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SEO・SEM
2017/4/05

SEO効果を高める内部リンクの作成法

内部リンクとは、同じドメインの別ページへと向けられたリンクのことを言います。

通常、内部リンクは、リンクの前後の内容を詳しく説明している別ページへと訪問者を誘導するために利用されるものですが、検索エンジンは、内部リンク数の多いページをそのウェブサイト内で重要なページであると認識するため、SEOにも非常に高い効果を発揮し、内部リンク数が多いページは、上位表示されやすくなります。

もちろん、SEOで効果的であるからと言って、訪問者のことを一切考えずに、闇雲に内部リンクを設置しても効果が出ることはなく、検索エンジンは、検索エンジンユーザにとって、本当に価値のある要素しか評価しないため、訪問者にとって有益な内部リンクを作成しなくては評価されることはありません。

今回は、内部リンクの基礎知識から、訪問者からはもちろん、検索エンジンからも高く評価される内部リンクの作成法までをご紹介をいたします。

内部リンクとは

内部リンクとは、外部のwebサイトへのリンクではなく、同ドメインの別ページへのリンクのことを言い、代表的な内部リンクの使用法は以下になります。

ロゴに張られているトップページへのリンク

ロゴのリンク

現在、多くのウェブサイトでは、ロゴにトップページへのリンクを張っています。

訪問者もロゴをクリックすれば、トップページへと移動ができると直感的に理解しているため、必ずロゴにはトップページへのリンクを張るようにしなくてはなりません。

グローバルナビゲーション

グローバルナビゲーション

グローバルナビゲーションとは、ウェブサイトの最も目立つ位置に設置されている全ページ共通のリンクになり、サービス紹介や実績紹介、会社案内などの重要なページへのリンクが並びます。

フッターリンク

フッターリンク

フッターリンクとは、ページの下部に設置されている全ページ共通のリンクになり、ページを最後まで閲覧してくれた訪問者に見てほしいページへのリンクを配置します。

パンくずリスト

パンくずリスト

パンくずリストとは、訪問者に対して、現在どのページにいるかを伝えることができるリンクになります。

サイドナビゲーション

サイドナビゲーション

サイドナビゲーションとは、同じディレクトリー内にあるすべてのページへのリンクになります。

コンテンツ内のリンク

コンテンツ内のリンク

コンテンツ内のリンクとは、ウェブサイトのコンテンツ内に配置された上下の内容と関連するページへのリンクになります。

内部リンクの目的

内部リンクの効果的な作成法をご紹介する前に、間違った内部リンク対策を行い、検索順位やウェブサイトの成約率を落とさないためにも、なぜ内部リンクが重要なのかについてご紹介いたします。

訪問者の誘導

SEO効果を高める内部リンク対策を行うために、必ず理解しておかなくてはならないことは、内部リンクを作成する目的は、訪問者をお問い合わせや資料請求などのコンバージョンページへと誘導することになります。

内部リンクがない、あるいは適切に配置がされていないwebサイトでは、せっかく訪れた見込み顧客を追い返してしまっている可能性があります。

例えば、検索から訪れたユーザが、具体的な内部SEOの対策法を紹介しているページを見ている場合、内部リンクがないと、訪問者はそのページで紹介している情報だけで満足してしまい、ブラウザの戻るボタンで検索結果ページに戻ってしまいます。

そのため、具体的な内部SEOの対策法ページを見ているユーザに対して、レスポンシブウェブデザイン制作の重要性や内部リンク対策の仕方などの関連するページや、良質な被リンクを獲得法などの内部対策以外のSEOについてのページへのリンクを配置し、訪問者がお問い合わせをしたいと思ってくれるページへと誘導することが重要になります。

このような目的で作成された内部リンクは、検索エンジンからも高く評価され、これ以外の目的で作成された内部リンクは、比較的に価値が低いか、まったく価値のないものになるため、必ず訪問者を誘導する目的の内部リンクに限定しなくてはなりません。

リンク先ページの検索エンジンからの評価の向上

検索エンジンは、リンクのことを人気投票として考えており、良質なリンクが多ければ多いほど、人気のある魅力的なウェブサイトであると認識するため、検索順位を大きく向上させます。

この考え方は、被リンクだけではなく、内部リンクについても同様になり、多くのページから内部リンクが張られているページは、そのウェブサイトで重要なページであると認識し、そのページの価値を向上させます。

クローラーの誘導

検索エンジンは、クローラーと呼ばれるプログラムを利用して、ウェブサイトの情報収集を行っています。

クローラーの訪問頻度は、SEOの成果と非常に密接に関わっており、クローラーの訪問頻度の低いページは、ウェブサイトを正しく評価されず、検索順位が低くなってしまうため、内部リンクを活用してクローラーの訪問頻度を高めなくてはなりません。

