SEOではページにキーワードが多いほうが良いの

SEOにおいて、そのページのキーワード数なども評価指標になってくると話すと、多くの方がトップページに無理にキーワードを入れ込もうとしてしまいます。

確かに、そのページにキーワードがまったく使用していない場合は、上位表示は難しいものになってくるのですが、しかしむやみやたらにキーワードを埋め込む必要はありません。

ではどれくらいキーワードを利用していけばいいのでしょうか。

この回答は、グーグルのみぞ知るというのが回答になるのですが、弊社が考える各ページで狙ったキーワードで上位表示を考えている場合のキーワードの利用方法についてご紹介をいたします。

1度も使わないは駄目

1度も使わないは駄目

まず基本的にはページを作成する際に、しっかりとそのページで上位表示を行いたいキーワードを明確にしていく必要があります。

こちらについては、弊社ではページ数作成も大切であると言っているので、実はすべてのページでキーワードを明確にできる場合はオススメしており、とにかくページ数を稼ぐという場合においては、そこまで重視をしておりません。

ただし、だからと言って同じタイトルでどんどん記事ページを作成するのではなく、ある程度その他のページとタイトルが違うという前提があります。

そしてそのページで上位表示したいと定めたキーワード、あるいは特に定めていない場合においても、ページタイトルに利用している単語をしっかりと利用することが大切になっており、そうすることで、ホームページ全体で類似コンテンツもないので、トップページのSEO効果の向上であったり、さらにはその作成したページ自体のSEO効果の向上を図ることができるのです。

何回ぐらい利用するか

何回キーワードを使うか

こちらについては、最低1回でも良いと思われます。

その理由は弊社でSEOの管理をさせて頂いている会社さまで、btob企業さまにはなりますが、その会社の業種のキーワードや製品カテゴリーすべてで上位表示している企業さまがいらっしゃいます。

その企業さまで行っているのは、とにかく記事ページが非常に多くあるのですが、その記事ページで狙ったキーワードを見ると、ほぼすべてのキーワードが「ページタイトルで1回」と「メタディスクリプションで2回」、「本文には1回」しか利用されていないのです。

それで、すべてのキーワードの順位を見ているわけではないのですが、そこそこライバルサイトもいるキーワードで大半のページが1位から3位に入っており、さらにはトップページでは、【〇〇】というキーワードと【〇〇メーカー】など、お客さまが上位表示すれば効果的な多数のキーワードで1位表示を実現しております。

ヤフージャパンは出口で検索すると1位

ヤフーは出口で1位

これは有名な話ですが、グーグル検索を使い、【出口】で検索するとヤフージャパンのホームページが1位表示されます。

しかし、ヤフージャパンのトップページには1度も出口というキーワードを使っておりません。

この【出口】で検索したときにヤフージャパンが上位表示されるのは、単純に外部のホームページから出口をアンカーテキストにしてリンクを張られているためであり、しかもそのリンク量が本当に多いものになっているのです。

これほどのリンク量を一般的な会社さまが集めるのはほぼ不可能ですので、しっかりと本文にキーワードを入れていくことで、ホームページは期待以上の検索順位を獲得することが可能になります。

キーワードを意識すると本文が長くなる

本文長すぎる

そしてこのキーワードを何回使えばいいのかを意識すると、比較的そのページの文章が長くなってしまうことがあります。

これは実例になりますが、ある会社さまでは、1,000以上も記事ストックがすでにある状態で、何とかしてホームページを制作したときに、上位表示をしたいというご依頼をいただき、ホームページ制作を行いました。

そして、いざトップページの作成を初めて、ワイヤーフレームに原稿を入れてくださいと依頼をすると、大量の文字数で原稿を送ってきたという事例があります。

この気持ちは非常によく分かるのですが、しかし、実際に作成いただいた原稿ですので、何とか良いビジュアルでページ作成をしようとしても、原稿量が多すぎるので、レイアウトを最適化するということができないということがありました。

これはキーワードを意識して使おうとして、さらにはスパムにならないように自然に原稿作成を行った結果であり、トップページの文字数で10,000を超える文字数で作成していただきました。

もちろん、掲載することも可能といえば可能なのですが、その場合どうしてもそのページを見たユーザが離脱する恐れもあるので、原稿のリライトをお願いし、結局5,000文字にまで抑えたという経験があります。

このようにキーワードを意識すると、必ず文字数が多くなるのですが、もちろんブログ記事ページであれば多いほうが良いのですが、トップページなどにおいては、そこまでの文字数は必要がないと理解をして適切な文字数で原稿作成を行うことがお薦めになります。

また、これは弊社の調査結果ですが、トップページの文字数は増やしても効果が出ないという場合が多くあるので、もちろんテキストがほとんどないトップページはSEOで上げることができませんが、ある程度の文字数であれば問題がなく、原稿量を増やしたからと言って上がるモノではありません。

適切な量でユーザ目線でキーワードを利用

適切な量のキーワードと原稿

SEOを意識していると、文字数やキーワードの使用回数は、かなり意識される方は多くいると思います。

もちろん、これらを意識してホームページを制作することは非常に大切なものになっているのですが、しかしそれはブログやよくあるご質問などの記事のようなページに限定していくことが大切です。

とにかく文字数が多ければ上がるというよりも、さまざまな観点からグーグルは御社のホームページを評価しているので、文字数が多ければ上がるというのは昔のSEO施策になっているのです。

基本的にはキーワードの利用回数や文字数については、ブログ記事やよくあるご質問に当てはまるものであると考えており、その他のページについては適切な量の文字数とキーワード利用率で良いと思います。

これからホームページの原稿作成を行う方の参考になりましたら幸いです。