大阪のWeb制作会社セブンデザインのスタッフブログ

やってはいけないSEO

やってはいけないSEO

今回ご紹介するのは、2021年7月段階で言えば、ブラックハットSEOではありませんが、SEOとしては辞めた方が良いかもしれない対策になっております。

そのため、必ず辞めた方が良いと言い切れるものではなく、新規Web制作やリニューアル、あるいはSEOのための改定を行う際には、今回ご紹介する「やってはいけないSEO」に記載された情報を参考程度として行っていただければと思います。

Web制作が完了した後、SEO作業が始まり、このSEO作業は本当に大変な労力を伴いますので、しっかりと計画的に行い続けることが重要になるため、普段から今回ご紹介するやってはいけないSEOを頭に入れておくようにしましょう。

行ってはいけないSEOの扱い方

やってはいけないSEOの取扱い

今回ご紹介する「やってはいけないSEO」は、一般的に言われるブラックハットSEOには含まれておりません。

そのため、絶対に辞めたほうが良いと言い切れるものではなく、できれば辞めたほうが良い、あるいは改定の際には、「やってはいけないSEO」を参考に改善して様子を見るというような扱いになっております。

そのため、順位を上げるための対策にもかかわらず、グーグルの評価次第では下がる可能性もあるため、当記事を参考にSEOを行われる際には、少しずつ行い、様子を見て下がるようであれば元の状態に戻すようにお願いいたします。

Web制作後のSEOにおいては本当に大変なものになっているので、慎重に対策をされることがオススメになるのです。

トップページのグーグルマップの埋め込み

トップページのグーグルマップ

現在ではトップページにグーグルマップを埋め込まれる会社さまは非常に少なくなったように思います。

このグーグルマップの読み込みは、実はグーグルが提供するホームページ診断ツール「PageSpeed Insights」で不要なJavaScriptとしてグーグル側のドメインに設置されたJavaScriptが表示されるものになっております。

実際に弊社もトップページにグーグルマップを埋め込んでいたのですが、PageSpeed Insightsでエラーとして表示されており、ページ速度の点数を下げる結果となっておりましたので、SEOのためにグーグルマップを削除し、社屋の写真を掲載いたしました。

もともとはスマートフォンの点数が60点前後だったのが、グーグルマップを削除することで70点まで高めることができました。

ちなみにですが、70点まで高めたSEO効果はほぼありませんでしたが、60点よりも70点の方がグーグルにとって巡回しやすいホームページになる、さらには訪問者にとって、トップページでグーグルマップを見る必要がないので、ユーザビリティーとしても成果を向上できる対策になったと思います。

そのため、現在の弊社のWeb制作では基本的にはグーグルマップの埋め込みはトップページに行うことはほぼなくなっており、これからWeb制作やリニューアルを行われる方もトップページへのグーグルマップの埋め込みは注意をしたほうが良いでしょう。

重複コンテンツ

重複コンテンツを意識

重複コンテンツを量産することは行ってはなりません。

この重複コンテンツは、現在のグーグルが非常に厳しく判断していると思われ、Web制作や運営、SEOを行う際には、重複コンテンツとSEOを理解していくことは本当に大切です。

この重複コンテンツとは、同じ原稿が記載された複数のページのことを言い、例えば、スタッフブログにおいては、記事一覧ページに記事詳細ページへのリンクが設置されているだけになるのですが、そのときにそれぞれの記事詳細ページの本文の上部を記事一覧ページに表示することがあります。

実はこれも重複コンテンツになってしまい、グーグルの判断次第にはなりますが、最悪のケースでは本来あるべき検索順位よりも低く表示されていることがあります。

このように一覧ページにおいては、非常に重複コンテンツが生まれやすいものになっているので、新規Web制作やホームページリニューアル時には意識して重複コンテンツ対策を行わなくてはなりません。

ちなみに、意図せず重複コンテンツが生まれている場合では、よほど間違えたSEOを行っていない限りは、グーグルは重複が発生しても仕方がないと理解してくれているので、SEOチューニングの中で重複コンテンツの改善を行う必要はなく、ホームページリニューアルなどの大きな改定の際に行うのが良いでしょう。

ただし、現在Web制作やSEOで有名なブログなどを見ると、この一覧ページは重複が発生しないように制作されていることが多くあるので、対策としては必須になると思います。

この重複コンテンツは別の言い方があり、カニバリゼーションと一般的には言われております。

Web運営での闇雲なページ作成

闇雲に新規ページの作成

SEOにおいて、新規ページの作成を行うことは、非常に大切な要素になっております。

ただし、このページ作成を闇雲に行っては絶対にならず、SEOで成功しているホームページは非常にしっかりとした原稿を作成しております。

そして、このしっかりとした原稿と言うのが、何を指すかは不明ですが、弊社のこれまでのSEO経験からは「コンテンツごとに最適な文字数」と「重複コンテンツがない」、「正しい文法」ではないかと思っております。

よくある間違いとしてですが、グーグルは日本語を完璧に認識しているという方が稀にいますが、現在グーグルはこの日本語を完璧に認識するために、MUMの実装など、さまざまな対策を行う予定をしておりますので、現段階では日本語を完璧に理解しているということはございません。

実際に弊社がいくつかのキーワードで検索をして、ブログ運営を行っている30位までのホームページを確認したときに、適切な文字数で重複コンテンツがほぼない、正しい文法を使っているホームページが上位表示をしているように思われます。

逆に、スタッフブログなのに、文字数が多かったり少なかったり、重複コンテンツが複数あったり、主に助詞の使い方が多いイメージですが少し文法が間違えているホームページは、どんなに記事数が多くても検索順位が低いイメージがあります。

