業種別のホームページ

公開日:2026.11.08最終更新日:2026.11.08

ポータルサイトに掲載中の飲食店が自社のホームページを制作すべき理由

飲食店こそ自社のホームページ

食べログなどのポータルサイトに掲載していれば、飲食店に自社のホームページはいらないと考える方もいます。ただ、ポータルサイトだけでは伝えきれないお店の魅力もあります。

この記事では、ポータルサイトに掲載中の飲食店が自社のホームページを制作すべき理由と、ポータルサイトとの使い分けを解説し、当社が提案するホームページ制作も紹介します。

ポータルサイトに掲載中の飲食店が自社のホームページを制作すべき理由

ポータルサイトに掲載していると、新しいお客様にお店を見つけてもらいやすくなります。それでも、飲食店が自社のホームページを制作することで得られることがあります。ここでは、ポータルサイトに掲載中の飲食店が自社のホームページを制作すべき理由を紹介します。

他店と比べられずにお店の魅力を伝えられる

ポータルサイトのお店のページには、近くのお店やおすすめのお店、広告などが一緒に表示されます。お客様はお店のページを見ながら、ほかのお店の料金や評価、写真と比べて選びます。気になってページを開いてくれたお客様が、そのまま他店のページへ移ってしまうことも少なくありません。

自社のホームページには、ほかのお店の情報は表示されません。お店の雰囲気や料理の写真、店主の思いなどを、お客様に最後まで見てもらえます。料金や評価だけで比べられずに、お店の魅力で選んでもらえる場所になります。

ポータルサイトでは載せきれない情報を載せられる

ポータルサイトのお店のページは、載せられる項目や写真の枚数、文字数などがあらかじめ決まっています。掲載プランによっては、写真やメニューの数に制限があることもあります。料理へのこだわりや食材の仕入れ先、お席ごとの雰囲気など、お店ならではの情報を伝えたくても、決まった枠の中に収めるしかありません。

自社のホームページなら、載せる情報の量や見せ方をお店が決められます。ポータルサイトでは短くまとめるしかなかった内容を、写真と文章で詳しく伝えられます。来店前にお店のことをよく知ってもらえるので、思っていたお店と違ったというお客様の食い違いを減らせます。

店名で検索した人に公式の情報を届けられる

ポータルサイトや口コミでお店を知ったお客様は、来店の前に店名で検索して確かめることがあります。

店名で検索すると、ポータルサイトのほかに、グルメのまとめ記事や個人のブログなど、お店以外の人が書いたページも表示されます。そうしたページには、以前の営業時間やメニューの料金が書かれたまま残っていることがあります。自社のホームページがないと、お客様はどの情報が今の正しい情報なのか判断できません。

自社のホームページがあれば、【店名】で検索した人に、お店が出している公式の情報を届けられます。臨時休業や営業時間の変更も、お店が自分で発信した情報として信頼してもらえます。

手数料をかけずに予約を受けられる

ポータルサイトのネット予約は、予約の件数や人数に応じて手数料がかかるプランが多くあります。予約が増えるほど手数料も増え、常連のお客様の予約にまで手数料を払っているお店もあります。

自社のホームページで予約を受ければ、予約1件ごとの手数料はかかりません。予約の受け方も、お店の営業に合わせて決められます。予約1件ごとの手数料がかからない分、お客様1人あたりの利益がお店に残ります。

ポータルサイトの掲載をやめてもお店の情報が残る

ポータルサイトの掲載は、掲載料を払い続けることが前提です。有料プランをやめると載せられる情報が減ったり、ポータルサイトによってはお店のページそのものがなくなったりします。掲載料の値上げや条件の変更があっても、お店の情報をポータルサイトだけに頼っていると、受け入れるしかありません。

自社のホームページは、お店の持ち物として残ります。ポータルサイトの掲載をやめたり、別のポータルサイトに移ったりしても、お店の情報を発信する場所はなくなりません。ポータルサイトに頼りきらずに済むので、掲載を続けるかどうかをお店の判断で決められます。

