大阪のWeb制作会社セブンデザインのスタッフブログ

XMLサイトマップの重要性

XMLサイトマップのイメージ

SEOを行われている方であれば、XMLサイトマップをご存知だと思います。

XMLサイトマップとは、一般の方が見てもあまり意味がないものになっているのですが、しかし実はこのXMLサイトマップは、グーグルやヤフーなどの検索エンジンにすべてのページを認識してもらい、SEO効果を高めるためにも非常に重要なツールになっております。

小規模サイトであれば、現在のグーグルの認識力は優れているため、XMLサイトマップがなかったとしても、すべてのページを認識してもらうことが可能になるのですが、1,000ページを超える大規模サイトにおいては、このXMLサイトマップがないと認識漏れのページが発生します。

XMLサイトマップのメリット・デメリット

弊社はSEOに強いWeb制作サービスを提供しており、SEOを少しでも行うのであれば、XMLサイトマップは必須であると考えております。

ただし、1,000ページ未満のホームページの場合は、ないほうがSEO効果を発揮することもあります。

メリット

XMLサイトマップの作成メリットとしては、すべてのページのURLをグーグルに送信できるという点があります。

せっかくページを苦労して作成しても、グーグルがそのページを認識してくれなければ、SEOとしてまったく成果を出すことができないため、ホームページに訪れたグーグルの情報収集プログラム(クローラー)が、単に内部リンクを辿って作成したページを発見してくれるのを待つのではなく、グーグルにページが存在していることをXMLサイトマップで伝えることが大切です。

基本的には、弊社のWeb制作ではすべての会社さまにXMLサイトマップを作成しているのですが、その理由としては、「スタッフブログを制作しているため、長い目で見れば大規模サイトになる」と言う点があります。

もちろん更新を一切しないようなホームページであれば、XMLサイトマップは不要だとは思いますが、SEOを考えている会社さまであれば、必ずXMLサイトマップを設置し、ホームページの更新作業を行う必要があります。

そしてこれらを行っていることで、XMLサイトマップによって御社が作成したページをしっかりとグーグルが認識してくれるようになるため、非常にSEOとして効果的な対策となるのです。

デメリット

メリットだけを見ると、かなりXMLサイトマップは重要だと思われると思いますが、実はデメリットも存在しております。

そのデメリットとは、グーグルは基本的にはプログラムを利用して、ホームページ内を巡回しているのですが、このXMLサイトマップを作成することで、この巡回プログラムのリソースをXMLサイトマップの認識に割いてしまい、検索順位を落としているケースがあります。

基本的には、Web制作会社によっては、小規模サイトならばXMLサイトマップは不要と言う会社も多くあるのですが、この判断は御社のWeb制作後の運営作業によって異なってくると思います。

そのため、なんでも良いからXMLサイトマップを設置すれば良いというものではなく、基本的には、Web運営をしっかりと行い、1,000ページ以上のホームページとするのかどうかから判断していく必要があるのです。

手動での作成法

XMLサイトマップのイメージ

では、手動でのXMLサイトマップの作成法をご紹介いたします。

このXMLサイトマップの手動での作成法は、上記のイメージ画像のようにテキストファイル(.txt)に記述いたします。

テキストファイルに記述後に、ファイル名を「sitemap.xml」へと変更し、サーバーのトップページと同階層にアップロードすることで設置が完了いたします。

また、「手動での作成法」の一番下に、サンプルタグをご用意しておりますので、そちらをコピー&ペーストでご利用いただければミスなくXMLサイトマップを作成可能です。

XML宣言

「XMLのバージョン」と「文字コード」、「プロトコルの設定」に関する宣言を行います。

XMLのバージョンは「?xml version=”1.0″」、文字コードは「encoding=”UTF-8″?」、プロトコルの設定は「urlset xmlns=”http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9″」と記述します。

URLの記述

URLに関する記述は、「loc」タグで行います。

locタグの中に、URLの記述を行いますが、index.htmlやスラッシュの有無は、揃えていくようにしなくてはなりません。

最終更新日の記述

最終更新日の記述は、「lastmod」タグで行います。

「○○年-○○月-○○日」という記述を行い、2021年8月1日であれば「2021-08-01」と記述します。

更新頻度の記述

更新頻度の記述は、「changefreq」タグで行います。

毎日更新するページであれば「daily」、毎週更新するページであれば「weekly」、月に1度更新するページであれば「monthly」と記述します。

優先度の記述

優先度の記述は、「priority」タグで行います。

0から1.00まで設定でき、トップページを1.00とし、サービスページなどは0.80、会社概要などを0.50と設定することが一般的な記述方法になります。

タグのコピー

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<urlset xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9" xmlns:xhtml="http://www.w3.org/1999/xhtml">
<url>
<loc>https://www.sevendesign.jp/</loc>
<lastmod>2020-05-21</lastmod>
<changefreq>daily</changefreq>
<priority>1.0</priority>
</url>
・・・以下<url>から</url>まで続く
</urlset>

