大阪のWeb制作会社セブンデザインのスタッフブログ

カニバリゼーションに気を付けよう

カニバリゼーションとは

カニバリゼーションという言葉をご存知でしょうか。

カニバリゼーションとは、共食いのことを言い、実はこのカニバリゼーションを意識することが、SEOにおいて非常に重要になってくるのです。

小規模なホームページであれば、個々のページの原稿をしっかりと作成していれば、カニバリゼーションが発生することはありませんが、ホームページのページ数が増えれば増えるだけ、個々のページの原稿をしっかりと作成していても、このカニバリゼーションが発生する恐れがあるのです。

カニバリゼーションとは

カニバリゼーションとは、共食いのことを言い、もう少しわかりやすく言うと、ホームページ内にある原稿の重複のことを言います。

例えば、弊社のホームページ内に、「Web制作サービス」と「新規Web制作サービス」の2つのページがあった場合に、2つのページの原稿はそれぞれオリジナルで作成していたとしても、グーグルがそれぞれのページを見たときに、この2ページは結局同じことを書いていると判断するとカニバリゼーションが発生いたします。

そしてこのときに、【Web制作】でグーグル検索を行うと、「Web制作サービス」と「新規Web制作サービス」の2ページが検索結果ページに表示されることがあり、この検索順位が共食いによって、どちらの検索順位も少し落とした状態になっております。

そしてこのカニバリゼーションが1セットしかなければ、ホームページ全体のSEOに影響がありませんが、しかしこのカニバリゼーションが発生しているページが多ければ多いだけ、ホームページ全体のSEO評価にも関わってきてしまい、当然トップページの検索順位も落ちる結果となるのです。

そしてこのカニバリゼーションについては、完全な調査方法はありませんが、弊社が実際にこのカニバリゼーションが発生しているかをチェックするために実施している方法をご紹介いたします。

グーグルサーチコンソールを利用

グーグルサーチコンソールの「検索パフォーマンス>クエリ名>ページ」という順番でクリックしていくことで、それぞれの検索クエリに対して、どのページが表示されているかを確認することが可能です。

例えば、クエリ名で【Web制作】というキーワードをクリックして、上部にあるページをクリックすると、実際に【Web制作】で検索したときに表示されたページのリストが並びます。

そして実際に弊社のホームページであれば、【Web制作】というキーワードは、トップページのみで集客したいキーワードになるので、トップページ以外のページが表示されていればカニバリゼーションを起こしている可能性があるため、トップページ以外のページのリライトを実施しなくてはなりません。

具体的に弊社の場合は、【Web制作】というキーワードでは、トップページと総合お問い合わせ窓口価格表のページがランクインされておりますが、これらのページについて、さらに詳しく見るために、何月何日にどれくらいの表示回数があったのかを調査すると、1日だけで、しかも1回だけ表示されていたことが分かります。

このように極端に少ない場合については、実はほとんどカニバリゼーションが発生しているということができず、表示回数が少ない場合は無視しても良いですが、しかしこの表示回数が多い場合は、カニバリゼーションを起こしているので、しっかりと改善していかなくてはなりません。

実際に検索してみる

次に実際に検索をしてみることも大切です。

グーグルサーチコンソールのデータは基本的にはすべてのデータが表示されているわけではありませんので、いくつかの検索キーワードで仮に御社のホームページの複数のページが表示されていたとしても、リストアップ漏れが発生していることがあります。

そのため、もちろんグーグルサーチコンソールを優先的に利用した方が効率的ですので、グーグルサーチコンソールで調査して改善が終わった後は、半年に1度でも良いので、実際にトップページを含むそれぞれのページで上位表示を行いたいキーワードで検索を行ってみると良いでしょう。

そしてほぼ問題はないとは思いますが、稀にグーグルサーチコンソールにはリストアップされていないけれども、カニバリゼーションが発生しているページもあるので、その場合は、グーグルサーチコンソールには表示されていなくても、しっかりと上位表示キーワードを変更してリライト作業を行う必要があります。

カニバリゼーション対策法

このカニバリゼーションの対策法としては、基本的にはカニバリゼーションが発生しているページのリライトと統合、あるいはリライトも統合も難しい場合はページの削除になっております。

弊社が推奨するカニバリゼーション対策としては、基本的には発生しているページのリライトを行うことになっております。

その理由はグーグルはそれぞれのページをURLで把握しており、このURLが消えることは少なくともSEOにとって良い効果を生まないのです。

ただし、上記のように「Web制作サービス」と「新規Web制作サービス」のページがあり、このときにカニバリゼーションを起こしている場合は、「Web制作サービス」への統合が必要になっており、「新規Web制作サービス」のページは削除して、その後「Web制作サービス」のページへとリダイレクトを行う必要があります。

そしてこれらを行うことで、1ヶ月以内にはおそらく御社のホームページはグーグルに再認識してもらえるようになり、検索順位を高めることが可能になります。

ただし、このカニバリゼーション対策は、リダイレクトを使うという点、さらにはグーグルの認識として、ページが削除されることはあまり良いことではありませんので、あまりに過剰に行ってしまうとSEOにマイナス効果ということもあるので、注意をしながら少しずつ行う必要があります。

新規ページ作成時から意識

上記が弊社が考えるカニバリゼーション対策になっております。

しかし上記には記載しておりませんが、このカニバリゼーション対策として最も効果を発揮するのは、Web制作時からカニバリゼーションと呼ばれるものがあると理解をして、トップページはもちろんトップページ以外の下層ページも作成することであると思います。

実際に弊社では現在ホームページのリライト作業を行いながら、カニバリゼーション対策も行っているのですが、この作業は本当にきつく、新規ページ作成だけを行っていたほうが、かなり楽な作業であったと言うことができます。

そのため、これからWeb制作やホームページリニューアルを行う方は、カニバリゼーションを意識してWeb制作会社の提案を聞いたり、原稿作成を行うことで、効率の良いWeb制作が可能になっております。

当記事は株式会社セブンデザインが作成しております。
当記事についてや弊社サービスについてなど、ご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

電話でのお問い合わせ

06-7494-1148

受付 10:00~18:00
(定休日 土・日・祝)

メールでのお問い合わせ

お問い合わせはこちら

受付 24時間365日
(土・日・祝は翌営業日のご回答)

Web制作なら大阪のセブンデザイン
〒534-0022
大阪府大阪市都島区都島中通3丁目5-2 英伸ビル 2階

関連記事

TOP

ホームページ制作実績