ホームページ制作の流れ

ホームページ制作の流れ

低価格でも成果が出るホームページ制作の流れ

ホームページ制作の流れを最適化することは、多くのメリットがあります。
クライアントはもちろん当社も次に何を行うかが明確になります。
そのため、前持って検討する時間が取れ、スムーズなホームページ制作が可能になり、納期短縮に繋がります。
また、料金は作業時間によって算出され、かかる時間が短くなればなるほど、低価格化が実現できます。
さらに、成果においても重要で、行き当たりばったりで作業を行うと、効果向上対策に漏れが発生します。
当社は、上記メリットから、ワークフロー最適化の努力を常に行い、低価格で短納期、高品質なサービスを提供します。

提案フェーズ

Step 1

提案の流れ

  1. 01ミーティング・ヒアリング

    メールまたは電話で問い合わせ後、ホームページを制作する目的を聞くために、貴社へ訪問します。
    プランや内容などが未定でも、担当者がヒアリングによりニーズを見つけ出します。

    また、予算が決まってる場合は、あらかじめお教えいただければ、予算内で最良の提案をいたします。

    ヒアリングは、問い合わせ後、1週間以内を目途に実施します。

    ※ 初回訪問時に、会社案内や商品パンフレットなどがあれば用意ください。

  2. 02企画・調査・設計

    ライバルサイトや検索エンジンとソーシャルメディアユーザーなどのニーズ調査を行います。
    調査結果を分析し、集客と成約法を検討し、成果を出すための提案書を2週間ほどで作成します。

  3. 03提案・プレゼンテーション

    提案書とディレクトリ構成、見積書からプレゼンテーションを行います。
    プレゼン内容に不明点があれば、些細な内容でも構いませんので、お気軽に質問ください。

    スケジュールは、大まかな予定になり、詳細は発注後になります。

    また、プレゼンテーションは、対面だけではなく、ウェブ会議システムZoomなどの選択も可能です。

    提案書類一式
契約

Step 2

契約

提案内容を検討いただき、発注の可否をご判断ください。

準備のフェーズ

Step 3

準備の流れ

  1. 01企画の見直し

    企画内容で不足と不要な情報を教えていただき修正します。

    企画内容が具体的でなければ、ホームページを制作しても、まったく成果が出ません。
    最大2週間で、成果はもちろん、御社の期待通りの企画内容に改定します。

    また、この段階で詳細なスケジュールを報告します。

    スケジュール表 など
  2. 02写真などの素材

    掲載したい画像などの素材の準備を開始してください。

    当社のホームページ制作は、できる限り写真撮影を推奨しています。
    理由は、グーグルやヤフージャパン、マイクロソフトBingがオリジナル写真を重要視しているからです。

    撮影までは必要ありませんが、コンテンツごとに、どんな写真が見栄えが良いかを検討しておきます。
    納期直前で、あわただしく検討すると、低品質化に繋がるため、前もって準備だけはしておきましょう。

制作・開発のフェーズ

Step 4

制作・開発の流れ

  1. 01ワイヤーフレーム

    企画の見直しが終われば、当社でワイヤーフレームを作成します。

    ワイヤーフレームでは、プロのライターではなく、営業マンが可能な範囲で、無料で原稿作成を行っています。
    原稿は、競合サイトからコピー&ペーストしておらず、すべてオリジナルで、そのまま利用も可能です。

    ただし、昨今、成果を出すには品質が非常に重要性を増しています。
    当社はホームページ制作は専門家ですが、御社の業界については素人と大差ありません。
    そのため、当社が用意した原稿は、どんな内容で何文字くらいで記述するかをチェックするものだと理解をお願いします。

    流れは、まずはトップページを、トップページ承認後に全ページを作成し、期間は3週間前後になります。

    ワイヤーフレーム
  2. 02原稿と画像

    ワイヤーフレームで、ダミーテキストのリライトや画像収集を開始します。

    この段階で、原稿を用意する理由は、ワイヤーフレームがあれば、どんな原稿が入るかが明確に理解できるからです。
    デザイン作成前に用意いただけば、御社が用意した原稿でデザインが作れ、具体的に完成イメージを持つことが可能です。

    流れは、初めにトップページのデザイン作成を行うために、トップページのリライトからお願いします。
    その後、企画書に書かれているデザイン作成ページを、最後にデザイン確認がないページのリライトをお願いします。

    画像については、ワイヤーフレームを見れば、どこにどんな写真を入れるべきかが理解できます。
    そのため、ワイヤーフレームを見ながら、アイフォンやアンドロイド携帯で良いので撮影をしてきます。

    テストアップ完了後でも対応可能ですが、納期も延びますし、追加予算が発生する可能性もあります。

  3. 03デザイン

    原稿が用意できたページからデザインを作成します。

    デザインは、JPGで作成させていただき、まずはトップページを作成します。
    トップページを承認いただいたあと、提案書にデザインと記載されたページを作成します。

    デザインでは、想定していたレイアウトと相違が無いかをチェックします。
    特に見ていただきたいポイントは、コンテンツではありません。
    Web制作会社もコンテンツは、力を入れています。
    重要なのは、ヘッダーやフッターになり、全体として希望通りのデザインかを確認します。

    デザイン案を作成しないページは、その他ページのデザイン案やワイヤーフレームから推測をお願いします。

    最後に、期間は最大1ヶ月半になります。

    トップページと下層ページのデザイン案
  4. 04コーディング

    実際のホームページ化になるコーディングを行います。
    すべてのページのコーディングが終わり、テストアップが完了したらブラウザで確認が可能です。

    確認するべきは、ユーザー用のホームページだけではなく、管理画面の確認もお願いします。
    公開後にプログラムの修正を行うとなると、アップロードが深夜のみになり、余計な予算を請求する原因に繋がります。

    期間は、大体1ヶ月半で完了します。

公開・運営のフェーズ

Step 5

公開・運営の流れ

  1. 01ホームページを公開

    希望日に本公開します。
    テストサイトでも確認していますが、本公開後にもチェックをお願いします。

    当社の無料修正期間は1ヶ月と定まっていて、なるべく早く問題点を発見し改善することをおすすめします。
    無料修正には範囲があり、当社のミスや御社のちょっとした間違いを直すくらいです。
    仕様変更などは、無料にはならず、見積書が必要になります。

  2. 02ツールの実装

    公開後に、グーグルサーチコンソールとグーグルアナリティクス、Bingウェブマスターツールを導入します。
    もちろん、初期設定や利用方法の口頭レクチャーもしています。
    マニュアルが必要な場合は、別途費用で対応可能です。

  3. 03サイト運営とサポート

    ホームページ制作後、当社の競合他社がリニューアルを行うまで、無料サポートを提供します。
    もちろん有料サポートもありますが、原則無料サポートで十分対応が可能です。
    どこまでが無料になるかと言うと、当社の工数がベースで、10分以内に終わる作業はすべて無料になります。

    また、要望があれば、サイト運営サービスを提供します。
    ホームページは制作して終わりではなく始まりです。
    現状把握から改善提案を行い、本当に成果の出るホームページへと成長させるお手伝いをします。