- 2023.08.31
Googleアカウントとは?作成法を紹介
Googleアカウントは、ホームページを制作するかどうかに関係なく、インターネットを利用するすべての方が作成すべきと言えます。
Googleアカウントを利用することで、Googleが提供しているサービスの利用はもちろんですが、昨今では、すべてではありませんが、多くのサービスでGoogleアカウントを使ってログインができるので、利用するサービスごとにアカウントを作成する必要がなくなりました。
当ページでは、Googleアカウントとは何かや、Googleアカウントの作成法を紹介します。
Googleアカウントとは
Googleアカウントとは、サーチエンジンのGoogleが提供するアカウントサービスのことを言います。
今や、多くのインターネットユーザーがGoogleサービスを利用していて、Googleアカウントを作成することが当たり前になっています。
さらに、アカウント数が一元管理できた方がユーザーにとっては便利になるので、多くの企業が提供しているサービスでは、独自にアカウントを作成することもできますが、Googleアカウントで登録ができるようにもなっています。
例えば、代表的なサービスで言うと、TwitterやFacebookなどのSNSはもちろん、予約サイトの一休など、一般的に多くのユーザーが利用するサービスは、すべてGoogleアカウントでログインが可能です。
また、android系のスマートフォンでは、契約時にGoogleアカウントを用意されるくらい、一般的なものになっており、インターネットを利用する方であれば、Googleアカウントの作成は個人・法人問わず必須と言える時代になっています。
もちろん、アカウント情報が漏洩してしまわないように、セキュリティ対策もしっかりと行われているので、ユーザーは安心してGoogleアカウントを利用することが可能です。
Googleアカウント作成法
Googleアカウントとは何かを解説したので、次はGoogleアカウントを作成する方法を紹介します。
【Googleアカウント作成】で検索
上記のリンクを利用するか、サーチエンジンを利用して【Googleアカウント作成】と検索を行います。
そうすると、Google アカウントというタイトルのページが表示されるので、そのホームページへとアクセスしてください。
アクセスしたページの右上に「アカウントを作成する」というリンクボタンがあるので、そのボタンをクリックすれば、登録情報を入力できるページに移動できます。
アカウントの姓名を入力
姓と名を入力できるページに、自身の名前を記載しましょう。
姓は省略が可能になり、名はプロフィール画像になるので、表示されても良い名前を入力することがおすすめです。
当社では、ホームページを制作したお客さまには、姓に株式会社や有限会社と入力して、名に社名を入力していただくようにしています。
ただ、社名が極端に長い場合は、ユーザーが分かるような省略をおすすめしています。
姓と名の入力が終われば、「次へ」をクリックします。
基本情報の入力
生年月日と性別を入力します。
Googleアカウントには年齢制限があるので、新設したばかりの会社であれば設立日ではなく、登録した方の生年月日を入力しましょう。
基本的にはないかもしれませんが、後から、Googleから確認されたときに、間違いなく入力ができる生年月日の入力が必要です。
Gmailアドレスの選択
Googleアカウントと紐づけるメールアドレスを選択します。
Gmailアドレスがない場合は、「既存のメールアドレスを使用する」というリンクボタンをクリックすれば、独自ドメインのメールアドレスの設定が可能です。
当社では、既存のメールアドレスを使用することを推奨しており、既存のメールアドレスを入力しておくことで、Googleからのメールがそのメールアドレスに届くようになります。
Googleアカウントとメールアドレスの紐づけが終われば、「次へ」をクリックします。
安全なパスワードの作成
アカウントが乗っ取られないように、複雑なパスワードを設定しましょう。
また、パスワードを忘れてしまわないように、覚えやすいパスワードが良いでしょう。
パスワードを入力したら、「次へ」をクリックします。
ロボットによる操作でないことの証明
ロボットでないことの証明に、スマートフォンの電話番号を入力して、「次へ」をクリックします。
コードを入力
入力したスマートフォンの電話番号にGoogleからメールが届くので、届いた番号をコードを入力のページに入力して「次へ」をクリックします。
再設定用のメールアドレスの追加
再設定用のメールアドレスを入力して「次へ」をクリックします。
スマートフォンのメールアドレスを入力しておくことで、もしGoogleからメールアドレスの提示を求められたときに、どのメールアドレスか分からないということを回避することが可能です。
ただ、スキップをしても問題はありません。
アカウント情報の確認
最終確認があるので、内容を一読して、問題がなければ「次へ」をクリックします。
プライバシーと利用規約
Googleアカウントのプライバシーポリシーと規約が表示されるので、一読してページ下部にある「同意する」をクリックすれば、Googleアカウントの作成が完了です。
まとめ
Googleアカウントとは何かや、作成法を紹介しました。
現在、インターネットを利用する方は、Googleアカウントの作成が必須の時代になっているので、まだお持ちでない場合は、作成することをおすすめします。
Googleアカウントを利用することで、GmailなどのGoogleサービスはもちろんですが、他の企業が提供しているサービスも利用ができるようになります。
多くのアカウントを作成して、IDやパスワードが覚えられないとお困りの方の参考になれば幸いです。