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SEO・SEM
2014/6/20

SEOの成果が倍増するロングテールSEO

今や多くの企業サイトでSEO対策は実施されており、検索エンジンからの訪問者の獲得を図っています。
しかし、まだまだ効果的なSEO対策を実施できているホームページは少なく、ビッグワードだけのSEO対策に依存していることが非常に多いです。

確かに、ビッグワードでSEO対策を実施し、上位表示を狙うことは重要なことですが、ビッグワードだけで集客を考えたSEO対策では、成果が出るまでに多くの時間がかかりますし、またすぐに訪問者数が頭打ちしてしまうホームページとなってしまいます。

今回は、これからSEO対策を実施しようとご検討の企業様や、ビッグワードだけでSEO対策をしてしまい思ったほど訪問者数の増加に繋がらなかった企業様向けに、ロングテールSEOの考え方をご紹介します。より効果的なSEO対策を実施するためのご参考になりましたら幸いです。

ロングテールとは

従来の商品販売戦略においては、パレートの法則が一般的でした。

パレートの法則とは、例えば「上位20%の売れ筋商品が全体の売上の80%を占める」や、「顧客の20%の顧客が売上の80%を占める」などという経験則からくる法則のことを言います。そのため、営業活動においては、上位20%の商品や顧客に対して、集中的に営業を行うことが効率的であり、効果的であると言われていました。

しかし、インターネットにおいては、パレートの法則が当てはまらず、「上位20%の商品が80%の売上を上げる」のではなく、「その他80%の売上が、上位20%の売上よりも高くなる」という結果が出ており、この法則のことをロングテールの法則と言います。

ロングテール

ロングテールと言う名前の由来は、縦軸を売上とし、売上の高い順に商品を並べたグラフを見たときに、左側が恐竜の体、右側が恐竜のしっぽのように見えることからロングテールと言われるようになりました。

ロングテールで成功している代表的なサイト「アマゾン」の例で言うと、アマゾンで販売している全書籍のなかで、売れ筋上位20%の大ヒットセラーの書籍の売上げよりも、年間数冊しか売れないような残り80%の書籍の売上げのほうが高くなっているというデータが出ています。

ロングテールで最も重要なことは、この恐竜のしっぽをいかに長くしていくかを検討することであり、しっぽが長くなればなるほど、下位80%の売上げを大きく伸ばすことが可能になります。

ロングテールSEOとは

ロングテールSEOとは、ロングテールの考え方をSEO対策に当てはめ、検索エンジンから訪れるユーザのキーワードをロングテール化させることを言います。

ロングテールSEO

検索エンジンから、御社サイトに訪れる検索キーワードをグラフ化させると上記のようになります。

ビッグワードでは、主に[会社名]や[ブランド製品名]、[業種]などのキーワードが並び、ニッチワードでは、[検索者の具体的なニーズ]のキーワードが並びます。

このニッチワードは、検索者の具体的なニーズがキーワードとなっているため、月間の検索回数は1回とか2回かもしれませんが、成約率が非常に高いキーワードである可能性が高く、キーワード数が増えれば増えるほど、ホームページの訪問者数の増加はもちろん成果も向上させることが可能なキーワードとなっております。

このように、月間検索回数は少ないけれども、具体的なニーズの絞り込まれた成約率の高いキーワードを多数集客し、ホームページの訪問者数はもちろん、成果も向上させる手法をロングテールSEOと言います。

ロングテールSEO導入のメリット

ロングテールSEOを導入するメリットをご紹介します。

訪問者数が伸び悩まない

例えば、[ホームページ制作 大阪]で1ヵ月間に検索される回数が3,000回だとします。[ホームページ制作 大阪]でのSEO対策が成功し、1位表示された場合の獲得訪問者数は、40%の1,200人になります。そのうち、0.8%がお問い合わせしてくれたとしても、約10件しかお問い合わせを獲得できないホームページとなってしまいます。

[ホームページ制作 大阪]だけでSEO対策を実施しているホームページでは、訪問者数が1,200人、お問い合わせ数は10件が限界になり、これでは期待通りの成果を上げているとは言えません。

さらに[ホームページ制作 大阪]は、ライバルサイトも力を入れているキーワードとなるため、1位表示させるためには、非常に多くの予算と手間が必要になり、さらに1位表示させたとしても、10件しかお問い合わせを獲得できないのであれば、費用対効果の高い対策であると言うことはできないかと思います。

そのため、[ホームページ制作 大阪]や[webサイト作成 大阪]などのキーワードももちろん重要ですが、それら以外のニッチワードでも、多数の訪問者を集客できるホームページとし、訪問者数やお問い合わせ数が頭打ちしないSEO対策を実施することが重要となるのです。

ニッチワードの成約率が高い

検索回数の少ないニッチな検索ワードは、検索者の悩みや不安がキーワードになります。

例えば、ビッグワードである[ホームページ作成 大阪]で検索しているユーザのニーズは、「大阪でホームページを制作したい」というニーズもいれば、「大阪のホームページ制作会社に営業を掛けたい」などのニーズも存在します。

しかし、ニッチワードにおいては、よりニーズが絞り込まれ、例えば[成果向上 ホームページリニューアル 大阪]のキーワードであれば、「成果が向上するホームページへとリニューアルしたいから、大阪のホームページ制作会社を探したい」ですし、また[ホームページの改善提案 大阪]であれば「ホームページから成果を上げたいから、改善提案してくれる大阪のホームページ制作会社を探したい」になり、より具体的な検索ワードであると言うことができます。

これらの具体的なニーズを持って訪れたユーザに対して、自社の強みやサービスを紹介できるページがあれば、そのユーザは御社でお問い合わせを行ってくれる可能性が非常に高いと言えます。

ロングテールSEOの実施方法

ロングテールSEOの実施方法は、ホームページ制作時から御社自身で更新のできるコンテンツを作成し、しっかりとホームページの更新を行っていくことになります。

例えば、製品情報やよくあるご質問、用語集、スタッフブログなど、一般的にはどのような業種のホームページであっても利用するコンテンツを活用し、その内容をユーザ目線で作成していくことでニッチな検索ユーザを多数集客できるSEO対策とすることが可能です。

更新する際には、必ず御社のビジネスと関連する内容のページを作成すること、またしっかりと自分の言葉で意味のある内容で更新していくことが重要です。

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