大阪のホームページ制作会社

ホームページ制作やSEO対策を提供する大阪のセブンデザインが運営するスタッフブログ

SEO・SEM
2014/9/24

検索結果にホームページが表示されない時の対処法

最近、ある特定のキーワードにおいて、どんなにホームページを更新したり、SEOを実施しても、検索結果に表示されないとご相談を受けることが多くなりました。

多くの企業様が、検索結果にホームページが表示されなかった場合、コンテンツ不足あるいは、更新頻度が低いことなどに問題があると考え、闇雲にSEOを実施していますが、それらの対策を行っても検索結果に表示されることはありません。

確かに、コンテンツを作成することや更新頻度を高めることは、SEOとして効果的ですが、「なぜ、ある特定のキーワードにおいて、御社のwebサイトが検索結果に表示されていないのか」の原因を明確にしてから対策を行わなくては、検索結果に表示されるかどうかは運次第となってしまいます。

今回は、重要なキーワードで検索結果にホームページが表示されない、あるいは重要なキーワードにもかかわらず100位以下となっている企業様向けに問題点の発見法と改善法をご紹介します。

検索結果にホームページが表示されない理由

業務内容を紹介するホームページであれば、重要なキーワードを全てのページで1度は利用していると思いますので、最低でも100位以内に表示されてもおかしくありません。

そのため、100位以下あるいは、表示されていない場合は、間違ったSEOを実施してしまい、ペナルティを受けている可能性が非常に高いと推測されます。

ペナルティを受けている状態で、どんなにSEOを実施してもSEOの成果が向上することはないため、まずはペナルティの解除を行っていくことが重要になります。

グーグルのペナルティには、「手動ペナルティ」と「自動ペナルティ」があり、それぞれについての理解をすることから始めなくてはなりません。

手動ペナルティ

手動ペナルティとは、「グーグルの社員が、実際に御社のwebサイトに訪れ、グーグルのアルゴリズム違反を発見し、与えるペナルティのこと」を言います。

手動ペナルティを受けている場合は、「グーグルウェブマスターツールの手動による対策」に、「ホームページがガイドラインに違反している」とメッセージが届きます。

自動ペナルティ

自動ペナルティとは、「サーチエンジンのアルゴリズムに違反しているホームページを、サーチエンジンロボットが発見し、与えるペナルティのこと」を言います。

自動ペナルティを受けている場合は、手動ペナルティのようにグーグルからの通知もありませんし、ホームページのどこに問題があるかがはっきりと分からないため、webサイト全体の改善が必要になります。

ガイドラインの確認を行う

グーグルのペナルティを受けている原因は、ガイドライン違反になります。

そのため、グーグルのウェブマスター向けガイドラインを一読し、どのようなwebサイトが評価されるのかを把握することで、ガイドラインに違反している箇所の特定を行うことが可能になります。

ウェブマスター向けガイドラインはこちら

検索結果に表示されない理由を発見するために

検索結果に表示されない理由を発見するために、必要な準備を行います。

グーグルウェブマスターツールの登録

御社のホームページが、自動ペナルティなのか手動ペナルティなのかの判断や、ペナルティの原因を探すために必要なデータを取得できる「グーグルウェブマスターツール」への登録を行います。

グーグルウェブマスターツールの登録法はこちら

正確な検索順位の把握

ペナルティを受けている可能性がある場合は、日々の検索順位を正確に把握しなくてはなりません。

それぞれの対策を行った日付と、正確な検索順位を把握することで、どの改善策が効果的だったかを明確にすることが可能になり、効果的な対策だけを導入したホームページへとします。

正確な検索順位を測定するためには、プライベートブラウザなどの機能を使い、順位を測定しなくてはなりません。

正確な検索順位を調べる方法はこちら

手動ペナルティか自動ペナルティかの判断

手動ペナルティを受けている場合は、「グーグルウェブマスターツールの手動による対策」を確認することで、グーグルからガイドライン違反である旨と、問題点はどこなのかを示すメッセージが届きます。

