セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2023.12.01

SEOを行うホームページは100ページ作成を意識しよう

当社のSEOでは、ホームページを制作した後、お客さまがメインで上位表示を狙っているキーワードで検索を行い、1ページ目にランクインしているホームページのページ数をカウントしています。

SEOで大切になるのが、ページ数と品質になってくるので、ライバルよりも多くのページ数を作成して、さらに品質が高ければ上位表示が可能になります。

実際に、ライバルサイトを調査すると、多くのホームページでは100ページ弱が多くなっているので、お客さまが行う対策は、ライバルよりも良質を意識した100ページ作成となるのです。

SEOで大切なのはホームページのページ数と品質

当ページでは、ライバルのホームページが100ページ弱であることが条件になっています。

すなわち、御社がメインで上位表示を狙うキーワードで検索をして、10位までのホームページの平均ページ数が150ページであれば、160ページの作成が必要になります。

ただ、これまでの制作経験で見ると、多くのホームページが狙う上位表示キーワードは、平均で100ページ弱が多くなっています。

さて、なぜ100ページを作成することで、SEO効果を発揮するのかですが、サーチエンジンは、ホームページ全体のページ数と品質を意識しています。

まずページ数については、サーチエンジンはホームページ全体の関連性を見ています。

すなわち、メインで上位表示を狙っているキーワードと関係するページ数が多い方が、ホームページ全体として詳しいと判断されて、上位表示を行いやすくなっています。

ただし、ページ数は、メインで上位表示を狙っているキーワードと関係していればなんでも良いということはありません。

サーチエンジンは、各ページの品質もチェックしており、品質が低いページ数が多いと、ヘルプフルコンテンツアップデートと呼ばれるグーグルのアルゴリズムによって、ホームページ全体の検索順位が落とされてしまいます。

そのため、当社では、文章を書き終わったあと、一度読み直しを行って、ページタイトルについて詳しいページを作成できているかや、誤字・脱字がないかを確認して、問題がある場合はリライトしてから公開をお願いしています。

この対策を行うことで、ヘルプフルコンテンツアップデートの影響を受けることがなくなり、さらにはライバルサイトと同質のページが作成できていれば、後はページ数を増やせば、上位表示ができるようになります。

そのため、基本的には、多くのホームページでは、公開後に100ページを追加することで、十分に上位表示を実現することが可能なのです。

ただし、SEO難易度が高いキーワードで上位表示を狙うホームページの場合は、ライバルサイトが異常に品質が高いケースも見られます。

その場合は、品質では負けていても、関連性を高めるためのページ数が多いことで、SEO効果を実現することができるので、その場合は、100ページ以上の作成が求められてきます。

まとめ

当社の制作実績で見ると、多くのホームページが、良質な100ページを作成すれば、メインで狙ったキーワードで上位表示が可能です。

現在のサーチエンジンは、ページ数と品質を見ているので、この2つの指標の平均点が御社のランキングになっていると考えるのが良いでしょう。

現在、SEOを行っている方は、ライバルサイトのページ数をカウントして、さらには自社のホームページの品質を確認すれば、対策法の指針が見えてきます。