティクスとは

グーグルサーチコンソール

グーグルサーチコンソールで行うことをご紹介します。

HTMLの改善

グーグルサーチコンソールHTMLの改善

「検索での見え方 > HTMLの改善」にアクセスすることで、ページタイトルとメタディスクリプションの問題点を知ることができます。

ページタイトルとメタディスクリプションは、検索結果ページに表示されるため、「すべてのページで固有のものであること」と「極端に長かったり、短かったりせず、適切な長さであること」が重要になります。

もし、ページタイトルとメタディスクリプションに問題がある場合は、HTMLの改善のページに表示されるため、このページにリストアップされているページのページタイトルとメタディスクリプションを改善しなくてはなりません。

手動による対策

グーグルサーチコンソール手動スパム

「検索トラフィック > 手動による対策」にアクセスすることで、手動ペナルティ―を課せられているかの確認が行えます。

グーグルは、検索エンジンユーザの検索ワードごとに、良質なコンテンツを作成しているウェブページを上位表示したいと考えています。

そのため、過剰なSEOテクニックを駆使して、上位表示を行おうと考えているウェブページに対しては、検索結果から除外あるいは大きく順位を落とすという自動と手動のペナルティーを課しています。

万が一、手動ペナルティを課せられている場合は、手動による対策ページに、問題点が表示されるため、早急に改善を行わなくてはなりません。

ただし、自動ペナルティ―を受けている場合は、手動による対策ページには表示されないため注意が必要です。

クロールエラー

グーグルサーチコンソールクロールエラー

「クロール > クロールエラー」にアクセスすることで、過去にページが存在していたが削除された、あるいはURLが変更されたために、グーグルが発見できなかったページのリストが表示されます。

このリストに表示されているページは、せっかく検索エンジンロボットが情報収集のために訪れてくれているにもかかわらず、エラーとして追い返してしまっています。

そのため、そのページが削除された場合であれば削除したことを、ページが移転されたのであれば移転先ページのURLをグーグルに伝える必要があります。

グーグルに情報を伝える方法としては、以下になります。

完全に削除した場合

完全にページ自体を削除した場合は、ロボットテキストに、そのページはもう巡回しないで良いことを記述し、グーグルに送信します。

そうすることで、検索エンジンロボットは、無駄なページの確認がなくなるため、ホームページ内の巡回効率が大きく向上します。

ロボットテキストの作成法はこちら
ページを移転した場合

ページを移転した場合は、301リダイレクト設定を行い、ページのURLが変更になったことを伝える必要があります。

301リダイレクトは、検索エンジンだけではなく、例えばその削除されたページをブラウザのブックマーク登録していたユーザが訪れた際にも、新しいページへとリダイレクトされるようになるため、必ずページを移転した場合には行わなくてはなりません。

XMLサイトマップ

グーグルサーチコンソールXMLサイトマップ

「クロール > サイトマップ」から、XMLサイトマップとRSS/Atomフィードの送信とエラーが無いかの確認が行えます。

XMLサイトマップとは、検索エンジン用のサイトマップになり、ウェブサイトにあるすべてのページの情報をグーグルに送信するためのファイルになります。

RSS/Atomフィードは、ブログシステムが自動で制作するブログの更新情報になります。

どちらも、新規で作成したページを素早く認識してもらうために必要なため、新規ページを作成したら、そのページをXMLサイトマップとRSS/Atomフィードに追加し、必ず送信しなくてはなりません。

また、定期的にエラーが無いかの確認も行わなくてはなりません。

XMLサイトマップの制作法はこちら
グーグルがRSS/Atomフィードの送信を推奨の記事を見る

グーグルアナリティクス

グーグルアナリティクスで行うことをご紹介します。

検索クエリ

グーグルアナリティクス検索クエリ

「集客 > search console > 検索クエリ」を表示します。

検索クエリを確認することで、グーグルの検索結果ページにおける検索ワードごとの「ウェブサイトの表示回数」と「クリック回数」、「クリック率」、「平均掲載順位」を知ることができます。

