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SEO・SEM
2017/4/08

グーグルサーチコンソールの導入と活用法

グーグルサーチコンソール(旧グーグルウェブマスターツール)とは、検索エンジンのグーグルが提供する検索結果ページでのウェブサイトの状況管理が行える無料のツールになります。

グーグルサーチコンソールを導入することで、ウェブサイトが抱えるSEOの問題点と改善法を知ることができたり、グーグルにウェブサイトの情報を送信することなどができるため、SEOを行われているホームページはもちろん、社名やサイト名、サービス名での上位表示だけで良いとお考えのウェブサイトであっても、必ず導入しなくてはなりません。

今回は、グーグルサーチコンソールの導入法から活用法までをご紹介いたします。

グーグルサーチコンソールとは

グーグルサーチコンソールは、検索エンジンのグーグルが無料で提供するウェブサイト管理ツールになり、検索エンジンから少しでも訪問者を集客しようとお考えのウェブサイトであれば、必ず導入しなくてはなりません。

グーグルサーチコンソールを導入することで、検索結果ページでの見え方や、検索トラフィック、インデックス状況、クローラーの状況など、SEOに関わるさまざまな重要データを得ることができるため、これらのデータを生かしてwebサイトを改善することで、SEOの成果を大きく向上させることが可能です。

なお、グーグルサーチコンソールは、もともとグーグルウェブマスターツールという名称のツールで、ホームページ運営者向けに提供されていました。

しかし、グーグルがグーグルウェブマスターツールの利用者の調査を行ったところ、SEOの専門家やマーケティング担当者、webプログラマーなど、HPに関わるさまざまなユーザが利用していることが分かり、2015年5月20日に、グーグルウェブマスターツールからグーグルサーチコンソールへと名称変更されています。

グーグルサーチコンソールへの名称変更について詳しく見る

グーグルサーチコンソールの導入方法

グーグルサーチコンソールの導入は、非常に簡単に行うことができ、普段あまりインターネットを利用していない方であっても、15分前後で導入することが可能です。

なお、グーグルサーチコンソールを導入するためには、グーグルアカウントの作成が必要になります。

グーグルアカウントの作成法はこちら

[グーグルサーチコンソール]で検索

グーグルサーチコンソールで検索

グーグルにアクセスし、【グーグルサーチコンソール】で検索を行い、1位表示されている「Google Search Console」をクリックします。

グーグルアカウントにログイン

グーグルアカウントにログイン

グーグルアカウント作成時に登録したメールアドレスとパスワードを入力し、「ログイン」をクリックします。

プロパティを追加

プロパティを追加

グーグルサーチコンソールに登録するホームページのURLを入力し、「プロパティを追加」をクリックします。

所有権の確認

所有権の確認方法としては、以下でご紹介する2つの方法のどちらかで行うことが一般的です。

HTML確認ファイルのアップロード
HTML確認ファイルのアップロード

「このHTML確認ファイル」をクリックすると、HTML確認ファイルのダウンロードが始まり、ダウンロードしたファイルをサーバのwww直下にアップロードし、「確認」をクリックします。

HTMLタグの追加
HTMLタグの追加

「別の方法」タブをクリックし、「HTMLタグ」を選択して、「meta name=”google-site-verification” content=”ウェブサイトごとに固有の認証コード”」をコピーし、トップページのソースコードのヘッド内にペーストして、「確認」をクリックします。

所有権の確認完了

所有権の確認完了

この画面が表示されれば、グーグルサーチコンソールの導入が正しく行えています。

グーグルサーチコンソールにログイン完了

グーグルサーチコンソールへのログイン完了

この画面がグーグルサーチコンソールのトップページになります。

グーグルサーチコンソールでできること

グーグルサーチコンソールを利用して、最低限チェックしておきたいこと、行っておきたいことをご紹介いたします。

webサイトの構造をグーグルに送信

ウェブサイトの構造をグーグルに送信することで、正しくHPを評価してくれるようになり、SEO効果の向上を図ることが可能です。

また、単にSEO効果だけではなく、構造化データをグーグルに送信することで、検索結果ページにそのページの最終更新日などを表示させることができるため、競合サイトよりも御社のウェブサイトを目立たせることが可能になります。

ウェブサイトの構造を送信
データハイライター

「検索での見え方 > データハイライター」から、グーグルにホームページの構造を正しく伝えることができます。

データハイライターから送信できるのは、「イベント」と「ソフトウェアアプリケーション」、「テレビ番組のエピソード」、「レストラン」、「商品」、「地域のお店やサービス」、「映画」、「書評」、「記事」の9種類のウェブページになり、それ以外は送信することができません。

