大阪のホームページ制作会社

株式会社セブンデザイン

ウェブサイト運営におけるアクセス解析の重要性

アクセス解析をウェブサイトに導入している企業サイトは非常に多くなりました。

しかし、アクセス解析の示す数値データを活用して、ウェブサイトの運営を行われている企業様はまだまだ少なく、ウェブサイト制作時やリニューアル時に導入はしたけれども、一度も見たことが無いという方は多いのではないでしょうか。

アクセス解析は、ウェブサイト運営において非常に重要なツールとなっており、アクセス解析の数値データを見ることで、ウェブサイトの現状把握を行えることや、webサイトが抱えている問題点を発見することができるため、効率よくウェブサイトの成果を向上させることが可能です。

今回は、ウェブサイト運営におけるアクセス解析の重要性と、活用法についてご紹介します。

webサイトの現状把握の重要性

ウェブサイトの現状を把握することは非常に重要です。

例えば、ウェブサイトの制作目的が、「お問い合わせを月に10件獲得」であった場合に、そのホームページの訪問者数が1,000人で、お問い合わせが1件だったとします。

この場合のお問い合わせ率(コンバージョンレート)は0.1%となるため、そのウェブサイトでお問い合わせ数10件を獲得するためには、10,000人の訪問者が必要となってしまいます。

これでは、ホームページの更新が大事であるからと言う理由で、webサイトの更新をどんなに行っていても、期待通りの成果を出すためには、非常に多くの時間と労力が必要です。

この場合であれば、コンバージョンレートに問題があるため、訪問者のお問い合わせを行ってくれる割合を高める対策が重要で、この状態のウェブサイトでは、集客対策を行うことよりも成約対策を行うことの方が早く成果を出すことが可能です。

このように、現状把握を行わずウェブサイトの運営を行っているウェブサイトでは、効果的な対策法を知ることができないため、なかなか期待通りの成果を得ることができません。

そのため、アクセス解析を活用し、ウェブサイトの現状を明確に把握することが重要で、それらを数値データとして明確に把握することで、本当に効率よく効果的なwebサイト運営を行うことが可能です。

お薦めのアクセス解析

アクセス解析には、有料のものと無料のものがあり、非常に多くのツールやサービスが提供されています。

どのサービスも優れたサービスとなっていますが、弊社では初めてアクセス解析をご利用の方であれば、検索エンジンのグーグルが提供するグーグルアナリティクスをお薦めしております。

グーグルアナリティクスは、無料のアクセス解析ですが、データ量が非常に豊富であることや、ある程度初心者の方であっても分かりやすいインターフェイスのアクセス解析ツールであるため、初心者から上級者までが活用できるアクセス解析になります。

初心者の方であれば、まずは「月間の訪問者数」や「月間のページビュー数」、「検索クエリ」などのデータを見て、ホームページの現状把握だけでも行うようにします。

これらを見るだけでも、ホームページ運営に対して、大幅に意識を変えることができ、また闇雲にコンテンツを作成するのではなく、集客対策が必要なのか、それともwebサイト内部の改善が必要なのかを知ることができます。

アクセス解析で見るポイント

アクセス解析で必ず見ていただきたいポイントをご紹介します。

webサイト全体のデータ

ウェブサイト運営において、ウェブサイトに「何人の訪問者が来ているのか」や、「どのような検索ワードで来ているのか」、「webサイトの直帰率はどれくらいなのか」などの基本的なデータを知っておくことは非常に重要です。

webサイトの状態が分からなくては、どのようにウェブサイトを運営していけば良いかが漠然としてしまうため、どんなにホームページを更新しても、まったく成果が出ることはありません。

そのため、アクセス解析の数値データを活用しながら、御社のwebサイトが抱えている問題点の抽出を行うためにも、まずは全体の状態を明確に把握する必要があります。

集客力の分析

御社のウェブサイトが、訪問者不足であれば、集客について詳しく見ていかなくてはなりません。

集客とは、SEOやソーシャルメディアなどの媒体から訪問者を集客することですが、実際にどこから何人の訪問者が訪れているのかを明確にする必要があります。

御社のホームページにどこから何人のユーザが訪れているのかを把握することで、例えば検索エンジンからの訪問者が足りないのであれば、SEOの強化を行う必要がありますし、ソーシャルメディアからの流入数が足りないのであれば、ソーシャルメディアの運営法の見直しを行わなくてはなりません。