自社が集客したい検索キーワードを自由に決められる

ポータルサイトのお店のページは、ポータルサイトが決めた形式で作られます。ページのタイトルや見出しをお店が自由に変えられないので、お店が来てほしいお客様の検索キーワードに合わせたページを作ることはできません。

自社のホームページなら、どの検索キーワードで集客したいかをお店が決めて、そのキーワードに合わせてページのタイトルや内容を考えられます。料理のジャンルやお店の強みなど、お店が伝えたいことに合わせてページを作れるので、検索エンジンから来てほしいお客様に合わせた集客ができます。

ポータルサイトと自社のホームページの使い分け

ポータルサイトと自社のホームページは、どちらか一方を選ぶものではありません。ここでは、飲食店がポータルサイトに掲載を続けながら、自社のホームページとどう使い分けるかを紹介します。

メインの検索キーワードはポータルサイトに任せる

【梅田 居酒屋】【難波 焼肉】のような、地域名と料理のジャンルを組み合わせた検索キーワードは、検索する人が多いメインの検索キーワードです。こうした検索キーワードでは、検索結果の上位にポータルサイトのページが並びます。ポータルサイトは多くのお店の情報や口コミを集めていて、自社のホームページだけで上位に表示させるには長い時間と手間がかかります。

メインの検索キーワードで探しているお客様には、ポータルサイトに掲載してお店を見つけてもらう形が合っています。ポータルサイトの掲載を続けるなら、こうした検索キーワードからの集客はポータルサイトに任せ、自社のホームページでは別の検索キーワードを狙うほうが無理がありません。

ニッチなキーワードでの検索は自社のホームページで受ける

【地域名 日本酒 ペアリング】【地域名 誕生日 ケーキ持ち込み】のように、目的や条件をしぼった検索キーワードは、検索する人の数は少なくなります。その分、ポータルサイトのページが上位を占めていないことがあり、自社のホームページでも上位に表示されるチャンスがあります。

ニッチな検索キーワードで探しているお客様は、何をしたいかがはっきりしています。その目的に答えるページが自社のホームページにあれば、お客様はほかのお店と比べる前に来店を決めやすくなります。ポータルサイトでは拾いきれないお客様を、自社のホームページで受け止める形です。

ポータルサイトから自社のホームページへ案内する

ポータルサイトによっては、お店のページに自社のホームページのURLを載せられる欄があります。お店の紹介文の中で、自社のホームページにくわしい情報があることを伝えられる場合もあります。

ポータルサイトでお店に興味を持ったお客様は、もっと知りたいと思えば自社のホームページを見に来てくれます。ポータルサイトを入り口にして、自社のホームページで来店を決めてもらう流れを作れます。

店頭やチラシ、SNSでは自社のホームページを案内する

店頭の看板やチラシ、ショップカード、SNSのプロフィールなど、お店が自分で出すものにはポータルサイトではなく自社のホームページを載せます。ポータルサイトを案内すると、お客様はほかのお店の情報や広告も一緒に目にすることになります。

お店をすでに知っているお客様や、通りがかりでお店に興味を持ったお客様は、来店に近いお客様です。自社のホームページに案内すれば、ほかのお店に気を取られずに、お店の情報だけを見てもらえます。チラシやショップカードにはQRコードを載せると、スマホからすぐに自社のホームページを開いてもらえます。

営業時間やメニューの情報は両方でそろえる

ポータルサイトと自社のホームページの両方にお店の情報を載せると、営業時間や定休日、メニューの料金などが食い違うことがあります。片方だけを更新して、もう片方が古いままになっているケースです。お客様はどちらが正しいのか分からず、来店をためらったり、閉まっている日に来てしまったりします。

営業時間やメニューを変えたときは、ポータルサイトと自社のホームページを同じタイミングで更新します。更新する項目と担当者を決めておけば、どちらか一方だけが古いままになることを防げます。

