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SEO・SEM
2017/4/06

検索順位が他の人と違うときの正確な順位の調べ方

SEOに力を入れている場合はもちろん、そこまで注力していない場合であったとしても、ウェブサイトのテーマになるキーワードで検索を行ったときに、自分が運営しているホームページが、大体どれくらいの順位に表示されているかは把握されているかと思います。

しかし、自分で検索を行ったときは、非常に多くのキーワードで上位表示ができていても、別のパソコンで検索してみると、ほとんどのキーワードで圏外であったり、アクセス解析の結果を見ると検索からの訪問者数がほとんどいなかったなどの経験がある方は多いのではないでしょうか。

その理由は、検索エンジンは、パーソナライズド検索と呼ばれる「検索者の現在地」や「過去に訪問したホームページの履歴」などから検索順位を変える技術を導入しているため、普通に検索を行っただけでは、実際の検索順位より上位に表示されてしまうのです。

そこで今回は、正しい検索順位を調べるために、パーソナライズド検索の影響を受けずに検索を行う方法をご紹介いたします。

検索順位が変わる理由

ウェブブラウザ、検索を行っている場所によって、検索順位が変わる理由は、大きく分けて2つの原因があります。

パーソナライズド検索

パーソナライズド検索とは、検索者の「現在地」や「過去の検索履歴」、「過去に訪問したHPの履歴」、「ソーシャルの繋がり」などから、どのような情報を求めているユーザかを検索エンジン自身が判断し、ユーザごとに検索順位を大きく変更させる機能のことを言います。

例えば、お酒が好きなAさんと動物が好きなBさんがいるとして、普段からAさんはお酒についての検索を行っており、Bさんは動物についての検索を行っています。

その二人が【きりん】で検索を行った場合、Aさんの検索結果の上位には、キリンビールのウェブサイトが表示され、Bさんの検索結果の上位には、動物のきりんについて情報サイトが表示されます。

また、Aさんは東京で暮らしており、Bさんは大阪で暮らしている場合、Aさんが【ラーメン】で検索を行うと検索結果ページには東京のラーメン屋が、Bさんが【ラーメン】で検索を行うと検索結果ページには大阪のラーメン屋が並びます。

この結果は、AさんとBさんにとって、非常に良い検索結果であると言うことができ、検索エンジンは、検索エンジンユーザの趣味や趣向に合わせた個別の検索結果を表示させることで、ユーザ満足度を向上させています。

この機能は、アクセスした回数も判断基準になるため、例えば良く自社のwebサイトを閲覧されている方であれば、「御社の業種+地域名」などで検索を行うと、パーソナライズド検索機能によって、自社サイトが1位に表示されてしまいます。

アクセスしたサーバが違う

グーグルは、複数台のサーバを利用しており、検索ユーザがどのサーバに保管されている検索結果ページにアクセスするかはランダムで決定されます。

このアクセスするサーバによって、検索順位が異なる場合は、どちらが正確と言うことはできず、両方とも正確な検索結果になるため、アクセスしたサーバによって異なる検索結果が異なる場合は、それほど意識しなくても良いと言えます。

正確な順位を測定するために

正確な検索順位を測定する方法は、ウェブブラウザのプライベートモードで検索を行う方法と、検索順位チェックツールを使う方法の2つがあります。

プライベートモードで検索

プライベートモードを利用することで、過去の検索履歴やログイン情報などをすべて削除した状態でウェブブラウザを立ち上げることができます。

また、より正確な順位を知りたい場合は、プライベートモードで検索後、URLの末尾に「&pws=0」を加えることで、パーソナライズド検索を無効化することが可能です。

IEの場合

IEの場合は、InPrivateブラウズを利用します。

IEのInPrivateブラウズの起動方法

ブラウザの右上にある「歯車アイコン」をクリックし、「セーフティー」から「InPrivateブラウズ」を選択してください。

IEのInPrivateブラウズ

URLの左側に「InPrivate」と表示されていれば、「InPrivateブラウズ」が正しく起動されています。

ファイヤーフォックスの場合

ファイヤーフォックスの場合は、プライベートブラウジングウィンドウを利用します。

ファイヤーフォックスのプライベートブラウジングウィンドウの起動方法

右上にある「三本線アイコン」をクリックし、「新しいプライベートウィンドウ」を選択してください。

ファイヤーフォックスのプライベートブラウジングウィンドウ

右上に「プライベートマーク」が表示されれば、「プライベートブラウジングウィンドウ」が正しく起動されています。

グーグルクロームの場合

グーグルクロームの場合は、シークレットウィンドウを利用します。

グーグルクロームのシークレットウィンドウの起動方法

右上にある「三本線アイコン」をクリックし、「シークレットウィンドウを開く」を選択してください。

グーグルクロームのシークレットウィンドウ

タブの左に「シークレットマーク」が表示されれば、「シークレットウィンドウ」が正しく起動されています。

オペラの場合

オペラの場合は、プライベートウィンドウを利用します。

オペラのプライベートウィンドウの起動方法

左上にある「オペラアイコン」をクリックし、「新しいプライベートウィンドウ」を選択してください。

オペラのプライベートウィンドウ

タブ内の左側に「プライベートマーク」が表示されれば、「プライベートウィンドウ」が正しく起動されています。

サファリの場合

サファリの場合は、プライベートブラウズを利用します。

サファリのプライベートブラウズの起動方法

右上にある「歯車アイコン」をクリックし、「プライベートブラウズ」を選択してください。

サファリのプライベートブラウズ

URLの右側に「プライベート」と表示されていれば、「プライベートブラウズ」が正しく起動されています。

検索順位チェックツールの利用

検索順位チェックツールを利用することで、ウェブブラウザのプライベートモードを利用しなくても正確な順位を知ることが可能です。

SEOチェキ!
SEOチェキ!

ロゴ下のタブにある「検索順位チェック」をクリックします。

検索順位を知りたいホームページのURLとキーワードを入力し、「チェック」をクリックすると、下の表に検索順位が表示されます。

3つのキーワードの検索順位しか調べることができませんが、非常に動作が軽いため、すぐに検索順位を知ることができます。

SEOチェキ!はこちら
検索順位チェックツールGRC
検索順位チェックツールGRC

インストール型の検索順位チェックツールですが、非常に手軽に検索順位を調べることができるツールになります。

有料版と無料版に分かれており、無料版では、3つのURLと20のキーワードまでしかチェックできませんが、有料版はプランに応じて制限が変わり、もっとも高いアルティメットプランであればすべてが無制限で利用することができます。

GRCのダウンロードはこちら

グーグルサーチコンソールの検索順位について

グーグルサーチコンソールの検索アナリティクス

グーグルサーチコンソールにログインし、「検索トラフィック > 検索アナリティクス」を見ると、各キーワードごとの平均掲載順位を見ることができます。

この平均掲載順位は、実際の検索順位を表示しており、パーソナライズド検索を利用したユーザと利用しなかったユーザの平均になっているため、正確な検索順位として利用することはできません。

グーグルサーチコンソールとは

まとめ:正確な検索順位を把握し、正しいSEO対策を行う

SEOを行われている方であれば、必ず正確な検索順位を把握しなくてはなりません。

正確な検索順位を知らないと、どのキーワードのSEOに注力すれば良いかが分からないため、闇雲なSEOになってしまい、SEOの成果が向上することはありません。

そのため、キーワード数が少ない場合はプライベートブラウザやSEOチェキを利用し、キーワード数が多い場合はGRCを利用して、正しい検索順位を把握するようにしましょう。

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