また、それぞれの流入に対して、直帰率も合わせて見ることで、より効果的な集客力の改善策を導き出すことが可能です。

成約力の分析

集客がある程度できているウェブサイトであれば、成約力の分析を行います。

せっかく多くの訪問者が訪れているにも関わらず、お問い合わせや商品販売にまで訪問者を誘導できていないのであれば、その原因を発見し改善しなくてはなりません。

そのためには、出口率や直帰率、平均滞在時間などの確認を行い、それらの数値データから問題となっているページを導き出し、その問題ページをピンポイントで改善することで、御社の期待以上の成果の出るウェブサイトへと成長させることが可能です。

まずは集客力を高めよう

まず、アクセス解析を使ったウェブサイト運営で行うべきことは、集客力の改善になります。

アクセス解析のすべてのページのデータを確認して、入口回数をベースにウェブサイトの改善を行います。

これらは非常に大切なものになっており、すべてのページのデータを表示させ、入口回数順に並べると良いでしょう。

そして、入口回数の少ないページはSEO対策が不十分なページであるということができるので、このページをしっかりとSEO対策に最適化させるために、文字数を増やしていく必要があります。

これらを徹底して行うことで、そのページの集客力が増していき、御社がそのページで狙ったキーワードで上位表視することが可能になります。

ただし、検索順位が上がって1位になったとしても訪問者数が集まらない場合は、そもそも御社が狙っているキーワードが検索されない恐れがあるので、検索キーワードを変更するあるいはトップページのSEO対策はウェブサイト全体の文字数が多いほうが効果的なので、トップページのSEO対策とすることが良いでしょう。

次に直帰率を改善しよう

こちらはある程度ホームページの集客力が増してからでいいのですが、ある程度集客力が増しても成果が出ない場合は直帰率の改善を行います。

こちらも先ほどの行い方と同様にすべてのページのデータを出して、直帰率順に並び替えを行います。

そして直帰率が高いページで入口回数の多いページは改善が急務になるページになるので、そのページをしっかりと改善していきます。

その際にそのページが問題点と分かってもそのページのどこに問題があるか分からない場合は、以下の2点を確認していくと良いでしょう。

まず一つ目にそのページのコンテンツ箇所にリンクがない場合になり、訪問者は意外と情報収集を行ってリンクがないとそのままウェブサイトから出て行ってしまうのです。

そのため、コンテンツ箇所にそのコンテンツに関連するページへとリンクを掲載することで、ユーザに新たな情報を閲覧してもらうことが可能になり、直帰率を大きく下げることが可能になります。

そして次にリンクがあるのに、直帰率が高い場合になるのですが、この場合は平均滞在時間をセットで確認すると良いでしょう。

平均滞在時間を見て、短ければページの上部に、長ければページの下部に問題点があることが多いため、それらのデータを使って、コンテンツを改善することでウェブサイトの直帰率は大幅に改善されて行きます。

この直帰率の改善は、ホームページの集客力が増してから行ったほうが良いものになるので、まずはしっかりと集客対策を行い、その後直帰率の改善を行うことでホームページの成果は飛躍的に向上します。

データだけでも蓄積しましょう

現在、アクセス解析を導入されておらず、現状では活用も検討していない企業様であっても、アクセス解析の導入だけは行うことをお薦めします。

アクセス解析を導入だけでもしておくことで、導入時からのデータを蓄積させることが可能なため、御社がウェブサイトを効果的に活用したいと考えたときに、過去のデータを活用しながらすぐに対策を行うことが可能です。

そのため、webサイトを作成したら、グーグルアナリティクスなどのアクセス解析と、グーグルが提供するもう一つの分析ツールであるグーグルウェブマスターツールは必ず導入し、データの蓄積だけでも行っておくことをお薦めします。

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