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301リダイレクトで検索順位が落ちた

301リダイレクトは検索順位が落ちることも

Web制作会社やSEO会社でなければ、301リダイレクトについてご存知の方は少ないと思います。

301リダイレクトとは、リダイレクト元のページからリダイレクト先のページへと自動転送させる設定になっており、実はユーザーの転送だけではなく、SEO効果も転送することが可能になっております。

そのため、弊社ではドメインを変更するリニューアルの場合や、URLが変更された場合は、しっかりと301リダイレクトを行っていたのですが、実は昨日、弊社のホームページで、旧から新へとリダイレクトを行ったところ、本日の計測で大きく検索順位を落としてしまったのです。

旧ドメインからのリダイレクトで検索順位が下がった

旧ドメインからのリダイレクトでSEOにマイナス評価が

弊社では現在、30のキーワードで検索順位の確認を行っており、上記は2021年12月13日の弊社のGRCの結果をマイナス変化が大きかった順に並び替えております。

弊社では、過去に運営をしていたホームページがあるのですが、昨日、過去のドメインを解約しようと考えて、その前に旧ドメインのSEO評価を新ドメインへと移行させようと、昨日の午前中に301リダイレクトを実施いたしました。

そして今朝検索順位のチェックを行うと、上記の画像のように、2つのキーワードで大幅に検索順位が落ち、残りの28キーワードも5位から1位ほど検索順位が落ちる結果となってしまっておりました。

基本的には弊社では、新ドメインでWeb制作を行いたいと言われたら、旧ドメインから新ドメインへとリダイレクトを実施していたのですが、このように検索順位が落ちるという例はなく、これまでの経験上はリダイレクトを行っても検索順位が変わらない、あるいは上がるというのが一般的でしたので、かなり弊社としては、焦った結果となったのです。

そして、このリダイレクトによるSEO効果の減少の対策を行う前に、まずは301リダイレクトを行って検索順位が落ちた事例をグーグル検索やツイッター検索を行い、調べてみたところ、どうやら「301リダイレクトを悪用するSEO会社が多かったので正しい301リダイレクトを行っていない場合、検索順位が落ちることがある」という記事をいくつか見つけることができました。

そのため、弊社の検索順位が落ちた理由については、基本的にはグーグルが悪用されたと思った結果であると知ることができましたので、取り急ぎ301リダイレクトを解除して、明日の検索順位の測定待ちですが、恐らく検索順位はもとに戻ると思われます。

12月14日の追記として、やはりリダイレクトを解除したら検索順位が戻っておりました。

リダイレクト後に効果測定

効果測定を

このように、リダイレクトを行えば、検索順位が変わらないあるいは上昇すると判断をしていたのですが、実はそのようなことはないと知ることができたのは、弊社としては大きな収穫になっております。

お客さまのWeb制作を行った後、GRCの導入やグーグルアナリティクス、グーグルサーチコンソール、ビングウェブマスターツールを導入していたので、実際に301リダイレクトを実施していたのは、ホームページを公開して1週間ほど後になっていたため、もし検索順位が落ちていたとしてもGRCで気が付くことはできたと思います。

そしてこのリダイレクトは非常に難しいものであると認識することが大切で、特にドメインを変更した場合においては、リダイレクト前にある程度の運営期間を持つこと、そしてリダイレクトを行った後の検索順位の変動をできる限り正確に測定することがオススメになります。

そしてこの検索順位の変動においては、基本的にはGRCを利用することがオススメで、GRCであれば無料版でも10キーワードまで測定することが可能ですし、さらにはWeb制作会社であれば大半の会社が何かしらの検索順位チェックツールを持っていると思われますので、これのツールを利用して正確に検索順位を測定することをオススメいたします。

では、今回のことを受けて、弊社が301リダイレクトについて調べたところ、気を付けるべきポイントをご紹介したいと思います。

リダイレクトは100回まで

上限は100回

301リダイレクトは、基本的には100回までとするのが良いそうで、100を超えるとグーグルサーチコンソールにエラーとして表示されるということです。

この100回というのは、「AからBへ」と「CからDへ」というようなリダイレクトのことではなく、「AからBへ」、「BからCへ」、「CからDへ」というようなリダイレクトのことになっており、この場合Aのページは3回リダイレクトされたことを意味しております。

この回数が100回以上であった場合、グーグルサーチコンソールにエラーとして表示されるため、基本的にはAのページの評価はリダイレクトできていないことが推測できます。

そのため、リダイレクトはある程度数がたまったら、リダイレクトを整理する必要があるのですが、一般的には弊社が普段Web制作を行っている会社さまではリダイレクト回数が100回を超えるのは非常に稀なケースになっております。

リダイレクトできているかの確認

リダイレクトの確認

弊社のホームページや弊社のWeb制作実績の会社さまでは、リダイレクトを行う際に、基本的には、そのリダイレクトが適切に行われているのかの確認を行っております。

そして301リダイレクトについて調べてみたところ、どうやら301リダイレクトのファイルの更新は行っても確認自体はされていない会社さまもいるようです。

この301リダイレクトは、検索順位に大きな影響を与えるものになっていて、さらにはグーグルは正しい記述で301リダイレクトを行うことを推奨しておりますので、必ずリダイレクトを行ったら正しくリダイレクトを行えているかの確認をすることが重要になります。

この確認方法としては、リダイレクト元のURLにアクセスしてしっかりと転送させているかのチェックだけになっておりますので、それほど時間がかかる作業ではないので、リダイレクト後には必ずこの確認作業を行うようにしましょう。

最低でも1年は行おう

1年はリダイレクトを

Web制作後にお客さまに301リダイレクトのご紹介をしていると、あまりリダイレクトで利用した.htaccessの量を増やすと管理が大変だから、過去の記述したリダイレクトの設定は消しても良いのかとご質問をいただくことがあります。

そしてこのリダイレクトにおいては、グーグルの公表から言うと、1年間は最低でも行っておくことを推奨しており、リダイレクトを消す際には、最低でも1年間はしっかりとリダイレクトを行っておくほうが良いでしょう。

ただし、弊社のこれまでの経験からは、基本的には、ずっとリダイレクトファイルを残すことを推奨いたします。

ただしどうしても削除したいという場合は、基本的にはリダイレクト先のページの検索からの訪問者数や検索順位の計測を行い、リダイレクトを消した後のこれらのデータを確認して、もし変わらなければ、削除したままで、検索からの訪問者数が減ったり、検索順位が落ちたら、リダイレクトを復活させることが重要になっております。

このように多少は手間な作業になっておりますが、しっかりとリダイレクトの効果測定を行うことで、不要なリダイレクトは削除が可能になっておりますので、本当に効果的なリダイレクトのみを掲載した.htaccessとすることが可能になります。

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