ただ、SEO会社さまのように大量のキーワードで、大量のホームページの調査を行ったわけではありませんので、正確には分かりませんが、現段階で弊社が感じるのはこの3点になるため、Web制作後に運営を行う際には適切なページ作成を行うようにしましょう。

リライトをしない

リライトをしない

これは弊社の事例ですが、ホームページのスタッフブログの定期的なリライトは本当に重要だと実感しております。

というのが実は弊社のホームページは2021年6月3日のグーグルコアアップデートに被弾したのですが、当初は全体的に検索順位を7位あるいは8位程度落とす結果になりました。

そして6月5日頃から弊社のリライト作業が始まったのですが、当初はアクセス数が40%減だったと思いますが、それから10日後くらいには30%戻し、コアアップデートに被弾したのは10%減という状態になりました。

もちろん、トップページの検索順位は、7月のアップデートでも少し被弾しているため、現在で言えばコアアップデート前と比較すると平均で20位ほど落ちているのですが、ただニッチな検索キーワードでの訪問者数が増えたため、実は検索順位は確かに落ちてしまっておりますが、検索からの訪問者数の獲得としてはそれほど影響がないものになっております。

このリカバリーができたのは、おそらくリライトの効果であると実感しており、SEOであれば必ずリライト作業などもスケジュールに含めていくことが重要になります。

弊社のWeb制作実績のお客さまでは実はこのリライト作業だけで検索順位を飛躍的に上げ続けている会社さまもいらっしゃりますので、Web制作後にリライトを行うこともSEO効果があると理解することが大切になるのです。

URLの正規化ができていない

URLを正規化

Web制作段階での話になりますが、URLの正規化を行っていない場合はSEOで効果を発揮することができません。

例えばトップページを例にすると、弊社のトップページは「https://www.sevendesign.biz/」と「https://www.sevendesign.biz/index.php」、「https://www.sevendesign.biz/」、「https://www.sevendesign.biz/index.php」の4つのページが存在しております。

そしてこのURLの正規化を行っていないと、グーグルはトップページが4ページあるホームページと認識してしまい、検索順位を操作するためにページを量産している問題のあるホームページであると認識するのです。

そしてURLの正規化を行っていないホームページはトップページだけではなく、すべてのページで同じ内容で4ページ作成していると判断されてしまうので、類似コンテンツすなわちカニバリゼーションが発生するホームページとなるのです。

このURLの正規化については、基本的には非常に簡単な作業で行うことが可能になっており、「canonicalタグの導入」と「リダイレクト設定」だけで行うことが可能ですので、しっかりとこの2点の対策は行うようにしましょう。

テーマの異なるホームページへの発リンク

発リンク

ホームページによっては非常に発リンクが多いホームページもあるのですが、その場合に初リンク元のホームページのテーマと関連するページへのリンクを行うことが大切です。

基本的には、それぞれのホームページにドメインランク(DR)と呼ばれるドメインのSEO価値を判定する指標があるのですが、このドメインランクが低いページへの発リンクはあまり良いものではありません。

しかし、このドメインランクが低くても、実は発リンク元と先のテーマが揃っていれば問題がないとグーグルは公表しているため、もちろん長くホームページを運営していると、関係性がないホームページへの発リンクも行うことはあると思いますが、基本的にはテーマだけは意識をしていくのが良いでしょう。

この発リンクはSEOにおいて地味に大切になってくると思いますので、しっかりとWeb制作段階からどのホームページに発リンクを行うのかをしっかりと検討していくようにしましょう。

闇雲な被リンク

被リンク

最後に闇雲な被リンクを行っているSEOも成功している例をほとんど見たことがありません。

被リンク対策は、現在のWeb制作後のSEO提案において最も難しいものになっているのですが、仮に自分で被リンク対策を行うとなると相当な努力量を求められております。

そしてこのときに、例えばホームページの外部に無料ブログを制作して、外部のホームページだからと言う理由から質の低い記事を量産してそこから被リンクを行ったとしても、ほとんどグーグル側でその被リンクを無効化してきます。

そのため、闇雲な被リンクは基本的には作業時間の無駄になることが多く、もちろん被リンク対策は重要になっていますが、被リンク対策を行う場合は少しずつでも良いので、しっかりとした記事ページを作成してそこから被リンクを行うようにしましょう。

意図せずマイナス評価を受けない

SEOでマイナスを受けないために

SEOは、200を超えるアルゴリズムから判断されていると言われております。

そのため、まともにWeb運営を行っていたとしても、SEOでダメな対策をしっかりと理解し、その対策を避けることが重要になっております。

そして基本的にはユーザのためにホームページの質を高めることが大切になっていて、そのための対策を行う時に、行ってはならないSEOを把握することで、よりグーグルから高い評価を得ることができるWeb運営になるのです。

実際に弊社のWeb制作では、ほぼすべての会社さまにSEOをご提案しており、もちろん成果の出る会社さまと成果の出ない会社さまはいらっしゃりますが、しかし成果が出ない会社さまにおいても、SEOチューニングを継続して行うことで、成果を出すことに成功いたしております。

現在のSEOは、Web制作当初にしっかりと対策を行っただけでは、成功させることは、もちろん0ではありませんが、非常に難しいものになっているので、Web運営の中でSEOを育てていただくこと、そしてそのWeb運営の中で効率の良いSEOとするためにも、上記の行ってはいけないSEO施策を参考に、正しいSEOを実施してみてはいかがでしょうか。

当記事は株式会社セブンデザインが作成しております。
当記事についてや弊社サービスについてなど、ご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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