<url>から</url>までをホームページのページ数分コピー作成して、https://www.sevendesign.jp/の箇所を自社のホームページにあるすべてのページのURLにし、lastmod、changefreq、priorityの内容を書き換えていただくことで、XMLサイトマップは完成いたします。

ただし、手動での作成は、グーグル自体もミスが多いと発言しているため、できれば自動ツールを導入してXMLサイトマップを作成しましょう。

ワードプレスならGoogle XML Sitemaps

現在のWeb制作の大半がワードプレス制作を行われていると思います。

そしてこのワードプレスの場合は、プラグインと言われる追加機能でXMLサイトマップを作成することが可能ですし、さらには新規ページを作成したら自動でXMLサイトマップの更新が行われます。

そのため、ワードプレスでホームページを制作している場合は、Google XML Sitemapsというプラグインを導入することがオススメで、このプラグインを導入することで、煩わしいXMLサイトマップの更新作業を行う必要がなくなります。

弊社も実際にこのGoogle XML Sitemapsを利用しており、イメージとしては、セブンデザインのXMLサイトマップのページをご覧ください。

作成したらグーグルサーチコンソールで送信

このXMLサイトマップをしっかりと作成ができれば、最後の作業として、グーグルサーチコンソールからXMLサイトマップの送信を行いましょう。

この送信作業を行うことで、グーグルにXMLサイトマップをしっかりと認識してもらうことが可能になり、御社のホームページの巡回効率は飛躍的に高まります。

ただし、グーグルサーチコンソールでXMLサイトマップを送信をすると、XMLサイトマップの最終読み込み日時が表示されるのですが、この最終読み込み日時は2,3年動かないことが多々あるように思います。

その場合であっても、気にする必要はなく、最終読み込み日時が古くてもしっかりと更新されていればグーグルに認識されているので、送信のし直しなどを行う必要はなく、一度送信したらそのまま放置するのが良いと思います。

この最終更新日時の変更のために、無駄な時間をかけて更新したところで、SEOの結果は変わらないため、ここに時間をかけるくらいであれば、しっかりとホームページ内の更新作業を行うことをオススメいたします。

XMLサイトマップの運用法

最後にXMLサイトマップのちょっとしたテクニックをご紹介いたします。

基本的にはWeb制作時やリニューアル時には、しっかりとXMLサイトマップを作成してグーグルに送信します。

そしてホームページの更新を行ってみて、なかなか検索順位が上がらないという場合は、1ヶ月ほど送信したXMLサイトマップの削除とグーグルサーチコンソール側の設定したXMLサイトマップを削除してみましょう。

実際に数百ページのホームページでは、このXMLサイトマップの認識にリソースを取られてしまい、正しい検索順位になっていないこともあるので、SEOの状況によっては削除してみるのも良い手だと思います。

そして検索順位が上がらなかった場合は、もう一度作成して、送信するようにし、上がった場合は、ページ数が多くなって、「クロール済み-インデックス未登録」や「検出-インデックス未登録」が増えるまでは放置していても良いと思います。

このXMLサイトマップの送信の有無は、結局のところグーグルの判断になってくるので、一度作成してSEO状況を見ながら判断をしていくことが大切だと思います。

XMLサイトマップを作成して送信したからと言って、基本的には劇的にSEO効果を向上させることはできませんが、Web運営を真剣に取り組まれている会社さまであれば、必ず必要な機能になっております。

当記事は株式会社セブンデザインが作成しております。
当記事についてや弊社サービスについてなど、ご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

電話でのお問い合わせ

06-7494-1148

受付 10:00~18:00
(定休日 土・日・祝)

メールでのお問い合わせ

お問い合わせはこちら

受付 24時間365日
(土・日・祝は翌営業日のご回答)

Web制作なら大阪のセブンデザイン
〒534-0022
大阪府大阪市都島区都島中通3丁目5-2 英伸ビル 2階

関連記事

TOP

ホームページ制作実績