セブンデザイン SEOに強い大阪のホームページ制作会社

  • 2023.02.23

新規ページ作成を行ってもSEO効果が出ないとき

ホームページ制作後の新規ページ作成でSEO効果が出ないとき

当社では、ホームページ制作後は、日々お客さまに新規ページ作成を行っていただいています。

基本的には、現在のグーグルやヤフージャパン、マイクロソフトビング、ダックダックゴーなど、日本で主要なサーチエンジンは、検索ワードとドメインの関連性を見ています。

そのため、原理上はそれでランキングが高まりますが、稀にSEO効果が出ないと言われるホームページ制作実績があります。

新規ページ作成とSEO

ホームページ制作後は、お客さまに新規ページ作成をお願いしています。

と言うのも、当社のホームページ制作は、集客ルートとしてSEOを選択されるクライアントが多く、ランキングを高める特効薬になるからです。

なぜ、新規作成を行うと順位が向上するかは、検索ワードに関する情報量が増えることが要因です。

検索エンジンは、優先すべきはページ個々でキーワードに対してどれくらい詳しいかを見ています。

ただ、ドメイン全体でも見ていて、御社が制作したホームページ内で、検索ワードに対してもっとも評価が高いページを上位ランクに表示されます。

そして、その際に、制作したホームページ、さらに言えば所有するドメイン内に、どれくらい関連ページがあるかで、順位が確定するのです。

例えば、【ホームページ制作 大阪】でトップページが上位表示を狙うと仮定します。

そうすると、ドメイン内に【ホームページ制作】と【大阪】に関する情報量が多いほど、トップが上がりやすくなります。

現実問題として、【大阪】を高めることは、不可能に近く、【ホームページ制作】だけにターゲットを絞った対応が求められます。

もちろん、SEOにはその他にも、コンテンツだけではなく被リンクや更新頻度になるフレッシュなどもアルゴリズムに組み込まれて影響を与えます。

しかし、昨今においては、これらは付属品のようなイメージがあり、実際に上記の対策だけでも多くの実績でランキング上位を獲得しています。

ただ、稀に、ホームページを制作した企業から、言われた通り運営を行っても効果が出ないと言われるケースがあり、その場合の対策法を紹介します。

新規ページ作成でもSEO効果が出ないとき

ホームページ制作後に、必死に新規ページ作成を行っても効果が出ないときの対策法を紹介します。

リライト

日課として毎日新規作成を行っていれば、3日に1回はリライトに作業を回しましょう。

もし目標に到達しても、ランキングが上がらない場合は、品質が低いと見なされています。

そのため、タイトルタグに対して、読みやすく理解しやすい、さらにはコンテンツに過不足が無いようにして、良質を目指さなくてはなりません。

また、その際についでに、画像をJPGやGIF、PNGではなく、グーグルが開発した拡張子WebPに変更しても良いでしょう。

WebPは、ほぼクオリティーは変わらないけれども、容量が最大で半分程度まで落ちる優れた画像ファイルになり、昨今はどの媒体でも閲覧が可能になりました。

品質と画像の重さは直接的な影響はありませんが、ただ軽い方が検索エンジンも認識がしやすく、品質対策の一環として取り組むべき対応に入ります。

被リンクの獲得

新規作成を行う際に、ナチュラルリンクの獲得を狙い、被リンク本数の増加を狙います。

例えば、トップを上げたいと思っている場合に、下層に獲得しても意味があるのかと思われるお客さまも多いですが、確かな効果があります。

その理由は、ナチュラルリンクがさまざまなウェブページに付くことで、該当ドメイン時代の評価が高まり、全体的に上位表示がされやすくなるからです。

では、どうやって狙えば良いかですが、御社ビジネスに関するさまざまなキーワードで実際にグーグル検索を行いましょう。

その結果、〇〇が得意な会社一覧などのコンテンツを見つけたら、そこで紹介して貰うにはどんなコンテンツが必要かを検討して、対策を取ります。

もちろん、実際にやると、そこまで順調には進まないと思いますが、トライ&エラーを繰り返していくことで、必ず集められるようになります。

実際に当社実績のクライアントで言っても、そこまでの数ではありませんが、年間数本程度は、この対策でナチュラルリンクを獲得しています。

ホームページ制作後正しい新規ページ作成でSEO効果向上

ホームページ制作後には、何も特殊な対策は不要で、タイトルに対して、詳しく読みやすく、そして過不足がないコンテンツ作成が唯一の手段です。

一般的には、ホームページ制作後に新規作成を継続しても、期待通りにランキングが高まらない要因は品質に問題があるからです。

まずは品質を疑い、さらにはおまじない程度の効果を狙い被リンクを獲得するのがベストな戦略です。

この作業を繰り替えし、継続して行い続けることで、ウェブマスターが期待する順位まで必ず上昇すると思います。

品質は、各サーチエンジンがブラックボックスに入れていて、詳細は分かりませんが、小手先のテクニックなく、ユーザーフレンドリーを目指すのが唯一の対策法です。

実際に、5年前ほどまで流行っていたSEOライティングを行っても現在では一切効果が見られません。

そのため、ホームページ制作後は、ユーザー目線を追求した新規作成とリライトを繰り返すことで御社SEOは成功します。

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