手動ペナルティのメッセージが届いていれば、問題箇所の改善を行い、「再審査リクエスト」を行うことでペナルティが解除されます。

「グーグルウェブマスターツールの手動による対策」を確認してもメッセージが届いていない場合は、自動ペナルティの可能性が高く、その原因について調査を行わなくてはなりません。

ホームページ内の問題点の改善

手動ペナルティではなかった場合、自動ペナルティの可能性があるため、ホームページ全体の改善を行っていかなくてはなりません。

ページタイトルとディスクリプションの改善

ページタイトルとメタディスクリプションは、全てのページで固有のものとし、適切な文字数で作成することが重要です。

「グーグルウェブマスターツールのHTMLの改善」から、ページタイトルとメタディスクリプションに問題のあるページのリストを閲覧することができるので、リストに載っているページは、早急に改善しなくてはなりません。

ページタイトルの作成法はこちら
メタディスクリプションの作成法はこちら

グーグルの認識キーワードの改善

御社が重要であると考えているキーワードを、グーグルが重要ワードとして認識しているかを確認します。

「グーグルウェブマスターツールのコンテンツキーワード」から、グーグルが御社のホームページで重要だと認識しているキーワードのランキングを閲覧することができます。

もし、重要なキーワードが上位にランクインしていない場合は、ホームページ内で、「そのキーワードを使いすぎている」か、あるいは「少なすぎる」可能性があるため、キーワード頻出度の改善を行っていかなくてはなりません。

過剰なSEOの改善

ホームページにある過剰なSEOを行っている箇所を改善します。

重複コンテンツ

重複コンテンツとは、同じ内容のページが複数ある場合のことを言います。

例えば、地域名だけが違うページを複数制作している場合や、製品ページであればスペックの色の箇所だけが違うページを複数制作している場合などがそれに当たります。

これらのページは、グーグルからサーチエンジン対策を目的とした価値の無いページとして認識されるため、検索結果から除外、あるいは検索順位を大きく落としてしまう原因となっています。

そのため、統合あるいは、主要なページだけをグーグルにインデックスさせるようにすることで、検索順位を大きく向上させることが可能になります。

キーワードの乱用

重要なキーワードだからと言って、とにかくページ内にそのキーワードを乱用している場合は、キーワードを減らしていかなくてはなりません。

例えば、グローバルナビゲーションに「ホームページ制作とは」「ホームページ制作の特徴」「ホームページ制作の流れ」など、全てのナビゲーションに【ホームページ制作】を入れている場合などは、サーチエンジン対策が無理にキーワードを詰め込んでいると認識してしまい、検索順位を落としている可能性があるため、改善を行っていかなくてはなりません。

ソースコードの問題

発見しづらい問題にはなりますが、カノニカルのURLの設定や、ページネーションのミス、オルトの未入力などのソースコード上の問題を抱えているホームページも多くあります。

これらのソースコードの問題を発見し、改善していくことで、サーチエンジンからの評価を向上させることが可能です。

検索エンジンロボット対策

検索エンジンロボットのホームページの巡回効率を向上させることで、SEO効果の向上を図ります。

グーグルが認識しているページ数の確認

「グーグルウェブマスターツールのインデックスステータス」から、ホームページにあるページが、グーグルに何ページ認識されているかの確認が行えます。

実際のページ数が認識ページ数より極端に少ない場合は、ロボットテキストの記述ミスや、意図せずノーインデックス設定を行っているなどの問題があるため、早急な改善を行っていかなくてはなりません。

検索エンジン用のサイトマップの作成と送信

XMLサイトマップと呼ばれる検索エンジンロボット用のサイトマップを作成することで、検索エンジンロボットのホームページ内の巡回効率の向上と訪問頻度の向上を図ることが可能になります。

