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各都道府県ページをコピー&ペーストで作成したホームページ制作

都道府県名変更のSEOで成功したホームページ制作

非常にレアな案件になるのですが、当社にホームページ制作をご依頼されたある企業さまからのご依頼です。

ご依頼内容としては、10ページ前後のホームページを制作し、サービスページでは、ワードプレスを導入して、計47都道府県を1ページずつ作成できるようにして欲しいとのことです。

もっとも厄介だったのが、サービスページはSEOライティングを売りにした業者に依頼をして、その原稿を流用して47ページ作るということでした。

ホームページ制作の依頼内容

ホームページ制作の依頼内容としては、かなり具体的に定まっていて、実は当社では企画を行っておりません。

お客さまがすでに、ページ数やそれぞれのページの内容を定めており、当社の提案は不要で、指示通りにホームページ制作を行ってくれないかと言う内容になっていました。

SEOに強いコーディングを打ち出しているのが当社しか見当たらなかった、受けてくれるなら企画はいらないが費用は払うということでしたのでお受けさせていただきました。

そしてお客さまの指示では以下のページ数になっています。

  • トップページ
  • サービスインデックス
  • サービス詳細
  • お客さまの声インデックス
  • お客さまの声詳細
  • スタッフブログ
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ

実際にすでに、サービス詳細以外の原稿はそろっていて、大体のデザインイメージも明確にお持ちでした。

そしてサービス詳細だけが、まだ原稿が用意できていないとのことで、その理由を確認すると、SEOライティングを売りにしている会社に原稿作成をお願いしているとのことです。

そして、そこから出てきた原稿をもとにして、例えば、大阪のページをライティング業者が作成し、大阪の文字を兵庫に変えて、お客さまで兵庫ページの原稿を作成されるとのことです。

これは基本的にはSEOでは行ってはならないものになっていて、当社はホームページ制作を受けている以上しっかりと原稿を書いて欲しいとお願いしました。

ただ、そちらの会社さまのウェブマスターさまは、1名になっていて、さらには営業職と兼任であったため、確かに47ページをオリジナルで作成するのは時間がかかりすぎます。

そして、上司からも早く公開をして、1日も早く売り上げを上げろと言われているようでした。

さらに実は最大の問題が、これがSEO的にまずいというのを始めて聞いたそうです。

基本的にはSEOライティングを行っている会社さまにも、その原稿をどのように利用するかは、話していたそうですが、特に指摘はされなかったそうです。

そのため、取り敢えずはこのまま案件を進めることといたしました。

ただ、一つだけ条件を付けさせていただき、それは公開後に毎日少しずつリライトをすることになっています。

ホームページ制作後は日々リライトを実施

実際に、ホームページを制作後に原稿が出てきて、大阪を神戸に変更するだけで良かったので、1時間程度で47ページを公開いたしました。

そしてそこから、毎日少しずつですがリライトを行っていただくようにしたのです。

このリライト方法としては、基本的には全文を行うには時間がかかりすぎます。

そのため、まずはコンテンツ追加から対応をいたしました。

例えば、大阪のホームページ制作をお申し込みされた方の声と言うコンテンツを作りました。

その際に、当然ですが、大阪と神戸ではまったく別の原稿になってきます。

このようにして明確に差がつくようなコンテンツを複数追加させていただきました。

もちろんこれらは個々のページで個別の原稿になっているため、47都道府県で対応するのにはそれなりの時間がかかりました。

実際にかかった期間としては、3ヶ月程度必要でした。

ただ、運よく実はトップページの検索順位も落ちず、さらには訪問者数も減らずに、簡単な地域で上位表示ができていたため、お問い合わせ数や訪問者数は倍近く向上しました。

そのため、お客さまも真剣に取り組まれていて、しっかりと個々のページでオリジナル原稿を導入していただきました。

これによりページの半分くらいはオリジナルで、もう半分が類似コンテンツになった状態です。

ただ、まだ半分は類似コンテンツです。

そのため、これらの作業が終わった後、次に類似箇所をなくすために、その他のコンテンツもリライトをお願いしました。

基本的には、ページを一新させるのではなくコンテンツごとのリライトになっております。

そのため、1都道府県当たりの作業量は少ないですが、47都道府県が存在しています。

最終的に作業が終わるまでに大体3ヶ月くらいかかりましたが、これらの作業をやりきっていただきました。

実は、オリジナルコンテンツを追加したときに、ざっくりとですが、大阪と京都、神戸、福岡、愛知、東京以外の地域はすでにSEOで成功していたのです。

そしてこれらのコンテンツ改定の効果としては、東京以外はすべて1ページ目にランクインさせることに成功しております。

ただ、東京だけは上がっておらず、こちらについてはお客さまもこれ以上労力は使うのが大変だと言うことで、しばらくは諦める方向性で考えられました。

結果としてはすべてがオリジナルページになっています。

ただ、このように最初は類似コンテンツを作ってしまうのもありかもしれないというのが当案件で感じたことです。

類似コンテンツとホームページ制作

Webサイト制作会社としては類似コンテンツは絶対にいけないという意見を持っています。

ただ、当事例を見ると、もちろん中長期的であればどのような効果になるかは分かりませんが、短期であれば良いような気もしております。

例えば各都道府県名や大阪であっても各市や区で上位表示を行いたい方は多いのではないでしょうか。

そういった場合に、1ページずつ作り込んでいると完成までに相当な時間がかかります。

そしてホームページ制作後は1日でも早く成果を出したほうが良いのは当然です。

その時の対策としては、まずは類似コンテンツを作ってしまい、そして公開後すぐにオリジナルコンテンツを追加していっても良いのではないかと思われます。

その理由はグーグルやヤフージャパン、マイクロソフトビングなど主要検索エンジンは、ページを発見してすぐにコンテンツを見ていません。

検索結果を見ると、タイトルや更新日はすぐに変わりますが、メタディスクリプションの箇所は相当変更までに時間がかかります。

さらにホームページのリライトも結構認識に時間がかかっているため、検索エンジンはページタイトルとUURLは即効で認識してくれますが、本文の認識速度は遅いと思われます。

そのため、まずは類似でもページを公開してしまい、重複コンテンツと認識されるやカニバリ発生の前に、しっかりと独自コンテンツを加えていっても良いかもしれません。

さらにはこれらを加えた後、しっかりと類似している箇所を改善すれば、今回の事例のホームページのように高いSEO効果が出る可能性もあります。

ただし、あくまで成果を出すのに急いでいる場合だけの対策にしたほうが良いでしょう。

類似コンテンツとしてみなされてしまうと、それらが違うことを認識するのも当然時間がかかります。

そのため、安全策で言うならば、1ページ1ページを丁寧に作成したほうが良いと思います。

あくまでSSEOの参考としてご覧いただけましたら幸いです。

当記事やサービスについてなど、ご興味がございましたら、お気軽にご相談ください。

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