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- 2022.03.27
お客さまがAll in One SEOで行う内容
ワードプレスでホームページ制作は、機会は年々増えてるように思います。
理由は、SEOに強いと言われてるのですが、しかしワードプレスでホームページ制作だけで強いのではなく、最適化させるためのカスタマイズを実施すれば強いと言われる理由です。
そしてワードプレスのカスタマイズは、本当に多くの作業時間が必要で、プラグインを導入したほうが早く対応が可能です。
カスタマイズをある程度は行ってくれるのが、All in One SEOと呼ばれるプラグインで、導入すれば、非常に簡単に内部対策に強いホームページ制作が可能です。
All in One SEOとは

All in One SEOとは、内部を強化できるプラグインです。
ホームページ制作段階にしっかりと初期設定やカスタマイズと、お客さまの更新作業に2つのポイントを含めると効果が発揮できるようになり、2点とはタイトルタグとメタディスクリプションの最適化を行うだけで、御社は内部対策に強くなります。
ただし、2点の作業を行わなければ成果が出ないかと言うとそうではないのですが、しかし内部対策の効果を最大化であれば、必ず実施した方が良いと思います。
そして、ホームページ制作の提案時に、状況を確認したら導入すれば自然と効果が出ると思われてる方も多いですが、しかし導入だけではSEOに強いホームページ制作とは言えず、以下のような作業を実施が大切です。
初期設定について

ホームページ制作後としては、本当に多くあるのですが、基本的には大半はWeb制作会社が実施してくれます。
そのため、基本的な初期設定はお客さまが行う必要がないのですが、設定だけで内部対策に強いホームページではなく、Web運営の中でお客さま自身でしっかりとした対策が重要です。
作業は基本的には正しいソースコードでホームページ制作だけなので、実はそれほど時間がかかる対策ではなく、初期設定をしっかりと行えば、すべてのページを最適化が可能です。
では、実際にお客さまが実施内容をご紹介いたします。
タイトル

All in One SEOで記事ページを作成したら、タイトルタグを作成できます。
こちらのタイトルについては、現在のバージョンでは、ホームページ制作時の設定で、自動で挿入されるのでお客さまが行う必要はないと思いますが、念のために一度だけ確認をしておいた方が良いでしょう。
記事作成ページの上部に「タイトルを挿入」と書かれた箇所があり、そこに自動的にタイトルタグとして表示されます。
設定が反映されてるかを確認方法としては、上記の画像のように、管理画面の投稿ページの下部にある投稿タイトルが「投稿タイトル|サイトのタイトル」かを確認が良いでしょう。
「投稿タイトル|サイトのタイトル」が行えていれば、基本的にはタイトルタグの設定は不要で、逆にデフォルトで行えていない場合は、Web制作会社などに設定を依頼したら、記事を作成でわざわざタイトルタグを書き直す必要がないです。
現在のホームページ制作においては、タイトルタグの設定は本当に大切な要素でしっかりと確認しましょう。
メタディスクリプション

基本として、メタディスクリプションを導入しても、検索順位を向上はできませんが、しかしグーグルの検索結果ページに表示される文章なため、ページの概要を上記の画像のメタ説明の箇所に記述が重要です。
メタディスクリプションについては、一般的に効果的だと言われてる最適な文字数が存在しますが、文字数には正解はございません。
- 150文字から159文字
- 80文字から130文字
- 120字以内
- 100文字から120文字
このようにWeb制作会社などで言う内容が違うため、一概に何文字であれば良いはないのですが、弊社でホームページ制作を実施では、130文字から159文字を推奨してます。
ただ弊社自身もあくまで参考数値で、お客さまに150文字も書けないと言われると、「80文字から100文字くらいで書きましょう」と提案してるので、基本的には、文字数が80文字から159文字の間であればなんでも良いと考えてます。
そして文字数よりも大切なのが、グーグルは「同じメタディスクリプションを導入であれば書かない方が良い」と言ってますので、文字数よりもしっかりとそれぞれのページで固有の要約文を記載が大切です。
そしてこれらをしっかりと行えば、検索結果ページで高いクリック率のホームページとなり、検索順位だけに捕らわれなくなります。
基本的には、ホームページ制作直後のメタディスクリプションは、Web制作会社がすべてのページに対して最適な文字を導入してくれてますので、お客さま自身が作成したページに対してのみで良い作業です。
デメリット

上記のようにそれぞれのページのタイトルタグとメタディスクリプションを設定できるのがホームページ制作で導入メリットですが、あくまで弊社の意見としては、実は内部対策をしっかりと行う場合はあまり向いてはません。
別記事のAll in One SEOのメリットとデメリットのページでご紹介してますが、ワードプレスでホームページ制作時に、内部対策のために直接テンプレートファイルに書き込んだタグをAll in One SEOによって消されてしまいます。
直接タグを書き込んだにもかかわらず、消されてしまうと、御社の内部対策において大きなマイナスです。
そしてさらには、定期的なバージョンアップを行ってるのですが、バージョンアップを行えば、見た目には影響がないのですが、せっかく綺麗に表示されていたタグが崩れてしまい、大きく検索順位を落としてしまう経験があり、導入はしっかりとメリットとデメリットを考えて、そしてWeb制作会社に相談をしながら導入すべきかどうかを検討が重要になります。
確かに、ページごとにタイトルタグやメタディスクリプションタグを設定は大きなメリットですが、しかし反面さまざまな問題を抱えてるため、ホームページ制作時に導入が本当に必要であれば導入が重要ですが、導入しなくても対応ができる場合は、導入はあまりしない方が良いと弊社では考えてます。
必要なら停止を

All in One SEOは、ワードプレスでホームページ制作時には、非常に優れたプラグインです。
しかし、弊社のこれまでの経験からは、成果を出してるホームページは、効果の向上を求められるケースが多く、その場合には対応ができない内容も多いです。
そのため、もちろん使わない方が良いと言えませんが、しかしどのタイミングで辞めるかを検討も大切で、これらをしっかりと考えてWeb運営で本当に成果を出せるホームページなのです。
実際にお客さまに提案をさせていただいたら「内部は100点までやり続けないといけないの?」と言われますが、もちろん100点を取れるのであれば行ったほうが良いですが、基本的には内部は100点を取るのが本当に難しいので、弊社では「100点に近づけるように段階的に内部の最適化を図りましょう」と回答をしてます。
そのため、基本的には、初めてのホームページ制作では導入したほうが、価格を下げれるなのでおすすめですが、どこかのタイミングで必ず導入を見直すようにしなくてはなりません。
当記事をご覧の方で、内部対策の強化を検討されてる方、あるいは現在All in One SEOを導入されてる方は、ぜひ過信ではなく、辞めるタイミングも検討で、本当に成果の出るホームページ制作と言えるのです。