セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2024.01.02

ホームページを公開した当初に毎日運営を行う重要性

ホームページを公開した当初は、毎日運営を行うことが重要です。

制作実績のホームページでも、公開当初ほど毎日運営を行っていただくようにしており、スケジュール通りに運営を継続している企業ほど高い成果を実現しています。

当ページでは、ホームページを公開した当初に、毎日運営するメリットを紹介します。

ホームページの公開当初に毎日運営を継続するメリット

ホームページの運営をルーチンワーク化させやすい

ホームページから成果を出したいという気持ちが一番強いのが、ホームページ制作直後になります。

このタイミングでホームページの運営を行わなければ、成果を出したいという気持ちが少しずつ薄れていき、最後にはホームページの成果をまったく期待しなくなってしまいます。

そうなると、ホームページの運営も行われることはないので、成果を出すことができません。

ホームページから成果が欲しいという気持ちが強い公開当初からホームページの運営を継続して、ルーチンワーク化してしまうことで、その後はホームページを運営することが日常になり、ストレスなく運営を継続できるようになるので、どんどん成果を向上させることができます。

原稿作成能力が高まる

ホームページ制作直後は、お客さまのモチベーションが高い状態です。

そこで良質な原稿作成と何かを学ぶことで、原稿作成能力を飛躍的に高めることが可能です。

もちろん、闇雲にホームページを運営していても原稿作成能力は高くなりませんが、モチベーションが高いうちに、ページタイトルに対して詳しいページ作成のノウハウを付けることをおすすめします。

ここでページタイトルに対して詳しい原稿作成能力が高まれば、ホームページ運営の中で多少モチベーションが落ちても、SEO効果を得ることはもちろん、成約率が高いページ作成が行えるようになります。

ホームページから成果が出始めると運営量を落とせる

ホームページを公開した当初は、毎日運営を行うことが重要ですが、その作業が永続的に継続されるわけではありません。

制作実績のホームページの大半が、公開当初は毎日1から2ページの作成を行っており、ウェブマスターは朝早くに出社して夜は残業しながら、新規ページ作成に取り組んでいます。

なぜ、そこまでの運営を行えるかというと、ホームページから成果が出てしまえば、運営量を落としたとしても、成果を向上させ続けることが可能になり、運営量が極端に多いのが、公開当初だけになっているからです。

例えば、ホームページの集客で人気がある対策はSEOとSNS運用になり、どちらも過去の積み重ねが現在の集客力を決定しています。

SEOで言えば、ホームページの検索順位が高まれば、よほどおかしな運営法を行ったり、更新を辞めてしまわなければ、検索順位が大きく落ちてしまうケースはありません。

SNSだと、一度SNSに成功したホームページは、SNSユーザーが自発的にホームページのURLを拡散してくれるようになり、御社が投稿をしなくても多くの見込み顧客を集客することが可能です。

また、成約率は、ホームページを改悪するか、大きな時代の変化が起こらない限りは、一定の値になるので、集客力が落ちなければ、成果を出すことが可能です。

このように、ホームページの成果を0から1にすることができれば、ホームページの運営量を落としても問題がないのです。

そのため、当社の制作実績では、ホームページを公開した当初は、確かに多くの運営が必要になりますが、成果さえ出てしまえば、お客さまが無理なく行える運営量に減らす提案を行っています。

まとめ

ホームページを公開した当初は、毎日運営を行うことが重要です。

ホームページを制作した当初は、お客さまのモチベーションも高いので、そのタイミングで運営のルーチンワーク化や良質なコンテンツ作成が何かを知ることで、その後に多少モチベーションが落ちたとしても、効果的な運営が行えるようになります。

現在ホームページ制作中の方は、公開後こそホームページの運営が重要だと考えて、日々運営を継続しましょう。