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ホームページの表示速度

ホームページの表示速度

ホームページの表示速度を高めることで、SEO効果の向上と成約率の向上を実現することが可能な場合もあります。

なぜ、ホームページの表示速度を高めると、SEO効果の向上とホームページの成約率が向上するかと言うと、グーグルはホームページの表示速度を検索ランキング決定の1要因にしていること、そして訪問者がホームページにアクセスしたときに表示速度が速いと、表示されないストレスで訪問者が離脱することを防ぐことが可能になるのです。

そのため、ホームページを制作したら、必ずどこかのタイミングで自社のホームページの表示速度を意識する必要があり、この表示速度の計測は、グーグルが提供する「PageSpeed Insights」を見て問題点を明確にしてから改善することで表示速度を飛躍的に高めることが可能になります。

PageSpeed Insightsとは

PageSpeed Insights」は、検索エンジンのグーグルが提供する無料のホームページ表示速度計測ツールになっております。

「PageSpeed Insights」をオススメする理由としては、グーグルが提供するツールなので、SEOに効果的なデータを抽出できることと、そのホームページをPCとスマートフォンで見たときに、それぞれの表示速度を点数化してくれている点になっており、これらを見ることで、自社のホームページの表示速度を一目で把握することができるのです。

そしてこの「PageSpeed Insights」では、PCとスマートフォンでの表示速度を点数化してくれ、さらには問題点を明確に表示してくれている点から、表示速度を計測して100点でないと100点を取りたいと思われることもあると思いますが、実際にユーザのホームページの閲覧やSEOを考慮するとPCとスマートフォン両方で50点以上とするだけで良いと思います。

なぜかというと、基本的には、50点以上あれば、ユーザの閲覧に何ら支障がないものになっているためであり、さらにSEOで言えば弊社のこれまでの感覚で言うと、50点あれば十分上位表示が可能になっているのです。

さらに、グーグル自身がSEOに効果的と言っておりますが、2021年7月10日現在で言えば、難易度の高い検索キーワードで上位表示しているホームページのページスピードを計測すると10点前後と言うこともあるので、実はそれほどSEOに重要な指標ではないのかもしれないと思っております。

ただやはり10点となると低い点数になっており、実際にユーザが見たときに支障が出る可能性があるので、最低でも50点と認識して50点未満であればしっかりと対策を講じていくと良いでしょう。

表示速度とSEO

表示速度とSEOについてもう少し詳しく解説を行います。

先述した通り、確かにSEOにおいて、あるキーワードで上位表示しているホームページの表示速度を計測すると、10点前後になっております。

しかし、いつグーグルは、表示速度をSEOにおける重要性を高めるかは不明になっており、弊社の予想では近いうちには高めてくるのではないかと思っております。

その理由は、2018年に表示速度をランキング指標に加えると公表していることや、さらにはこの表示速度をグーグルアナリティクスの解析データに加えていることがあるため、いつかどこかのタイミングでは重要指標の1つに加えてくる可能性があるのです。

そのため、現段階ではそれほど効果的なものではない可能性がありますが、しかししっかりと現段階から表示速度を高めるための改善を少しずつ行っておくことで、もし今後表示速度がSEOの重要指標となったときにも焦って対応する必要がなくなるのです。

そのため、SEOを考えられている場合は、ある程度は「PageSpeed Insights」の点数を意識していく必要があり、現段階では50点あれば良いですが、50点になったら次の改定では60点というように点数を高めていくことが重要になります。

表示速度と成約率

次に表示速度と成約率についてですが、本当に表示速度が遅いホームページの場合は、すぐに改善するようにしましょう。

例えば、自分が気になる情報を探していたときに、もしグーグルの検索結果でクリックした先のページがなかなか表示されなかったら、ブラウザバックなどですぐに検索結果ページに戻ると思います。

そしてこのユーザがストレスを感じないページが表示されるまでの時間は、年々短くなっていると思われ、実際に自分自身もそうですが、1秒を超えてまだまったく表示されていなければ、すぐに戻るボタンをクリックして検索結果に戻っております。

そのため、「PageSpeed Insights」関係なく、実際に自社のホームページにアクセスしてみて、なかなかページが表示されない場合においては、表示速度をユーザがストレスなくホームページを閲覧できるようになるまで高める必要があります。

実はこれを行うだけでも、ホームページの直帰率の減少と成約率の向上が可能になっておりますので、もし自分のホームページがあまりにも表示が遅い場合は、しっかりと対策を行わなくてはなりません。