クローラーについて詳しく見る

SEOに効果的な内部リンクの作成法

内部リンクを作成する際には、検索エンジンだけを意識するのではなく、訪問者にとっても価値のあるリンクでなくてはなりません。

アンカーテキストにはキーワードを入れる

アンカーテキスト

アンカーテキストとは、リンクされている箇所のテキスト文章のことを言い、「→クローラーについて詳しく見る」の箇所がアンカーテキストになります。

検索エンジンは、アンカーテキストとリンク先のページを紐づけて、リンク先のページの評価や認識を行っているため、「詳しくはこちら」などの文章ではなく、リンク先のページで重要なキーワードを含む必要があります。

リンクはテキストで作成する

検索エンジンは、テキストリンクの場合はアンカーテキストの文言とリンク先のページの紐づけを行っていますが、画像リンクの場合はオルト情報とリンク先のページの紐づけを行っています。

オルト情報は、訪問者が見ることができないことや、検索エンジンも画像とオルト情報の内容が合致しているかを正確に判断することができないため、テキストリンクのほうが信憑性が高いと感じ、画像リンクよりもテキストリンクを高く評価します。

内部リンクの上下にあるコンテンツとの関連性

検索エンジンは、リンクの周りにあるコンテンツとリンク先のページが適切かどうかを判断しているため、本当に関連する内容のページからのリンクに限定することが重要です。

重要なリンクは文頭に配置

検索エンジンは、ページの下部にあるリンクよりも、ページの上部にあるリンクを高く評価します。

ページの上部にあるコンテンツは重要であると認識

検索エンジンはページの上部にある情報を、そのページにおいて重要なコンテンツであると認識するため、リンクをできる限り上部に配置させることで、リンク自体の価値が高くなります。

すぐに認識してもらえる

検索エンジンは、ソースコードを上から順に確認しているため、リンクが上部にあればあるほど、すぐに内部リンクを認識してもらえるようになります。

同じディレクトリー内のリンク

カテゴリー構造

例えば、SEO対策ディレクトリーにおいては、「SEO対策のトップページ」から「1と2と3のページ」へのリンクだけではなく、「1と2と3のページ」でリンクを張り合うことや、「1と2と3のページ」から「SEO対策のトップページ」へとリンクを行うことが重要です。

同じディレクトリー内にあるページ同士で、リンクを張り合うことで、検索エンジンの巡回効率を大きく向上させることが可能です。

パンくずナビゲーション

パンくずナビゲーション

パンくずナビゲーションを活用することで、検索エンジンにウェブサイトの階層を知らせることが可能になり、検索エンジンの巡回効率を大きく向上させることが可能です。

内部リンク対策でよくいただくご質問

内部リンク対策について、よくいただくご質問をご紹介いたします。

内部リンク数について

1ページあたりのアンカーテキスト数(発内部リンク数)は、100までに抑えたほうが良いかどうかのご質問をよくいただきます。

アンカーテキストなどの発内部リンク数については、いくつあっても問題なく、そのリンクが本当にユーザにとって有益かどうかによって判断が異なります。

ユーザにとって本当に有益であれば、例え100を超えた発内部リンク数であったとしても、検索エンジンから高く評価されますし、逆に内部SEOの一環として、訪問者のことを考えずにリンクを大量に掲載しているページであれば、内部リンクとしての効果を得ることができないことはもちろん、最悪の場合、検索エンジンペナルティーの対象になってしまいます。

そのため、内部リンク数を考えるときは、リンク数の上限がいくつかを調べるのではなく、訪問者を誘導したいページが何ページあるのかについて検討しなくてはなりません。

アンカーテキストは単語が良いか

アンカーテキストを作成するうえで、単語だけにリンクを張ったほうが良いのか、それとも文章にリンクを張ったほうが良いのかについては、アンカーテキストをユーザ目線で確認し、リンク先のページの内容を想像できるかによって異なります。

アンカーテキストとは、訪問者と検索エンジンにとって、その先にあるページの内容を想像することができるものでなくてはならないため、訪問者や検索エンジンが、単語だけでもリンク先のページの内容が分かる場合は、単語だけでも問題ありませんし、単語だけでは分からない場合は文章にしなくてはなりません。

全ページのアンカーテキストは変えたほうが良いのか

アンカーテキストは、必要に応じて文言を変更しなくてはならず、アンカーテキストの前後の内容から、訪問者がクリックしたくなるような文言を作成することが重要です。

あまり効果が出ない内部リンクの種類

現在、検索エンジンは、ヘッダやフッタ、サイドナビなど、全ページ共通箇所を正しく認識することが可能です。

そのため、全ページ共通箇所から張られている内部リンクについては、そのページの内容との関連性が低いと考えられるため、オリジナル箇所の内部リンクに比べ、評価が低くなってしまいます。

まとめ:内部リンク対策はユーザ目線であること

検索エンジンは、検索エンジンユーザにとって、より良いウェブサイトを上位表示したいと考えているため、内部リンク対策を行う際には、その内部リンクを訪問者が利用してくれるかどうかを検討することで、検索エンジンから高い評価を得ることが可能です。

内部リンク対策は、即効性のある対策ではありませんが、内部SEO対策で重要な対策の1つになるため、ぜひこの機会に正しい内部リンク対策に取り組まれてみてはいかがでしょうか。

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