セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2022.06.04

成果を出せるWeb制作会社のサービス提供体制

ホームページ制作をご検討のお客さまは、何かしらの目的を持って取り組まれると思います。

例えば、デザイン性を高めたいや、既存サイトが使いづらいという声が多いので操作性を高めたい、今よりも高い成果を出したいなど、企業ごとでさまざまな目的を持ってホームページを制作します。

当社のホームページ制作の特徴は、成果を追求しているという点になるので、今回は成果を出せるWeb制作会社のサービス提供体制について紹介します。

成果の出るホームページ制作に必要なポイント

高い集客力

成果の出るホームページを制作するためには、集客力を高めなくてはなりません。

これまでの制作実績で、集客対策で人気があるのがSEOとSNS運用ですが、他にもリアルでの告知やリスティング広告、メールマガジン配信など、さまざまな対策法があります。

集客力を高めるためには、ホームページを制作する前に、どの集客対策がどんな運営や運用努力が必要かを明確にして選択していくことが大切です。

例えば、SEOであれば、ホームページの品質を高めるために、継続した新規ページ作成やリライトの実施、SNSであればアカウントを開設してユーザー目線の投稿を定期的に行うことになります。

運営法を明確にすれば作業時間が予測できるので、その後に集客ルートの選定を行い、運営スケジュールを策定することにより、高い集客力を実現できます。

ただし、リスティング広告は別ですが、その他の集客ルートは短期間で効果を求めてはいけません。

これまでの制作経験で言うと、どの集客ルートを選んだとしても、最低3ヶ月の期間が必要になります。

成約への意識

ホームページは集客に成功すれば成果が出る訳ではありません。

集客に成功することはスタートラインです。

確かに、制作実績で見ても、集客に成功したホームページは、数件の成果を出せています。

しかし、集客だけだと、訪問者が入口ページで離脱する可能性が高く、成果に繋がるアクションを起こしてくれる可能性が低くなるのです。

そのため、Web制作会社は、ホームページ内部のコンテンツの品質にも力を入れる必要があり、本文や画像、内部リンクの設置をユーザー目線で作成していくことが重要です。

実際に、制作実績の企業の事例として、SEOとSNSからの集客対策で高い成果を出しており、月間で5千人以上の集客に成功しているお客さまがいます。

しかし、ホームページ内部のコンテンツの質の低さから、問い合わせ数としては、月間で5本前後になってしまった事例があります。

お客さまの多くがホームページ制作時には、集客力ばかりに目を向けてしまいがちですが、ホームページはユーザーのために制作して、御社が希望する成果ページへと誘導することが重要です。

充実したサポート体制

ホームページを制作すると、さまざまな悩みや疑問、課題が発生します。

Web制作会社は、この悩みにリアルタイムで応えることで、お客さまが行うホームページの運用効率を高めることが可能です。

ホームページの運用効率がなぜ成果に対して大切かと言うと、お客さまが悩みを解消するために、お客さま自身で調べると多くの時間がかかる可能性があったり、さらには間違えた情報を仕入れてしまうリスクがあります。

お客さまのホームページの運営時間は有限であり、当社の制作実績のお客さまに聞くと、多くが1日あたり2時間となっています。

その2時間を有効活用していただくためにも、Web制作会社のサポート体制は必須になってきます。

成果を出すために必要なWeb制作会社のサービス

調査や調整を行うディレクション

成果が出るホームページを制作するためには、ディレクションが必須です。

見積書を見たときに、項目でディレクション費が掲載されているのも見たことがある方も多いと思いますが、このディレクションは、単に営業活動の費用ではありません。

例えば、お客さまとWeb制作会社で情報共有を行ったり、課題解決に向けた対策法やお客さまのホームページ運営効率を高める対策法の検討など、制作するホームページで成果を出すための検討を実施しています。

このように、成果の出るホームページ制作には、ディレクションは必須になっていて、もし何をしてくれているか分からない場合は、Web制作会社に確認すると具体的な対応項目をリストアップしてくれます。

ユーザー目線のデザイン作成

ホームページのデザインは、単にぱっと見の見栄えが良いだけではなく、ユーザーの課題を解決することを考えなくてはなりません。

例えば、各ページで重要なフレーズや単語を目立たせることや、ユーザーが別ページに移動しやすいレイアウトや内部リンクのビジュアルなどの作成が重要になります。

御社のホームページに訪れた訪問者は、デザインを見るために訪問しているわけではなく、御社のコンテンツを読み、自分の悩みや課題を解決するために訪問しています。

すなわち、ユーザーの目的を達成することを第一に考えたデザインを作成することで、ホームページの成約率が最大化されるのです。

HTMLコーディング

ホームページ制作におけるHTMLコーディングでは、SEO効果を出すことを意識します。

SEO効果があるコーディングとは、非営利団体のウェブ規格団体W3Cが定めたウェブ標準と言うコーディングルールに則ることが重要です。

昨今のサーチエンジンは、ウェブ標準でコーディングを行っていなかったとしても、本文を理解して適切な検索結果を表示しようと考えています。

しかし、サーチエンジンのコーディング理解はウェブ標準が基本になるので、あまりにウェブ標準から外れたコーディングを行っていると、間違えた認識をされてしまう可能性があります。

もちろん、SEO以外にもウェブデザインと1pxも狂いがないピクセルパーフェクトも重要ですが、ピクセルパーフェクトは多くのWeb制作会社が実現しているので、お客さまが知るべきはSEO効果を出すためのウェブ標準であると言えます。

サーチコンソールやアナリティクスの利用法レクチャー

ホームページは制作して終わりではなく始まりです。

ホームページ制作後に、毎日の作業量は少なくても、日々運営を継続することにより、ホームページは期待以上の成果を発揮します。

このときに、闇雲に運営をするのではなく、Googleが提供するサーチコンソールとアナリティクスを活用しましょう。

この分析ツールを利用することで、ホームページの状態を数値データとして知ることが可能になり、更新作業が理論的で戦略的なものへと成長します。

そのため、成果が出るホームページ制作を希望される場合には、Web制作会社は、GoogleサーチコンソールとGoogleアナリティクスの利用法を最低限はレクチャーして、お客さまの運営効率を高める必要があります。

まとめ

成果が出るWeb制作会社のサービス提供体制を紹介しました。

ホームページから成果を出すためには、お客さまの課題を解決しつつ、ユーザーニーズを満たすコンテンツを作成することが重要です。

上記は当社の事例になっていますが、他のWeb制作会社でホームページを制作される方も、提案書や見積書を確認する際には、必ず自社の要望が達成できるのかと、その内容でユーザーニーズを満たすことができるのかを考えながら確認しましょう。