セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2024.03.13

よく見かけるホームページのドメイン名のルール

ホームページを制作するには、ドメインが必須になります。

ドメインを取得される方の多くが、ドメイン名をどう定めれば良いかでお困りではないでしょうか。

当ページでは、これまで多くのホームページのドメイン名を見てきた経験から、一般的によく見かけるドメイン名のルールを紹介します。

よく見かけるホームページのドメイン名のルール

一般論としてのドメイン名の定め方については、ホームページに必要なドメイン名の決め方のページをご覧ください。

当ページでは、当社がさまざまなホームページでよく見るドメイン名のルールの紹介です。

分かりやすさを意識したドメイン名

ドメイン名とは、当社のホームページで言うと「sevendesign.biz」のsevendesignの箇所です。

ドメイン名は分かりやすさを追及しているホームページが多いように感じます。

例えば、1つしかホームページを持っていない企業であれば英語表記の企業名を、複数サイトを持っている場合はサービス名やサイト名を導入している企業が多くなっています。

最近ではあまり見ない事例ですが、URLを手入力する方がいた場合に、打ち間違えをしないことを意識して、シンプルで分かりやすいものを設定しているケースをよく見かけます。

ただ、とことんSEOに取り組んでいるホームページの場合は、上位表示ワードを含めています。

例えば、当社で言えば、【ホームページ制作 大阪】で上位表示を狙う場合に、ドメイン名を「homepage-create-osaka」とすることで、ドメイン名とホームページ、検索ワードとの関連性が高まるので、SEOとして少しだけ有利になります。

ただし、ドメイン名に検索ワードを含めることで、SEO効果はありますが、本当に微々たるものになっているので、そこまでする必要はなく、ユーザーがURLを手打ちしてもミスが発生しないことを意識したほうが良いでしょう。

人気があるドメインの種類

ドメインの種類とは、当社のホームページで言うと「sevendesign.biz」の「biz」の箇所です。

ドメインの種類で人気があるのが、法人であれば、法人を意味する「co.jp」の人気がダントツに高く、噂レベルではありますが、「co.jp」だとホームページのSEOで少しだけ有利になるそうです。

また、従来であれば「co.jp」はドメイン料金も高くなっていましたが、昨今では1万円以内で契約できるドメイン管理会社のホームページも増えています。

個人であれば、「jp」の人気が高いです。

「.jp」とは、日本を表すホームページのドメインの種類になっており、日本語検索が行われていると、少しだけSEOに有利になります。

また、SEO効果を気にしていない企業だと、「com」や「biz」を利用したり、NPO法人だと「org」などを取得されています。

まとめ

当社がよく見かけるホームページのドメイン名のルールを紹介しました。

結論としては、ドメイン名は、ユーザーが分かりやすいと感じるものであれば、何でも良いと言え、確かにSEOに影響を与えますが、その効果は微々たるものなので、そこまで気にする必要はありません。

ドメイン名のルールを知りたいとお困りの方の参考になれば幸いです。