セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2024.01.20

ウェブマスターにおすすめするホームページのツール

ホームページから成果を出すには、多くの運営を行わなくてはなりません。

そのため、ウェブマスターは、少しでも運営時間を減らしたいと考えることが一般的で、その際にコンテンツの品質を落とすのではなく、ウェブマスターが手作業で行っている対策を、ツールに任せることで、大きな時間短縮を実現できます。

当ページでは、ホームページを制作した後、ウェブマスターにおすすめするツールを紹介します。

ウェブマスターにおすすめなホームページのツール

O-DAN

O-DANとは、画像の検索サイトのことを言います。

多くの制作実績のホームページで利用しているフリー画像はO-DANでダウンロードしています。

O-DANは、40以上の有名ストックフォトサイトを一括で検索できるホームページになるので、効率良く無料画像の収集を実現できます。

ただし、昨今のサーチエンジンは、無料画像を利用すると高い確率でクロール済み - インデックス未登録になってしまうので、利用する際には、定期的なGoogleサーチコンソールの確認が必須になります。

O-DANを利用すれば、クロール済み - インデックス未登録になるわけではないので、Googleサーチコンソールの確認を行いながら活用しましょう。

画像編集ソフトやサービス

ホームページの運営には、画像編集ソフトやサービスは必須です。

当社がお客さまにおすすめするのは、有料の画像編集ソフトでも高機能な方が良い場合はAdobeのPhotoshopで、Photoshopを利用すれば、画像のサイズ変更だけではなく、綺麗に見せるための加工が行えます。

画像の編集に予算をかけたくない場合は、iLoveIMGという無料サービスをおすすめしています。

ホームページに掲載すぐ画像は、適切なサイズに変更してからアップロードすることで、ホームページの表示速度を最適化することが可能なので、1つは導入しておかなくてはなりません。

GRC

GRCとは、多くのキーワードの検索順位をチェックできるツールです。

ホームページの検索順位を調査するのは、毎朝の作業になるので、意外と面倒くさいものになり、GRCを実装すれば1クリックで検索順位を計測できます。

無料版では1ドメイン10キーワードまでしか設定ができませんが、ホームページを公開した直後であれば、無料版でも十分に効果測定が行えます。

制作実績のホームページで言うと、多くの企業がまずは無料版から始めており、SEO効果が高くなり、売上が上がり始めると、有料版に切り替えています。

GRCには複数のプランが用意されていますが、中小企業のウェブマスターであれば、年額4,950円のベーシックプランで十分だと思います。

SEOを行っているホームページは多いと思われるので、まずは無料版を実装して、成果を見ながら有料版へと切り替えることをおすすめします。

Googleサーチコンソール

Googleが提供するGoogleサーチコンソールはSEOを行うすべてのホームページで必須のツールです。

Googleサーチコンソールでは、検索結果ページでの合計クリック数や合計表示回数、平均掲載順位などを見れるだけではなく、低品質と判断されているページや404 NOT FOUNDになっているページのリストを表示してくれます。

そのため、SEOの現状分析から、より高いSEO効果を出すための指標までを提示してくれているので、検索順位を高めたいホームページでは必須と言えます。

また、利用法も簡単になるので、インターネットに慣れている方であれば直観的に活用ができ、もし操作ができなかったとしても、検索を行えば操作方法は多くのホームページで紹介されています。

Clarity

Microsoftが提供するヒートマップのClarityを実装することで、ユーザーが見るホームページの画面で、どのリンクがクリックされているのかや、スマートフォンでどこまでスクロールされたのかなどを知ることができます。

昨今のGoogleアナリティクスは利用法が難しかったり、小規模サイトだと有用なデータを見づらくなっているので、当社が制作したホームページでは、Googleアナリティクスではなく、Clarityの実装と利用法をレクチャーしています。

成果が出るホームページとは、集客力だけではなく、成約力も必要になっているので、ウェブマスターに活用いただきたいツールの1つと言えます。

まとめ

ホームページ制作後にウェブマスターにおすすめしているツールを紹介しました。

上記のツールを利用することで、効率的な運営が可能になり、最小の努力で最大の成果を出せるホームページへと成長します。

ツールを実装していないウェブマスターは、当ページをご覧の機会に実装することをおすすめします。