セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2024.01.06

当社のホームページ制作の提案内容を紹介

当社のホームページ制作では、お客さまの要望をヒアリング後に、提案書を作成して、成果を出すための対策法を明確にしたうえで、発注をいただいています。

お客さまは、ホームページから成果を求めるのであれば、提案書から成果に繋がる対策法かどうかを検討したうえで、発注先を選定することが重要になります。

では、どのような提案書が必要になるかを紹介するために、当ページでは、当社が提案書にまとめている内容を紹介します。

ホームページ制作の提案内容

提案書は、ヒアリング内容により異なってくるので、当ページでは一般的に提案書を作成する際に当社が意識しているポイントを紹介します。

全体像

提案書の初めに、制作するホームページの全体像を紹介しています。

4P分析の結果やライバルサイトの調査を行い、調査結果からサイトマップの作成やデザインの方向性について紹介します。

プレゼンテーションの中でも、イメージがしやすい内容になっており、お客さまに全体像を理解いただくことで、次に紹介する集客と成約について深く理解できるようになります。

集客対策の明確化

ホームページを制作するだけでは、見込み顧客を集客することはできません。

そのため、ホームページの集客対策を提案しており、多くの企業に提案するのが、SEOとSNS運用、リスティング広告、メルマガ配信、リアルでの告知の5点です。

単に集客ルートだけを提案するのではなく、集客ルートごとに、どのような運営を行えば効果が向上するのかも記載しています。

そして、すべての集客ルートから訪問者を集めるのではなく、発注後のミーティングで、どの集客対策を行うのかを確認して、希望された集客対策を実施いただきます。

成約率を高める運営法

ホームページは、集客に成功するだけで必ず効果を出せることはなく、成果が出なかった場合は成約対策が必要になります。

成約対策では、ホームページ制作時はお客さまと当社でユーザー目線を追求し、公開後はアクセス解析を使った問題点の発見と改善を行う必要があります。

アクセス解析の利用は、PDCAサイクルを回して、年間を通じて、ホームページの数値データを改善していくことで、より高い集客効果と成約率の向上を実現することが可能になります。

ホームページ制作の流れ

ホームページを制作するスケジュールを提案しています。

多くの場合、発注をいただいた後、3ヶ月後に公開するスケジュールを立てており、これまでさまざまな企業に提案をしてきましたが、どのWeb制作会社も似たスケジュールを提案しているそうです。

スケジュールでは、それぞれのフェーズでお客さまと当社が行う作業内容を記載しており、発注をいただいた後、スムーズなホームページ制作が行えるようにしています。

これまでの制作実績

最後に、お客さまが希望される成果と似た制作実績のホームページを紹介しています。

単に制作実績のホームページのキャプチャー画像を掲載するだけではなく、具体的にどのようにして成果を出せたのかまでを詳しく紹介しています。

もちろん、実績については言わないで欲しいと考えるお客さまもいるので、許可をいただいているお客さまのみの紹介です。

提案の最後に制作実績を紹介すると、これまでの提案内容をより深く理解いただけているように感じられ、重要なフェーズになっていると思います。

まとめ

ホームページ制作時に提案する内容を紹介しました。

提案書の内容は、全体像から始まり、集客と成約を説明した後、ホームページ制作の流れ、最後に制作実績で具体的な対策法を紹介します。

せっかく予算を出してホームページを制作するのであれば、成果を出したいと考えるのは、当たり前の話だと思います。

そのニーズに応える提案書を作成することで、多くのお客さまから選んでいただけていると思います。