- Web制作・運営
- 2020.09.27
ホームページ制作パートナー募集
現在弊社ではホームページ制作パートナーを募集しております。
ホームページ制作パートナーさまには、実際に弊社がお受けしている案件をご協力いただくのですが、どなたでも良いというものではなく、ある程度厳選はさせて頂いております。
基本的に、制作パートナーさまにお任せしたいことは、それぞれの得意分野を生かしてお客さまに成果をお届けすることになっており、現状技術力はあるが営業力が無い場合などにお申し込みをいただけましたら幸いです。
そこで今回は、弊社のホームページ制作パートナー募集についてご紹介をいたします。
目次
募集職種
まず、弊社が募集している職種はHTMLコーダー兼ウェブデザイナー、DTPデザイナー、ウェブプログラマーさまになっております。
基本的には、HTMLコーダーだけに依頼するというよりも、ウェブデザインもセットになって行うので、コーディングとデザインをセットで行える方が理想ですが、稀にデザインだけやコーディングだけなどの依頼がある場合もあります。
基本的に弊社では、お客さまのホームページ制作目的を達成することを最優先しており、例えばSEO対策で成果を出さないといけないとなったときに、ウェブデザイナーやHTMLコーダーの方においてもSEOを意識してwebデザイン作成やコーディングを求めるようになります。
ここで、SEOはコンテンツ重視だから自分は関係ないと考えるのではなく、コーディングでSEOに少しでも有利になることや、デザインで被リンクが獲得できるようにユーザの見易さを追求するなどを行える方はぜひ弊社にお問い合わせをください。
実績の有無は気にしません
個人で独立したばかりの方であれば、ホームページ制作実績がない、あるいは広告代理店さま経由のために、公開できる実績がないという方もいらっしゃると思います。
そのような場合でも、弊社では基本的にはお任せいただけるのですが、しかしその際にはこれまで作成したデザインを1つでもお持ちいただければと思います。
基本的に弊社でお仕事をお任せする際には、ワイヤーフレームを作成してお渡しするので、情報の配置などは意識しませんが、各デザインパーツの見せ方などについてはある程度はチェックができればと思います。
もし、弊社との面談の際に、これらも用意できない場合は、もちろんそれでもかまいませんが、大体どういったデザインが作成できるのかなどをお教えいただければと思います。
また、ウェブデザインが無い場合において、実際にお仕事を依頼した後で、さすがに提出が難しいというデザインの場合は、作業費などをお支払いすることはできず、さらにはそのお仕事自体も続きをお任せすることが難しくなります。
ただし、そこまでひどいデザインをこれまで出された方は一人もいませんでしたし、案件を途中で辞めるということもございませんでしたので、ご安心ください。
ウェブデザイナーは被リンクとの見やすさを考えること
まず弊社で募集しているウェブデザイナーさまでは、ホームページの見易さをしっかりと検討をして画像などを利用したり、強調タグを利用することなどを自分で原稿を確認しながら行っていただけることになります。
ホームページのデザインについては、最近の流行であればシンプルであることが大切ですが、あまりにシンプルすぎるのも問題になるので、ある程度は装飾があり、ユーザがそのページを見たときに、そこまでデザインにはこだわっていないが、ページの内容は読みやすく理解しやすいと感じてもらうことが大切になります。
これらは弊社ではデザイナーの仕事だと考えており、もちろん限界はあるにしても、しっかりと最適なデザイン作成を行っていただくことで、訪問者にそのページに公開している内容をしっかりとそして短時間で読めるようになってくるのです。
そしてこれらを行うことこそが、ホームページ制作のウェブデザイン作成においては大切で、できれば被リンク獲得ができるようなデザインが良いのですが、デザインで被リンク獲得は相当難しいと思いますので、読みやすさ分かりやすさの追求で良いと思います。
HTMLコーダーはレイアウト崩れとSEO
次にHTMLコーダーは、SEOとブラウザでの表示を意識して頂いております。
SEOに最適化したコーディングとは、Hタグやディスクリプションタグをしっかりと入れること、カノニカルタグを入れること、そして現在であればhtml5.3とcss3での記述が行えることになっております。
実際にグーグルはコンテンツの質をかなり意識しているのですが、しかしコンテンツの質と言うのはお客さまに依存する内容になるので、ホームページ制作会社として行えるのは、これらの基本的なSEOで必須なタグを記述することだと考えております。
さらには、レイアウト崩れなどもチェックしていただく必要があり、これらはEI11やグーグルクローム、ファイヤーフォックス、オペラ、サファリ、スマホ、タブレットなどどの媒体で見ても1pxも崩れが無いように制作をいただいております。
もちろん、個人の方の場合はそこまでの媒体が無いので、チェックは弊社でも行いますが、単にコーディングを行うだけではなく、これらをしっかりと行っていただくことで、コーディングだけでも十分お客さまの成果を達成することが可能になります。
webプログラマーはSEOと利便性
そしてそこまで案件は多くありませんが、webプログラマーの仕事は、SEOへの最適化と利便性を高めることになっております。
これらを行うことはそんなに簡単なことではありませんが、しっかりと行っていくことで、必ずお客さまの課題を達成することが可能なのです。
SEOについてはどのようなタグをどのように吐き出すかを知っていることで、最適なプログラムの構築とカスタマイズができるようになったり、利便性は例えば検索システムを構築するときにそのプログラムが使いやすいかを検討しながら構築することになります。
これらをしっかりと検討して構築していくことで、webプログラミングをオリジナルで開発して良かったとお客さまに思っていただくことが可能になり、非常に費用対効果の高いホームページ制作とすることが可能なのです。
これまで成果をそこまで意識をしたことがない方でもご応募ください
これまでホームページ制作でそこまで成果を意識したことがない方も是非ご応募ください。
実際に案件が始まりましたら、このようなルールでホームページ制作をして欲しいという要望はお伝えいたしており、取り敢えずはその資料を参考にデザイン作成やコーディングを行っていただければよいと思います。
それよりも大切なのが、成果を出そうという気持ちであると考えており、これらをしっかりと行っていくことで、ホームページ制作はその効果を飛躍的に高めるのです。
もちろん多くの方が心配されているような、作った後にチェックをされて、大量に修正が来るということは原則しておらず、チェックをして致命的なお客さまの成果に問題がある箇所のみを直していただいております。
もちろんホームページ制作会社の都合でお客さまのホームページの成果を損なうことはできませんが、現在のSEOはご存知の通りコンテンツの質が重視されているので、軽微なものであれば特に問題はないと判断をしております。
そのため、基本的には最初にお伝えさせていただいたルールに基づくこと、そして致命的な修正は依頼することはありますが、それ以外は制作いただいた状態でホームページの公開をしております。
ホームページ制作の成果を追求できる方はぜひご応募ください
ホームページ制作の成果を追求できる方は、ぜひご応募をお願いいたします。
現在このホームページ制作パートナーのページを作成していて、非常に多くのお問い合わせをいただいておりますので、お問い合わせをいただいてすぐに返答するというのは基本しておらず、実際に案件が発生したらこちらからお問い合わせをさせて頂いております。
もちろん、定期的にご連絡をいただいても問題はないのですが、基本的には急ぎの場合を除き、電話対応はしておりませんので、ご了承をお願いいたします。