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- 2022.03.13
弊社の被リンク営業
ホームページ制作で成果を出すには、被リンクが必要で、弊社では営業を実施しています。
営業は、非常に難しく、グーグルやツイッター検索に出てくる仕方は、非常にハードルが高いと言わざるを得ません。
そのため、インターネットで公開されている営業法を自社なりにカスタマイズをしていて、確かに爆発的に獲得はできませんでしたが、少しずつ着実に増やすのに成功しています。
本当に難しい
現在のホームページ制作では、被リンク営業が必要ですが、本当に難しいと言わざるを得ません。
実際に、営業にあたり、いきなりの実施ではなく、グーグルやツイッター検索を利用して、成功法についての調査を行いました。
グーグルやツイッター検索に出てくる営業法は、本当にハードルが高く、実際に行ってみた結果、獲得本数は0本で、弊社の運営スタイルでは成功が難しいと考えました。
ただツイッター検索すると、ちょくちょく成功したという投稿を見かけるのですが、具体的な方法は見つからず、グーグル検索で調べた結果をもとに、自社なりに営業の仕方を変更しました。
そして結果、多くではなく、定期的な獲得に成功をしていて、今後はさらに多くの獲得法を検討したいと考えています。
では、現段階で、定期的な獲得に成功した方法をご紹介いたします。
待ちが良い
まず、自社が営業にあたり、自分から被リンクをしてくださいとメールでお願いしてみたところ、結果としては100通以上送って成約率は0%とでした。
もちろん、メールの送信内容が悪いかもですが、こちらからメールをしてもそもそも獲得が難しいという結論に至りました。
営業の基本は、自分からではなく、待とうと考え、待ちの営業方法について以下のような対策を行いました。
実際に待ちの営業をホームページ制作が終わったら提案していて、確かに大きくは増やせていませんが、確実に増やせれます。
紹介の作成
まず、初めの対策が被リンク付きでホームページを紹介しますという記事の公開になります。
もちろん、記事だけを見て、「被リンクが貰える!」と思っていただくのは期待しておらず、スタンスとして、dofollowに抵抗がないと認識してもらうのを目的にしています。
そして、記事を見たうえで、自社の関連記事を見つけたときに、ここに張ってくれませんか?とメールが来たら、相互をお願いしています。
実際にこの方法は、そこまでの数ではないにしても、獲得に成功し、自分の営業よりも、かなり効率的であると思います。
ホームページ制作が完了した後、被リンク付きでホームページを紹介しますという記事ページを作成したうえで、お客さまにホームページ制作を納品し、これらのページを作成し、着実に獲得が可能です。
一覧を作成
そして次に、被リンクは自社のホームページとの関連性が大切であると言われていますので、一緒に〇〇一覧のご紹介などのページを作成します。
例えば、弊社が制作しているのは、オススメのレンタルサーバーやオススメのWebデザイン作成の参考ギャラリーサイト、利用しているSEOツールなどのページで、併せてこちらのページを見ていただければ、営業を受ける機会を増やしています。
実際にこんなので獲得できるのかと思われると思いますが、実はこの対策はこれまでの営業は成約率が0%であった時と比べると非常に効果的で、もちろん、そこまでの頻度ではなく、この対策で増やすことに成功しています。
また、さらにはホームページが本当に良質であれば、最新のSEOが学べる海外SEO情報ブログのご紹介やワードプレス制作に活かせるバズ部のご紹介などのように、紹介だけに1ページの作成が可能性があると訪問者に見てもらうのも重要で、しっかりと被リンク数を増やせればホームページ制作のSEO効果を出せるのです。
相互のお願い
上記のページを見た方が、弊社に営業をかけられる際には、多くの場合が「御社のホームページを見て、ぜひ〇〇のページに紹介可能ですか?」と営業メールが来ます。
メールへの返信として、基本スタンスとしては、「相互をお願いしたいです」とお願いいたしています。
ただし、断られたとしても、本当に良いホームページであれば掲載しており、情報の追加はSEOにとって効果的ですので、しっかりと精査したうえでの紹介はSEOにとっては良いと思います。
そして、もちろん相互よりも一方的な方が効果的ですが、弊社の対策においては、被リンクをして欲しい方を集める方法なので、相互の獲得が目的となります。
相互は確かに数が異常に多いとスパムの可能性があるのですが、しかしこの数は100本程度であれば問題がないと思いますので、しっかりとホームページ制作が終わったら相互を獲得していかなくてはなりません。
取引先に頼む
そして、一方的な被リンク獲得のために、ホームページ制作が終わったら取引先に依頼しています。
基本的には、多くの取引先が快く引き受けてくれるので、これで一方的な被リンク数の獲得が可能です。
ただ、取引先もSEOを行ってる場合は、相互を依頼されるのが多くあるので、その場合は快く引き受けています。
このように相互がメインであり、この相互を過剰に嫌う方もいますが、本数が極端に多くなければ問題ないと思います。
この数が多いというのは実際にどれくらいかと言うと、おそらくですが1万程度の相互だと思います。
実際にホームページ制作実績の会社さまにおいても、この相互を精力的に行われてSEOで成果を出した会社さまもいらっしゃり、その会社さまの相互数は把握は100から150本です。
そして100から150でも、スパムにならず、成果を出していて、もちろん相互なので、具体的にどのページにどのような文言で自社のホームページへのリンクが掲載されるのかをしっかりとチェックはされていますが、この相互でも成果が出せる非常に良い例だと思います。
グーグルが言う過剰な相互と言うのは、一般的なホームページにおいてはまず獲得ができないくらいの量になり、数はシステムを利用して数万もの相互を指しているのではないかと思います。
そのため、SEOのために被リンク数を増やしたい場合は、もちろん本数にもよりますが、相互は決して悪いものではないので、ホームページ制作が終わったら、数百程度であれば恐らく問題がないと思います。
質を高めるのが基本
上記の対策によって、ホームページ制作後に被リンクの獲得を継続的に行えました。
ただし、上記はあくまで相互がメインなので、一方的ではないです。
そして、この一方的な被リンクは本当に効果的ですので、必ず狙うべきですが、これらを獲得には記事の質を高めるのが大切であると思っています。
実際にブログなどにおいても、そこまでの数はありませんが、一方的な獲得に成功したページもあるので、上記の対策によって相互を増やしながら、着実に記事の質を高め、一方的な被リンクを増やすのが大切です。
特にこれまでのホームページ制作経験からは、タイトルが重要であると思われ、タイトルの最適化で、必ず被リンクが獲得できるので、タイトル作成の際には、あまりSEOばかりを考えるのではなく、そのページにどのような方からどのような被リンクが貰えるのかを考えてタイトル作成が必要です。
上記が実際に営業をしてみて、結果から最適化されたやり方になり、もちろんそれほど数は集めれていませんが、しかし実際に営業よりも非常に楽な対策です。
当ページをご覧の方は、確かに即効性はないですが、しかし着実に増やせる対策なので、ぜひ一度御社のホームページでも実施されてみてはいかがでしょうか。
最後に、弊社は大阪のWeb制作会社であり、被リンクはまだまだSEOで見れば重要になるので、しっかりと獲得を考えた対策を行うようにすれば、御社のホームページ制作は本当に高いSEO成果を得れます。