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SEO・SEM
2014/7/18

webサイトの表示速度とSEOの関係性

webサイトの表示速度は、あまり意識されていない方が多いかと思いますが、SEOとしても、訪問者の成約対策としても、ある程度は意識をしなくてはなりません。

SEOとしては、グーグルは、2010年4月からgoogle.comにおいて、webサイトの表示速度を検索順位を決定する要因の1つとして扱うことを正式発表しており、2014年現在では、google.co.jpにおいても、検索順位を決定する要因の1つとして扱われております。

また、成約対策としては、例えば、見込み客が検索エンジンから御社のホームページに訪れた際に、ページがなかなか表示されなければ、ブラウザの戻るボタンから検索結果ページに戻ってしまい、機会損失が発生してしまいます。

そこで今回は、SEOと成約対策にとって重要なwebサイトの表示速度についてご紹介いたします。

これまで全く表示速度を気にしていなかった企業様にご一読いただき、必要があればホームページの表示速度の改善を行われてみてはいかがでしょうか。

webサイトの表示速度とSEOについて

グーグルは、2010年4月に、webサイトの表示速度を検索順位を決定する要因の1つとして扱うことを正式に発表いたしました。

この正式発表では、google.comだけが対象となっておりましたが、2014年現在では、google.co.jpにおいても、検索順位を決定する要因の1つとして扱われております。

だからと言って、とにかく表示速度を向上させれば良いというのではなく、パソコンやスマートフォンなどから、訪問者視点で自社サイトの表示速度を検証し、訪問者が快適に御社のホームページを閲覧できる環境であれば、SEOとして問題が無いと判断することができます。

webサイトの表示速度と成約対策について

webサイトの表示速度を向上させることで、SEOとしてだけではなく、訪問者の成約対策も行うことが可能です。

例えば、インターネット通販のアマゾンによると、表示速度が0.1秒遅くなることで、売上が1%減少したというデータを公表しており、表示速度が遅くなることは、せっかく集客した訪問者を追い返してしまうことに繋がります。

表示速度を向上させることで、成約数が向上すると言うことはありませんが、せっかく集客した訪問者を追い返してしまわないためにも、訪問者が快適に閲覧できる表示速度まで向上させておかなくてはなりません。また、その際には、パソコンからのアクセスだけではなく、スマートフォンやタブレットなども意識した表示速度の最適化を行うことが重要になります。

ページの表示速度をチェック法

ページの表示速度のチェック方法についてご紹介いたします。

グーグルアナリティクス

グーグルアナリティクスでチェック

グーグルアナリティクスにログインし、「行動 > サイトの速度」から「ページの速度」と「速度の提案」を閲覧することが可能です。

「ページの速度」では、ページごとの表示にかかった時間を閲覧することができ、グーグルアナリティクスの期間の比較機能を使えば、改善の前後でどれくらい数値が改善されたかの効果測定を行うことが可能です。

また、「速度の提案」では、以下でご紹介する「PageSpeed Insights」での調査をページビュー数順に閲覧することが可能となっており、ページビュー数の多いページから順に改善していくことが可能です。

PageSpeed Insights

ページスピードインサイトでチェック

「PageSpeed Insights」は、グーグルが提供する無料の表示速度チェックツールとなっており、「パソコン」と「モバイル」のそれぞれに対しての「表示速度の点数化」と、「表示速度の下落原因とその改善法」を示してくれます。

必ず100点を取らないといけないと言うことはありませんが、できる限り改善していくことで、webサイトの表示速度を向上させることが可能になります。

「PageSpeed Insights」はこちら

表示速度の改善方法

最低限行っておきたい、表示速度の改善方法についてご紹介いたします。

HTMLとCSS、Javascriptファイルの改善

HTMLとCSS、Javascriptのコード内にある無駄なスペースや改行、コメントタグを削除することで、表示速度の向上が図れます。

ただし、全てを削除すれば良いと言うものではなく、改行がまったくなかったり、コメントタグがまったくない場合、webマスター様が変わったり、ホームページ制作会社を変更したりすると、webサイトの運営に支障が出てしまうため、あくまで最低限を削除し、必要なものは残しておくようにしなくてはなりません。

外部ファイルはそれぞれ1枚に記述

外部CSSと外部Javascriptファイルを複数作成するのではなく、それぞれ1枚ずつで作成することで、ページを表示する際の読み込みファイル数を減らすことができ、表示速度を向上させることが可能です。

CSSを記述してからJavascriptを記述

ヘッドに記述する外部CSSと外部Javascriptの記述は、必ずCSSの記述を行ってから、Javascriptの記述を行わなくてはなりません。

外部CSSの記述を先に行うことで、訪問者に対して、優先的に最低限のホームページ閲覧環境を作ることが可能になります。

キャッシュの保存期間を長くする

キャッシュとは、ブラウザに一時的に保存されたファイルやデータのことを言います。

このキャッシュの保存期間を長くすることで、訪問者が訪れるたびにホームページの情報をサーバから読み込むのではなく、ブラウザに保存されている過去に閲覧した情報を読み込ませることができる期間が長くなるため、ホームページの表示速度を向上させることが可能です。

よく更新するページのHTMLファイルであれば、キャッシュ時間が長いと、最新の情報を訪問者が閲覧できなくなってしまうため、例えば、CSSファイルやJavascriptファイルなど、あまり更新されないようなファイルのキャッシュ期間を長く設定するようにしなくてはなりません。

画像の容量を削減する

画像ファイルの容量が大きいと、ページの表示が非常に遅くなってしまいます。

パソコンからのアクセスであれば、それほど問題はないかもしれませんが、最近であれば、スマートフォンからのアクセスも多くなっているため、あまりに画像容量が大きい場合は、訪問者はまともにホームページを閲覧できなくなってしまいます。

そのため、容量の大きな画像であれば、なるべく圧縮した状態でサーバにアップロードすることで、ページの読み込み時間の短縮を図ることが可能になり、パソコンからはもちろん、スマートフォンからのアクセスであっても、快適に御社webサイトを閲覧することが可能になります。

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