「PageSpeed Insights」で改善するポイント

では、「PageSpeed Insights」を使って、どのような改善を行えば良いのかについてご紹介をいたします。

不要なCSSやJSファイルの削除

「PageSpeed Insights」を見ると、「使用していないJavaScriptの削減」や「使用していないCSSの削減」の項目があります。

不要なJavaScriptやCSSが多いと、SEOにおけるグーグルのホームページ巡回効率の低下や、成約率におけるブラウザでの表示速度の遅延に繋がるため、利用していないJavaScriptやCSSは削除しなくてはなりません。

この「使用していないJavaScriptの削減」や「使用していないCSSの削減」については、「PageSpeed Insights」に関係なく、普段からホームページの改定を行ったら、JavaScriptやCSSファイルの削除を意識して行うことが重要になっております。

実際にWeb制作会社によっては、このJavaScriptやCSSについて、対応してくれないこともあるので、修正が完了したら、「PageSpeed Insights」を確認し、不要なJavaScriptやCSSが残っている場合は、きっちりと削除してもらうことが重要になってきます。

画像を適切なサイズに

現在のホームページはワードプレスで制作されることが多いのですが、このワードプレスで制作されたホームページでは、適切なサイズの画像をアップしなくても自動縮小してくれます。

しかし、実はこの自動で行われる縮小は、グーグルやブラウザで読み込まれる画像自体は、アップした大きな画像サイズになるため、ホームページの表示速度に影響を与えます。

もちろんこれも「PageSpeed Insights」の「適切なサイズの画像」にサイズが異なる画像をリスト化してくれるため、しっかりと適切な画像サイズに改善するようにしましょう。

基本的にはWeb制作会社は、表示されるホームページに適切な画像サイズにそろえて公開してくれているので、主にWeb制作時ではなく、運営時、すなわち自社で公開した画像が問題になってくるケースが多いので、「適切なサイズの画像」にエラーがあれば、その画像ファイルのサイズを適切なサイズに改善することで、御社のホームページ表示速度は飛躍的に高まります。

この「適切なサイズの画像」については、画像枚数が多く、アップした画像サイズが大きければ大きいほどユーザの閲覧に影響を与えるくらいホームページが重くなるので、画像をアップする前に必ず画像サイズの調整を習慣化させなくてはなりません。

その他の項目は急いで行わなくて良い

そして弊社が制作するホームページを「PageSpeed Insights」で調査すると、「次世代フォーマットでの画像の配信」と「オフスクリーン画像の遅延読み込み」、「効率的な画像フォーマット」がエラーとして出てきますが、これらについては現段階では対応する必要がないと思います。

もちろん、ホームページによっては「オフスクリーン画像の遅延読み込み」などは行ったほうが良いこともありますが、しかしこれらは基本的にはそれほど「PageSpeed Insights」の点数やユーザのホームページの表示に大きな影響を与えないことが多いので、優先順位は低くて良いと思っております。

また、「次世代フォーマットでの画像の配信」については、「JPEGやGIF」ではなく「JPEG 2000やJPEG XR、WebP」などの画像フォーマットにしなくてはならないので、現段階では普及率から考えると、まだ対応する必要がないと考えております。

そしてこれらのエラーを残した状態でその他の対策をしっかりと行えば、大体ですが「PageSpeed Insights」での計測結果が50点前後まで上がり、ユーザが見たときにホームページが重いと感じることもありませんし、さらにはSEOにおいてもマイナス評価はないと思います。

もちろん、そこから点数を上げていくためにWeb運営の中で改善は必要になってくると思いますが、しかし実際にここから先の点数の向上は、ある程度時間をかけて行う方向性でも問題がないのです。

ユーザが快適にホームページを閲覧するために

ホームページの表示速度を高めることは非常に大切になっております。

そしてそのためのツールとして、「PageSpeed Insights」があり、こちらのツールを利用することで、表示速度を簡単に改善することが可能です。

そしてその際に、点数化してくれているから100点を取りたいと思うかもしれませんが、現在上位表示しているホームページが10点前後であったりするので、現段階ではSEOにはそれほど影響がないこと、さらには50点以上のホームページでは、ユーザがホームページを見たときに、それほど表示速度でストレスを感じることはないと思います。

ただ、影響がないからと言って改善しなくて良いということではなく、Web運営の中で、「PageSpeed Insights」の点数を60点、70点と高めていくと良いでしょう。

ホームページの表示速度を高めることは、中長期的に見たらSEOにとって重要ですし、さらにはユーザの成約率の観点からも重要になるので、ホームページのSEOと成果向上をご検討の方は、「PageSpeed Insights」を利用した表示速度の改善をされることがオススメになります。

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