SEVEN DESIGN 大阪のホームページ制作会社セブンデザイン

  • 2022.01.22

ホームページの被リンクを外しても検索順位は戻らず

ホームページ制作実績のクライアントが被リンクを解除

ホームページ制作で、過去に無作為な被リンクを行ったクライアントがいます。

現在はホワイトハットSEOを行っていますが、訪問者数や成果数はほどほどあるのに、トップページの検索ランクが上がらず悩んでいました。

先日、そちらのホームページ制作実績では、過去に行った被リンクをすべて外してみましたが、一切検索順位が動きませんでした。

過去のホームページ制作は被リンク全盛

従来は、被リンク本数が多ければ上位表示が可能でした。

別に悪いことをしているという認識はなく、大企業はもちろん、多くのウェブマスターががむしゃらに被リンクを行っていました。

当社のホームページ制作の中にも、同様に対策を行うクライアントもいて、必死になって数を集める対策を行っていました。

当時はまだディレクトリー型検索サイトも多くあり、毎日探す作業をして、見つかれば情報を共有し、登録をお願いしていました。

実際に、効果は高かったと言わざるを得ず、獲得を開始して1ヶ月程度で、更新をせずとも、上位表示を実現していました。

クライアントのホームページも、ランキングが高く、狙ったキーワードの半分以上が1位表示できていました。

ただ、ある日突然、サーチエンジンが方向転換を行い、価値を大幅に下げるようになり、そこから問い合わせ数が激減しています。

この変更は、コンテンツを評価する仕様への変更になります。

被リンクのマイナスから無効化

特に痛手だったのが、仕様が低品質な被リンクが多いとランキングを下げるという対応です。

幸いにも、ホームページ制作実績では、そちらのクライアントくらいしか大きく対策を行っておらず、ほとんどが無傷に近い状態になります。

ただ、こちらのクライアントは大打撃を受けて、これまで週に5本の成果がありましたが、それが当然0になりました。

そこで、制作したホームページ全体の品質を高めるリライトを少しずつ開始しました。

この段階では外す行為はしておらず、とにかくコンテンツをユーザー目線に変えてリカバリーを試みていました。

その作業を行っているときに、さらに検索エンジンのグーグルの仕様変更が入り、それがマイナスから評価をなくすという仕様変更です。

マイナス評価にすると、ランキングを操作している業者が、クライアントサイトよりも上位表示しているホームページに対して、低品質な被リンクを行う対応をし始めたからです。

さすがにこれは、どんなにウェブマスターが努力をしても、ターゲットになってしまうと、検索ランキングが上がらなくなるため、グーグルもすぐに対応しています。

すべてが無効化され外してもランキングは動かす

実際に制作したホームページのコンテンツの質を改善することにより、問い合わせ数も週に2本以上まで戻すことができました。

ただ、トップページだけは、一切検索順位が戻っておらず、先日クライアントと一緒に被リンクの解除を実施してみました。

と言うのも、下層ページはかなり高いランクになっていて、さまざまなページが上位表示しています。

また、ソーシャルメディアでURLアドレスが告知されたり、下層ページから流入した訪問者が問い合わせも行ってくれ、上がらない原因が被リンクくらいしか想定できませんでした。

もちろん、当時はすでに、ディレクトリ型検索サイトもほとんどが閉鎖していて、主にサテライトサイトの削除がメイン業務でした。

依頼をいただいて、すぐにサテライトサイトの原稿をコピーして保管し削除を試み、クライアントは検索順位が上がると信じていましたが、2ヶ月経っても一切上がりませんでした。

それは、当時すでに大半が無効化されていて、実際にホームページ制作のお客さまの中には、ナチュラルリンクの大半が無効化されていそうな事例も見られていました。

現在では、効果はまったく見えないと言っても過言ではなく、次第に提案をしなくなりました。

現在のホームページ制作の主流は良質なコンテンツ

現在のホームページ制作はコンテンツの質が大切です。

実際に、被リンク本数が0であっても、上位表示ができているクライアント数も非常に多く、提案する価値がなくなったと言えます。

また、対策を行う時間をコンテンツ作成に回し、より良質へと成長させたほうが、メリットも大きくなっていきます。

本当に効果があるのか、マイナスかすら分からず、できれば辞めたほうが良いでしょう。

それよりも、良質なコンテンツをしっかりと作成する時間に回すことで、サーチエンジンからの流入数はもちろん、成約数も高まり、期待以上の成果を発揮できます。

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