構造化データの確認
構造化データ

データハイライターで送信した内容にエラーが無いかを「検索での見え方 > 構造化データ」から確認することができ、エラーがある場合は、修正した内容を再送しなくてはなりません。

タイトルとメタディスクリプションの問題点の発見

HTMLの改善

「検索での見え方 > HTMLの改善」から、タイトルタグやメタディスクリプションタグに問題があるページを発見することができます。

タイトルやメタディスクリプションは、SEOにおいて非常に重要な要素になるため、万が一問題点がある場合は、すぐに修正を行うようにしなくてはなりません。

タイトルタグ

タイトルタグの問題点を「タイトルタグの記述なし」と「タイトルタグの重複」、「長いタイトルタグ」、「短いタイトルタグ」、「情報が不足しているタイトルタグ」から確認することができます。

SEOに効果的なタイトルタグの作成法はこちら
メタディスクリプション

メタディスクリプションの問題点を「重複するメタデータ」と「長いメタデータ」、「短いメタデータ」から確認することができます。

SEOに効果的なメタディスクリプションの作成法はこちら

検索でのパフォーマンスを分析

検索アナリティクス

「検索トラフィック > 検索アナリティクス」から検索結果ページでの「合計クリック数」と「合計表示回数」、「平均CTR(平均クリック率)」、「平均掲載順位」を確認することができます。

また、ウェブサイト全体だけではなく、キーワードごとにも、これらのデータを確認することができるため、キーワードごとにSEO分析を行うことが可能です。

被リンクの確認

サイトへのリンク

「検索トラフィック > サイトへのリンク」から被リンクの確認を行うことができます。

「リンク数の最も多いリンク元」と「最も多くリンクされているコンテンツ」から、実際にリンク元の情報を知ることができるため、被リンク対策を行われているHPであれば、非常に役立つデータになっています。

内部リンクの確認

内部リンク

「検索トラフィック > 内部リンク」から、ページごとの内部リンク数を確認することができます。

SEOでは、被リンクだけに注力するのではなく、内部リンクにも注力しなくてはならないため、上位表示を行いたいページの内部リンク数と内部リンクしているページを確認することで、内部リンクの調整を行うことが可能です。

SEOに効果的な内部リンク作成法を見る

手動ペナルティーの確認

手動による対策

グーグルのペナルティーには2種類があり「手動ペナルティー」と「自動ペナルティー」に分けられます。

自動ペナルティーは、特にグーグルからの連絡はありませんが、手動ペナルティーについては、「検索トラフィック > 手動による対策」から確認することができます。

検索結果にホームページが表示されないときの対策法を見る

インデックスページ数

インデックスステータス

「検索トラフィック > インデックスステータス」からグーグルがインデックス(認識)しているページ数を確認することができます。

実際のウェブサイトのページ数とインデックスされているページ数が大きく異なる場合は、XMLサイトマップの送信やURLの送信などを行うなどの対策を行う必要があります。

クローラーの訪問頻度の確認

クロールの統計情報

「クロール > クロールの統計情報」から、グーグルがホームページの情報収集を行う際に利用するクローラーの訪問頻度を確認することができます。

クローラーの訪問頻度は、内部SEOにおいて非常に重要な要素になるため、クローラーがほとんど来ていない場合は、クローラー集客のための対策を行う必要があります。

内部SEOの具体的な対策法を見る

URLの送信

Fetch as Google

「クロール > Fetch as Google」からグーグルにURLの送信を行うことができます。

更新を行ったページを「Fetch as Google」からグーグルに送信することで、すぐにウェブページの更新情報を伝えることができます。

ロボットテキストの送信

robots.txtテスター

「クロール > robots.txtテスター」からロボットテキストを送信することができます。

ロボットテキストをグーグルに送信することで、効率よくウェブページの情報を収集してくれるようになるため、必ずロボットテキストの作成と送信をしなくてはなりません。

ロボットテキストの作成法はこちら

XMLサイトマップの送信

サイトマップ

「クロール > サイトマップ」からXMLサイトマップの送信を行うことが可能です。

XMLサイトマップの送信は、グーグルのインデックスページ数大きな影響を与えるため、必ずXMLサイトマップを作成し、送信しなくてはなりません。

XMLサイトマップの作成法はこちら

まとめ:グーグルサーチコンソールの導入は必須

グーグルサーチコンソールの導入は、現在のSEOにおいて、必須であると言っても過言ではありません。

現状、グーグルサーチコンソールを導入されていない、またはホームページ制作時に導入はしたけれども、一切見ていないと言う方は、ぜひこの機会にグーグルサーチコンソールを活用し、ウェブサイトの問題点の発見と改善を行われてみてはいかがでしょうか。

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