まだXMLサイトマップを作成していないのであれば、早急にXMLサイトマップを作成し、「グーグルウェブマスターツールのサイトマップ」から必ず送信を行わなくてはなりません。

また、送信後に、送信数とインデックスに登録済みのページ数を確認し、明らかに差がある場合は、XMLサイトマップの記述ミス、あるいは登録したいページにノーインデックス設定がされている可能性があるため、それらを改善しなくてはなりません。

XMLサイトマップの作成法はこちら

検索エンジンロボットの訪問頻度の確認

「グーグルウェブマスターツールのクロールの統計」から、検索エンジンロボットが御社のホームページにどれくらい訪れているかの確認が行えます。

検索エンジンロボットの訪問頻度が高いホームページは、サーチエンジンから価値の高いwebサイトであると認識されています。

そのため、訪問頻度が極端に低いホームページは、「グーグルウェブマスターツールのFetch as Google」から、URLの送信を行ったり、更新頻度を高めたりするなどの対策を行っていかなくてはなりません。

検索エンジンロボットの巡回を高める内部SEOはこちら

ロボットテキストの作成と送信

ロボッツテキストを作成することで、検索エンジンロボットのホームページの巡回効率を向上させることが可能になり、検索エンジンロボットの訪問頻度の向上を図ることが可能です。

そのため、必ずロボットテキストを作成し、「グーグルウェブマスターツールのrobots.txt テスター」から、認識して欲しいページをブロックしていないかなどの確認や、最新のロボットテキストの送信を行わなくてはなりません。

ロボットテキストの作成法はこちら

クロールエラー

「グーグルウェブマスターツールのクロールエラー」から、グーグルが認識しているページで、検索エンジンロボットが情報収集を行えなかったページのリストを閲覧することが可能です。

それらのステータスコードを確認し、例えば、すでに削除したページであれば、ステータスコードが404になっていなければ、ステータスコードの最適化を行っていかなくてはなりません。

外部と内部リンクの改善

ホームページ外からの外部リンクとホームページ内の内部リンクの確認を行います。

内部リンクを確認

内部リンクとは、同ドメイン内のページから張られているリンクのことを言い、外部リンク同様にSEOにとって非常に重要な手法の1つとなっております。

「グーグルウェブマスターツールの内部リンク」から、ページごとの内部リンク数を確認し、特定のページだけ極端にリンクが多くなっている場合や、トップページの内部リンク数が極端に少ない場合などは内部リンクの調整を行っていかなくてはなりません。

外部リンクを確認

過去にSEOを行っていた企業様の場合、外部リンクの問題があることが非常に多いです。

「グーグルウェブマスターツールのサイトへのリンク」から、外部リンクの一部を確認することができ、この外部リンクのリストから、問題のあるリンクを削除していかなくてはなりません。

問題のあるリンクとは、SEO目的で購入したリンクなどが当たります。

セキュリティ上の問題を確認

「グーグルウェブマスターツールのセキュリティの問題」を確認し、ホームページがハッキングされていたり、マルウェアに感染していないかなどの確認を行います。

もし、セキュリティに問題がある場合は、早急に改善を行わなくてはなりません。

ペナルティが解除されない場合

グーグルのガイドラインを確認し、ホームページ内部と外部の改善を行ってもペナルティが解除されない場合は、最終手段として、ドメインを変更するほうが効率的なこともあります。

ドメインを変更することで、SEOの評価の1つであるドメイン年数などのマイナスもありますが、例えば、過去にSEOを実施しており、外部リンク対策を行っていた場合は、どんなに内部を改善しても、外部リンクを外さなくては、ペナルティが解除されることはありません。

ペナルティ解除のために、多くの予算を使うことより、新規ドメインでホームページを制作し、ホームページの更新や改善などに予算を使うことのほうが、費用対効果が高いこともあるため、最終手段として、ドメイン変更も視野に入れて検討することをお薦めします。

このページのトップへ