大阪のホームページ制作会社

株式会社セブンデザイン

ページの削除やリダイレクトでSEO順位がダウン

現在弊社のクライアントさまの中には、かなり本腰でSEOを行われている会社さまがあり、それらの会社さまでは毎日それなりの時間をかけてSEO対策を行っております。

そしてそのような会社さまがメインで行っていることが、新規ページの作成と被リンク対策になっており、実際に結構成果を出しているにもかかわらず、まだまだ足りないと日々SEO作業を繰り返し行っているのです。

実はそのようなSEO対策に真剣に取り組んでいる企業さまが先日大きく検索順位を落とすという事件があり、たまたま対策が取れたので、現在はもとの順位に戻せましたが、お客さまはもちろんですが、弊社でもかなり焦ってしまった事態が起きました。

そこで今回は、最新事例として、その時に行ったページの削除やリダイレクトでSEO順位がダウンした件についてご紹介をいたします。

SEO順位が落ちた事例の概要

まずSEO順位が落ちてしまった事例の概要についてご紹介をいたします。

それは弊社のクライアントさまの1社になっており、とにかくSEOを貪欲に行われていた企業さまで、信じれないほどのボリュームの作業を日々行われていました。

そして、もちろん狙ったキーワードでは成果を出していたのですが、しかしそれだけでは足りないということで、比較的検索回数の少ないキーワードで上位表示するためのページを作成して、そこに被リンク対策を行ってそれらのキーワードでも上位表示を行っていたのです。

そしてそれだけを行っているときはまだ良かったのですが、その企業さまではすでに1,000ページを超えるページ数を作成しており、1,000ページもあれば当然類似する上位表示キーワードのページがいくつか存在をしておりました。

そこでその企業さまでは、類似するキーワードで上位表示を狙うページを統合しようと考えたのですが、その後押しをしたのがグーグルの発言になります。

グーグルは似た内容のページはまとめる方がSEOに良いと言っている

それは、グーグルが類似するページをまとめたほうがSEO効果が上がるという発言を見たことになります。

その企業さまでは、トップページのSEO対策に強いこだわりを持っており、現在はすべての狙ったキーワードで1位表示しているのですが、1位表示したときから下位のホームページを意識するようになり、ちょっとやそっとじゃ落ちないホームページにしたいと思い始めたのです。

そのため、上がった今もSEO対策をやり続けており、おそらく2位以下のホームページはこのホームページには勝てないのではないかと思うほど、日々差をつけております。

そのため、グーグルが統合することが重要だという発言を見たお客さまは、統合してよりSEOに強いホームページ制作にすることで、1位をキープすることができる、さらには狙ったキーワードでの順位を向上させることができると考えて、統合に踏み切ることになりました。

基本的にはブログコンテンツなので弊社はアドバイスのみ

そしてこの統合作業については、ブログコンテンツになっていたので、弊社では何も行っておらず、基本的には統合したら削除するページについては、301リダイレクトするか、そのURLでまったく異なるキーワードで上位表示を狙うページを作成しましょうとお伝えしたのみになっております。

もちろん、作業が完了したらすぐにその作業内容のチェックをさせて頂きましたが、お客さまの作業はほぼ完ぺきで、リダイレクト設定などもしっかりと行っていただいておりました。

しかし、おそらくですが、その統合作業直後になるのですが、一気にさまざまな検索ワードで落ちており、それに気が付いたのは翌営業日になっております。

翌営業日に順位が落ちていることに気が付いた

翌営業日と言っても次の日になるのですが、朝の8時半ごろにお客さまから、GRCで計測すると検索順位が大幅に落ちているとお電話をいただきました。

そしてまず弊社で行ったのは、グーグルサーチコンソールの調査や、【site:ドメイン】での検索、ahrefsでの被リンク調査などになっております。

基本的にはこれまで間違えたSEO対策を行っていなかったので、どちらかと言うと悪質な被リンクを付けられたのではないかや、グーグルの認識が変わってしまったことを疑いました。

しかし、どう調べてもおかしい箇所が見えたらなかったので考えていると、昨日統合作業を行ったことを思い出したのです。

そして100%ではないけれども、その統合を辞めていただき、元の状態に戻していただくように指示をさせていただきました。

しばらくして順位が戻った

元に戻していただいて数時間後には、すべてのキーワードでは調べておりませんが、検索順位が戻っておりました。

とりあえずは、これは非常にありがたいことでありますが、しかしその削除したページに被リンクが付いているということもありませんでしたし、さらに言えばしっかりと301リダイレクトを行っていたので、何がまずかったのかも分かっておりません。

しかし現実的には、これらの作業を行って検索順位が落ちていたので、何かしらの要因がマイナス評価になったのでしょうか。

それ以降そのお客さまではページの統合はほとんど行わずに、リライトでの対応をしておりますが、そのリライト対象のページも現状で検索からの流入数がまったくないページのみを対象に行っております。

ページの統合には注意が必要

基本的にこのページの統合は作成したページを削除するのではなく、2ページを統合するのであれば、ページ数を削除せずにそれぞれのページをリライトすることが大切になると思われます。

今回の件で、クライアントさまのホームページは検索順位が戻りましたが、最悪のケースでは気が付かずそのまま作業をし続けてしまうと、これまで行ったSEO作業がすべて無駄になってしまいます。

そのため、ページの統合は非常に難しいものになっており、基本的にはリライトをすることに注力をして、ページ数を減らさないように対策をすることで、ホームページの成果は絶対に下がることはないのです。

この事例は実際に弊社のSEO提案を変更させたものであり、これまでであれば、ある程度ページができてきたら、同じキーワードで上位表示を狙うページがないかを調査して、あれば統合しましょうと伝えていましたが、今後は、SEO順位を下げないために、それぞれのページをリライトして、類似コンテンツにならないように公開するタイミングは同じにしましょうとお伝えいたしております。

SEOのページの統合は確かに大切ですが、逆にSEO順位を落とす可能性を秘めているということを理解して、リライト対応をすることで、本当にSEOで成果の出るホームページ運営になるのです。

TOP

ホームページ制作実績