ポータルサイトに掲載中の飲食店に当社が提案するホームページ制作

当社では、ポータルサイトに掲載中の飲食店のホームページ制作で、ポータルサイトではできないことを自社のホームページで形にする提案をしています。

宴会や貸切など目的別のページを作る

当社では、宴会や貸切、記念日、接待など、お客様の利用目的ごとにページを作ることを提案しています。1つのページにすべての情報をまとめるのではなく、目的ごとにページを分けることで、それぞれの目的で探しているお客様に必要な情報だけを届けられます。

目的別のページには、対応できる人数や席の写真、コースの内容と料金、予約の受付期限など、その目的で来店を考えるお客様が知りたい情報を載せます。ページのタイトルや見出しには目的に合った検索キーワードを入れるので、宴会や貸切のお店を探しているお客様に検索エンジンから見つけてもらえます。

ポータルサイトでは他店と並んでしまう宴会や貸切の情報も、自社のホームページならお店の強みとしてくわしく伝えられます。

ブログで季節のメニューや仕込みの様子を発信する

当社では、飲食店のホームページにブログを用意し、季節のメニューや仕込みの様子を発信することを提案しています。ポータルサイトの決まった枠では伝えにくい、料理を作る過程やお店の日々の様子を、写真と文章で伝えられます。

旬の食材を使った限定メニューや、仕込みにかける手間を知ったお客様は、料理を食べに行きたいと感じやすくなります。ブログ記事が増えるほど、料理名や食材名などの検索キーワードで自社のホームページを見つけてもらえる機会も増えます。

ブログはスマホからでも投稿できるようにするので、営業の合間に写真を撮ってそのまま更新できます。

予約の仕組みを用意する

当社では、自社のホームページから迷わず予約できる仕組みを用意することを提案しています。予約フォームや、スマホからそのまま電話をかけられるボタンを、どのページからでも予約に進める位置に置きます。

予約フォームには、日時や人数、コースの希望など、お店が予約の受付に必要な項目だけを入れます。項目が多すぎると、お客様が途中で予約をやめてしまいます。電話予約が多いお店、ネットでの予約を増やしたいお店など、お店の予約の受け方に合わせて仕組みを決めます。

臨時休業やメニューの変更をすぐに更新できるようにする

当社では、臨時休業やメニューの変更を、お店の方が自分ですぐに更新できるホームページを提案しています。更新のたびに制作会社へ依頼する形では、急な臨時休業に間に合いません。

お知らせやメニューの料金などは、管理画面から文字を書き換えるだけで更新できるように作ります。臨時休業などの急ぎのお知らせは、トップページの目立つ位置に表示されるようにします。ポータルサイトと同じタイミングで更新しやすくなるので、情報の食い違いも防げます。

リピート顧客を獲得するための仕組みを用意する

当社では、一度来店したお客様にまた来てもらうための仕組みを、自社のホームページに用意することを提案しています。ポータルサイトは新しいお客様に見つけてもらう場所ですが、来店したお客様とのつながりは残りにくくなります。

自社のホームページでは、LINE公式アカウントやメールマガジンへの登録を案内し、来店したお客様とつながり続ける入り口を作ります。季節の限定メニューやイベントのお知らせを届けることで、お客様が次に来店するきっかけを作れます。常連のお客様が自社のホームページから予約してくれるようになれば、ポータルサイトの予約にかかる手数料を減らせます。

まとめ

飲食店は、ポータルサイトに掲載を続けながら自社のホームページを制作することで、ポータルサイトだけでは伝えきれないお店の魅力を届けられます。

当社では、ポータルサイトとの使い分けまで考えて、飲食店のホームページ制作をご提案しています。お店のこだわりや強み、予約の受け方をヒアリングしたうえで、お店に合ったページと仕組みを作ります。ポータルサイトに頼りきらずに、自社のホームページからも予約が入るお店を目指せます。

ポータルサイトの手数料が負担になっている、ホームページを制作しても見てもらえるか不安といったお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。

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