ウェブサイトの表示回数

ウェブサイトの表示回数を確認することで、SEOの効果分析を行うことが可能です。

例えば、実際には検索からの訪問者数が増えていない場合においても、表示回数が増えていれば、着実にSEO効果が向上していると言うことができます。

そのため、現状のSEO対策の方向性が間違えていないと言うことができ、継続してその対策を行っていくことで、必ず検索からの訪問者数の向上に繋げることが可能です。

露出キーワード数

ウェブサイトの表示回数と合わせて確認したいのが、露出キーワード数になります。

先月と露出しているキーワード数を比較して、増やすことができているのであれば、より多くのニッチワードで検索したときに表示されるようになったと言うことができます。

現在のSEOにおいては、このニッチワードでの集客を高めることが重要であり、このニッチワードでの集客を実現できる手法がコンテンツSEOになります。

コンテンツSEOサービスはこちら
クリック率

クリック率を確認することで、検索結果ページに表示されたときの訪問率を知ることができます。

この訪問率を高める方法は2つあり、1つ目が表示されているページでの検索順位を上げることになります。

しかし、1ページ目に表示されている場合であれば、そのキーワードで検索した時に表示されるページのSEOを強化することで、検索順位が上がり、クリック率を高めることが可能ですが、2ページ目以降の場合は、2ページ目から1ページ目に順位が上がると、クリック率が下がってしまいます。

また、1ページ目であった場合に順位を上げるためには、非常に多くの時間が必要になるため、検索順位を上げてクリック率を高めると言う対策はあまりお薦めしません。

では、それ以外の方法でクリック率を高める必要がありますが、そのための手法がページタイトルとメタディスクリプションの改善になります。

検索結果ページでのタイトルとメタディスクリプション

こちらは、グーグルを使って、【セブンデザイン】で検索したときの検索結果ページになり、「ホームページ制作は大阪のwebサイト作成会社セブンデザイン」がタイトル、「大阪のホームページ制作会社セブンデザインは、SEO対策に強いwebサイトを作成することはもちろん、御社のホームページ作成の目的を達成するために、様々な調査を行い、その結果を生かした成果の出るwebサイトを制作します。」がメタディスクリプションになります。

このように、タイトルやメタディスクリプションは、検索結果ページに表示される内容であるため、そのページの内容を魅力的に伝えることで、検索結果ページでのクリック率を高めることが可能になります。

そのため、クリック率を高める際には、クリック率を向上させたいキーワードで実際に検索を行い、そのページのタイトルやメタディスクリプションを改善することが最も効果的で確実な対策になります。

クリック回数

クリック数については、基本的には確認する必要がありません。

平均掲載順位

キーワードごとの平均掲載順位を確認することで、SEOの効果を知ることが可能です。

御社のウェブサイトにとって重要なキーワードをピックアップし、それらのキーワードの平均掲載順位を知ることで、今後のSEOの方針を立てることが可能です。

オーガニック検索トラフィック

グーグルアナリティクスオーガニック検索トラフィック

「集客 > キャンペーン > オーガニック検索トラフィック > ランディングページ」からページごとの検索からの訪問者数を確認できます。

ページごとの入口回数を知ることができれば、どのページのSEOを見直せば良いかがはっきりと分かるため、そのページのコンテンツの質を高め、集客力の向上を図ることが可能です。

直帰率も合わせて確認する

ページごとの入口回数と一緒に、直帰率の確認も行うことで、そのページの集客力の向上と直帰率対策を同時に行うことが可能です。

SEOでは、訪問者数や検索順位のことばかりを考えてしまいがちですが、直帰率が異常に高いページがあると、どんなに検索から訪問者を集客したとしても、訪問者をただ追い返しているだけです。

そのため、集客力の向上のために、ページを改善するのであれば、一緒に直帰率を下げるために、他のページへと誘導するためのリンクを設置することや、あるいはユーザニーズと全くコンテンツが違うようであれば、コンテンツの一新なども検討するようにしなくてはなりません。

キーワードごとの直帰率の確認

基本的には、入口ページごとの直帰率対策がメインになりますが、例えば弊社であれば【ホームページ制作 大阪】や【ホームページ作成 大阪】などのメインワードについては、キーワードごとの直帰率も確認する必要があります。

HPのメインとなるキーワードについては、様々なニーズを持ったユーザがトップページから訪れることが多いため、トップページの見直しのためのデータとして活用することが可能です。

まとめ

SEOは闇雲に行っても成果が出るものではなく、アクセス解析やグーグルサーチコンソールのデータを見ながら、改善を繰り返し行うことで初めて成果が出るようになります。

そのため、SEOを行う企業サイトであれば、必ずグーグルアナリティクスなどのアクセス解析の導入と、グーグルサーチコンソールを導入し、それらのデータを生かしたSEOの改善策を検討しなくてはなりません。

現在、アクセス解析などのデータを確認せずに、SEOを行っているが、期待通りに成果が出ないとお悩みの企業様は、ぜひこの機会にグーグルアナリティクスとグーグルサーチコンソールの導入を行われてみてはいかがでしょうか。

グーグルサーチコンソールの導入はこちら
グーグルアナリティクスの導入はこちら
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