セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2024.03.13

成果が出るホームページは公開後の確認が大切

一般的にWeb制作会社は、公開後1ヶ月以内であれば、ホームページの根本が変わるような大きな修正でなければ、無料対応をしています。

当社では、ホームページから成果を出すには、お客さまが公開した後の無料対応期間を、どのように利用するかが重要になっていると考えています。

当ページでは、成果が出るホームページでは、公開後の確認も大切という点を紹介します。

成果が出るホームページは公開後の確認が重要

ホームページ制作は、テストサイトから制作することが一般的になるので、公開を行う前にサイト全体の確認をしていると思います。

しかし、公開前の確認は、5営業日と定められていることが一般的なので、お客さまの状況によっては十分に確認することができない恐れもあります。

さらに、ホームページの原稿作成や画像収集など、お客さまが多くの作業を行った流れで最終確認を行っているので、確認漏れが発生している恐れも十分にあるのです。

昨今のホームページでは、ユーザー目線の追求をしなければ、集客としても成約としても高い効果を生み出すことができません。

そのため、確認漏れが多いほど、ホームページから成果を出せる可能性が下がってしまい、その最終確認の補足として行えるのが、公開後1ヶ月以内の無料確認期間の利用です。

制作実績で見ても、ホームページを公開後に再度確認をしていただけることはそれほど多くはありませんが、徹底したユーザー目線の追求をして、高い成果を実現するためには、必ず実施していくことが大切です。

ホームページから成果を出すための公開後の確認内容

すべてのページの読み直しを行う

ホームページを公開する前のテストアップ段階で、すべてのページの文章を読んでいるとは思いますが、公開後にも読み直すようにしましょう。

テストアップ段階では、多くの原稿作成や画像収集を行ってきた流れで、読み直しを行っているので、確認漏れが発生している可能性が高いです。

誤字や脱字が少しあるくらいでは、訪問者がホームページから離脱してしまうことや、SEO効果が落ちることはありませんが、成果か求めるのであれば、誤字・脱字が0のほうが良い結果を得られます。

ホームページ制作で作成するページ数は、20ページ前後になると思うので、そこまで多くの労力ではないと思われ、必ず公開後も読み直しを行いましょう。

検索システムやショッピングカートなどのシステム周りを確認する

多くのホームページが適当にやってしまいがちなのが、システム周りの確認です。

テストアップ段階で苦労をして、検索システムやショッピングカートの確認をしているので、できればやりたくないと考えるウェブマスターも多いと思います。

しかし、ユーザーにとって扱いやすい検索システムやショッピングカートにするだけで、ホームページの成約率が高まる可能性があります。

そのため、検索システムやショッピングカートなどのシステム周りは、ホームページの中でも重要度が高いコンテンツと言えるので、必ず公開後にも確認をしておくようにしましょう。

管理画面の操作性を確認する

昨今のホームページでは、フルスクラッチCMS開発やWordPressの導入など、更新システムを実装することが当たり前になりました。

そのため、ほぼすべてのホームページでは、管理画面が存在しているのですが、ホームページの管理画面の操作性が悪いと更新頻度が落ちてしまうので、成果を出せる可能性が下がってしまいます。

そのため、テストアップ段階で管理画面の操作性をチェックしていたとしても、公開後にも必ず確認するようにしましょう。

当社のホームページ制作で多いのが、テストアップ段階では、10記事ほどを作成していただくだけになるのですが、ホームページ公開後の1ヶ月以内にさらに10記事以上の公開をお願いしています。

そして、管理画面の操作性が悪い箇所をピックアップして改善することで、ホームページの更新頻度が高まるので、高い成果を実現できる可能性が向上します。

まとめ

ホームページから高い成果を実現するためには公開後の確認が必要な理由や確認内容を紹介しました。

ホームページから高い成果を実現するには、徹底したユーザー目線の追求と、ユーザーに価値のある新規ページ作成の継続が重要になっており、この2点を実現するための手段の1つとして、公開後の確認が重要になります。

ホームページ制作中で公開後に高い成果を出したいとお考えの方の参考になれば幸いです。