- 作成・運営
- 2022.07.07
サイト運営法が分からない!当社が提案する成果を出す手法一覧
ホームページを制作したらサイト運営をお願いします。
このサイト運営においては、あまり知識がない方であれば、新規ページ作成を行ってくださいと言っているのですが、知識があるとより多くの内容をお伝えしています。
そこで今回は、当社が知識がある方向けに提案しているサイト運営でどういったことを行うべきかをご紹介いたします。
知識レベルで決定
当社はホームページ制作後に成果を出すためのサイト運営法のサポートも行っております。
もちろん、無料と有料があるのですが、無料でもどのような対策を継続して行い続ければ良いかはご提案しています。
そしてその際に、当社が把握している内容すべてをまったくホームページに対する知識がない方にお話しても意味がありません。
というのも、やるべきことすべてをお伝えすると、結局何をしたら良いの?という状況に陥るためです。
そのため、知識がなければ、新規ページ作成だけをお願いしていて、すべてのサイト運営法の中で最も効果がある対策です。
では知識がある方に対してはというと、実は新規ページ作成だけではありません。
もちろん優先すべきは新規作成とお伝えした上で、リライトや被リンクなどもご提案をしています。
知識がある方であれば、多くを提案したとしても、実は間違えた施策にはなりづらいものになっているのでそのような対応をしています。
では、具体的にどういった内容をご提案しているかをご紹介します。
詳しさの向上
グーグルやヤフージャパン、マイクロソフトのビングなどの検索エンジンは、検索キーワードに対して詳しいページを上位表示しています。
そしてこの傾向が年々強くなっているため、SEOにおいては、この詳しさの向上こそが、最大のSEOになっているのです。
もちろん、SEOだけではありません。
- リピーターの獲得
- 満足度向上により成果数が増える
- 被リンク獲得
など、詳しいホームページへと成長させることで、本当に多くのメリットが得れるのです。
では、実際にどのようにすれば詳しさが向上するかをご紹介します。
新規ページ作成
まず新規ページ作成を行うことで、詳しさが向上します。
もちろん、ただページ数が多いだけではいけません。
関連キーワード数の多さや、ボリュームなども評価対象になっています。
一般的にはこれらの関連キーワード数やボリュームを意識してしまうと、執筆活動が進まないケースを多く見かけます。
そのため、もちろん、原稿作成が上手い方であれば、意識していただきますが、そうではない場合は、ユーザーのためだけを考えて原稿作成をお願いしています。
そして該当ページのタイトルに対して、またトップページに関連する内容で原稿を用意いただけ続ければ、少しずつ検索順位は高まりSEO効果を得れるのです。
リライト
割合としては、3割程度の割合で問題ありませんし、またウェブマスターさまが作成したページ数が50未満の場合は必要がありません。
公開した記事をそのままにするのではなく、1年に1度はリライトを行うようにしましょう。
このリライト対象になるページは以下だと考えています。
- 内容が古くなった
- 不足情報
- 関係が無い情報
- 内部リンクの充実でインデックス未登録を減らす
もちろん意味のないリライトは不要です。
上記を参考にして、たまにで良いので、自分の書いた記事を読み直してリライトを行いましょう。
リライトを行いよりユーザー目線になれば、成約率も高まりますし、さらにはSEO効果も高めることが可能です。
ホームページ制作時にリライトを提案すると、多くが面倒くさいと言われますが、必要になるので、それほどの作業量は不要ですが、しっかりと計画を立てる必要はあります。
画像や動画、YouTubeなどの利用
原稿の内容を補足説明する目的で、画像や動画、YouTubeやインスタグラム、ツイッターの埋め込みを行います。
最近は、YouTubeやインスタグラム、ツイッターをうまく利用している方が増えたように思います。
埋め込む目的は情報に厚みを作ることと、自分が執筆した原稿の信頼性の向上です。
これらをうまく利用すれば、SEO効果と成約率の向上を実現できます。
被リンク獲得計画
上記がホームページを詳しくするための対策になっていて、次が被リンク対策です。
被リンク対策は単にSEO効果を考えるだけではなく、見込み顧客の集客を考えましょう。
当社が提案するのは主に自演とナチュラルの2点になっています。
自演系
自演系とは、自分で被リンクを増やすことになっています。
例えば加盟している団体からや無料サイトとブログの開設などが当たります。
これらは思いつく限りしっかりと行ったほうが良いと考えています。
理由は、現在の検索エンジンは質が低い被リンクは無視してくれているためです。
ただし、加盟団体からであれば、それほど質が低いホームページも少ないと思いますが、無料ブログなどを利用する際には注意が必要です。
例えば、文法は正しいけれども、意味が分からない文章を書いてそこから被リンクを増やしたり、趣味のブログからの被リンクは無効化対象です。
そのため、広く浅く対策するのではなく、狭く深く対策を行うことが大切です。
基本は無視をしてくれるからと言って、闇雲に数を増やすと手動ペナルティーが待っているので、絶対に闇雲な対策は行ってはなりません。
闇雲な対策を行うくらいであれば、1つの無料ブログを育てたり、詳しさを向上させたほうが良い結果を得れるのです。
自然系
ホームページ制作の最大の問題点と言っても過言ではないのが、自然系のナチュラルリンクの獲得です。
実際に、ホームページ制作実績の企業サイトや当社サイトで見る限りでは、実はこのナチュラルリンクは需要が大きな影響を与えていると思います。
例えば、SEOで詳しさだけに注力したホームページと、話題のネタばかりを更新して実はそれほど詳しくないホームページがあったとします。
どちらの方がナチュラルリンクが多くなるかというと、後者になる話題のネタでの更新です。
もちろん本文はなんでも良いかというとそうではないですが、基本的には、話題のネタの方が被リンクが集まりやすいのです。
そのため、サイト運営を行う際には、その時々で話題になっているネタもしっかりと投稿することで、ナチュラルリンクが獲得できるようになります。
もちろん、話題以外にも、その記事が非常に面白いや役立つ場合は、関係なくナチュラルリンクが獲得できます。
ただ、そのような記事は一般的なウェブマスターさまではなかなか書けないと思われるので、話題から攻めていくことが良いでしょう。
ホームページ制作後から継続しよう
上記が詳しい方に提案するサイト運営法です。
もちろん、提案時にはもう少し詳しく具体的にご説明をしておりますが、概要としてご覧ください。
ホームページ制作は成果を出すことが必須であり、そのためには見込み顧客の集客と成約率の向上は必須になっています。
ぜひ、当記事を参考に御社のホームページの成果を高め、期待以上の成約数を得てみてはいかがでしょうか。