大阪のWeb制作会社セブンデザインのスタッフブログ

301リダイレクトの解除で平均掲載順位が向上

リダイレクトを辞めたら平均掲載順位が急上昇

弊社のWeb制作実績のお客さまの中に、5つのドメインを所有されている会社さまがいらっしゃります。

そしてその会社さまでは、実際に運営しているホームページ自体は1つになっているので、残りの4つのドメインは301リダイレクトを行い転送を実施されておりました。

そしてその際の狙ったキーワードでのSEO効果としては、特に問題がなかったので気が付かなかったのですが、しかし実はこの301リダイレクトが平均掲載順位に悪影響を与えていたのです。

4つのドメインから301リダイレクト

4ドメインからのリダイレクト

今回ご紹介する会社さまでは、2019年に、4つのドメインを所有している状態で、弊社にWeb制作のご依頼をいただきました。

そしてWeb制作のお打ち合わせの中で、ドメインが4つあるけどその中のどれか1つを利用するか、あるいは新規ドメインを1つ取ってまったく新しいホームページにするかの提案をして欲しいと言われました。

そして弊社で選択したのは、過去のドメインでも問題はないのですが、しかし過去のドメインだと闇雲な被リンクが付いていることもあったため、SEOのことを考えた場合に、まったく新しいドメインでのWeb制作を提案し、実際にお仕事をいただくことができました。

そして残りのドメインについては、利用をしないため、すぐに解約するのではなく、新ドメインのホームページへと301リダイレクトを行っていただくように提案をし、この301リダイレクトによってWeb制作直後から高い検索順位をキープすることに成功しており、弊社としても非常に喜ばしい結果となっていたのです。

ドメインを解約する決意

ドメインの解約

そして現状で1ドメインしか運営していない状態ですし、さらには残りの4ドメインについても、まったく更新もしてない状態が続いていたので、そちらの会社さまでは、確かにドメイン費用は安く、さらには弊社が推奨するエックスサーバーではマルチドメインが無制限であるため、ドメイン費用しかかからなかったのですが、しかし年間で2万円程度のコストが必要になっていたため、2021年12月上旬に解約することを決められました。

そして、弊社ではWeb制作後から管理をお任せいただいておりましたので、解約されると弊社に連絡が入ってすぐに、その利用していない4つのドメインのデータをすべて削除させていただき、さらには一度試しで、それらのホームページからの被リンクを否認してみることといたしました。

もちろん、これで検索順位が下がった場合は、リンク否認の解除を行ってみて、そしてそれでも戻らなければ、データを再アップして301リダイレクト設定に戻そうと思っていたので、バックアップは取得していたのですが、実はこれで狙ったキーワードで検索順位が動くことがなく、逆に平均掲載順位が飛躍的に伸びたのです。

平均掲載順位が低かった

平均掲載順位の推移

こちらのホームページでは、弊社のWeb制作実績にある同業他社よりも、売上や検索からの訪問者数は多かったのですが、平均掲載順位が低い傾向にありました。

実際に、その業界では平均掲載順位が35位程度であることが多かったのですが、そちらのホームページでは40位前後になっており、少し低いけれども、同業他社よりも検索からの訪問者数も多いし、さらには売上もしっかりと向上し続けているので、いつか改善されるだろう程度に考えていたのです。

そして、301リダイレクトの解除とリンク否認から1週間程度たった後、残念ながら狙っていたキーワードでの検索順位は上がらなかったのですが、グーグルサーチコンソールに表示される平均掲載順位を見ると、40位から30位まで向上させることに成功しており、他の同業他社のホームページよりも高い数値となったのです。

Web制作直後は新規ドメインであったため、301リダイレクトの効果測定ができなかったし、狙ったキーワードでの検索順位はスタートダッシュができていたのですが、しかしニッチなキーワードでの検索順位は基本的には見ておらず、実際に売上が上がっていたので、平均掲載順位が同業他社より低いことは、いつか改善される程度だろうとしか考えておりませんでした。

このように301リダイレクトは確かに狙ったキーワードで下がらなければ気が付かないことも多くあるのですが、実際に平均掲載順位に悪影響を与えていることもあるので、現在301リダイレクトを行われている方は、301リダイレクトの効果を明確に把握していくことが重要であると思われます。

301リダイレクトは難しい

リダイレクトの難しさ

実際に弊社のホームぺージの例として、以前、301リダイレクトで検索順位が落ちたというブログ記事を公開しております。

このように確かにドメインを変更するや、中ページのURLが変更される場合には、しっかりと301リダイレクトを行うことが重要であるのは間違いがないのですが、しかしその301リダイレクトの効果は明確にして、本当に必要かどうかの判断を行うことが重要になるのです。

そのため、弊社では、弊社のホームページや弊社のお客さまの301リダイレクトの効果を受けて、Web制作のときには、基本的には301リダイレクトはしっかりと効果測定が行えるように設定することが重要であると学ばせていただき、今後は301リダイレクトの効果測定を行い、効果が下がる301リダイレクトはすぐに解除して、効果を出せる301リダイレクトのみに限定して行っていこうと考えております。

リニューアルにおいて、301リダイレクトの設定は必須になっておりますが、しかしその301リダイレクトは必ず成果が向上するモノではないと認識して301リダイレクト設定を行うことで、御社のリニューアルはより成功させることが可能になるのです。

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