SEVEN DESIGN 大阪のホームページ制作会社セブンデザイン

  • 2021.11.10

アクセス解析がなくてもホームページは成功するが

アクセス解析がなくてもホームページ制作は成功するがある方が良い

当社のホームページ制作で言えば、SEOに特化しているケースが多く、それでも十分に成果を出しているクライアントは多いです。

ただ理想を言えば、SEOだけではなく、アクセス解析を利用したほうが、より効果を発揮できるため強く提案しています。

今回は、ホームページ制作後にアクセス解析を利用するメリットとデメリットを中心に紹介します。

アクセス解析の必要性

アクセス解析とは、訪問者の足跡を辿れるツールで、ホームページ制作で有名なのがグーグルアナリティクスです。

実際に当社はWebサイト制作会社ですが、ホームページ公開後にグーグルアナリティクス活用サービスを提供していて、高い成約率へと高める提案をしています。

訪問者の足跡を見る必要がある理由は、ホームページには成約率が存在し、例えば、現在2,000人の訪問者が訪れ、成果数が20件としたら、成約率は0.1%になります。

この成約率は、訪問者数が上下すれば変わりますが、あくまで多少の範囲で、似た数値が一般的です。

そして成果を出すために、集客対策ばかりを追いかけると、次第に訪問者数を集めづらくなります。

例えば、2名から20名なら、努力をすれば必ず成功できますが、2,000人を20,000人となると、かなりハードルが高いです。

ホームページ制作の目的は、訪問者数ではなく成果数で、このときに重要なのがアクセス解析です。

この話をすると、うちはそこまでホームページ制作に期待していないや、小規模事業者だからそこまで考えるほどニーズがなく結果が出ないと言われるケースがあります。

ただ、これまでの経験で言うと、すべての企業で訪問者数は頭打ちが発生します。

もちろん、アクセス解析を利用しなくても、期待通りという企業は多く、例えば、過去に年商億を超えるネットショップを複数作成していて、そちらの企業は現状で満足をしています。

ただ、そちらの会社は、億を達成した後も、3年間、集客対策を継続していますが、ほとんど成果が伸びていません。

理由は、あらかたの効率的な集客対策はすべて実行ができていて、それ以上見込み顧客を飛躍的に伸ばすことができていないからです。

こういった場合に利用すれば、ホームページが抱える問題点の抽出と繰り返し改善を行うことで、期待を超える成果を発揮できるようになります。

アクセス解析はどう利用すれば良い?

利用法は、非常にシンプルで、選定基準としてご覧ください。

アクセス解析の選定

アクセス解析ツールにはさまざまな種類があり、ホームページ制作後にはまず選定から開始します。

よくお客さまの判断基準になるポイントは以下です。

  • 予算はいくらか
  • 導入実績
  • どんなデータを出してくれるか
  • ASPとクラウド、生ログのどれか

もっとも多いパターンとして、中小企業はグーグルアナリティクス一択で、大企業はグーグルアナリティクスともう一つ有料サービスを利用します。

大切になる点は、予算などの見れば分かる範囲ではなく、どんなデータを出してくれるかです。

例えば無料の場合、ほとんどデータを出してくれないサービスもあり、これらのツールを導入しても、改善には繋げづらくなります。

目的は現状分析ではなく成約率向上で、対策が取れる数値データを出力できるツールを選定します。

PDCAサイクル計画

PDCAサイクルとは、Plan(計画)を立ててDo(実行)してCheck(効果測定)をしてからAction(改善)することを言い、それぞれの頭文字を取った略語です。

事例として多いのが、それぞれのフェーズで1ヶ月を持たせ、4ヶ月で1回転を行う提案です。

そして、PDCAサイクルは、できれば3年単位で契約をされた方が良く、理由は1度では飛躍的に効果を出せない可能性が高いからです。

アクセス解析は、問題ページの発見はできますが、改善方法は仮説でしかありません。

そのため、1回の改善業務で飛躍的に成果が向上することは稀で、複数回行って初めて効果を発揮できます。

さらに、1ヵ所の数値データが良くなったとしても、それが成果に直結するかどうかは不明で、複数個所の改善をしなければ、期待通りの成果は得られず、3年契約をおすすめしています。

ただ、予算によっては、1回や1年の契約にも対応をしています。

スケジュールに基づいた運用

上記でPDCAサイクルを回し始めたら、後は完璧にスケジュールを守った運用を行います。

このスケジュールがずれると、当然対策の遅延に繋がり、成果を出すまでの期間が遅くなります。

また、PDCAサイクルの最大の問題点は、どんなに早くても4ヶ月がかかるという点です。

というのも、時代とともにユーザーニーズは移り変わってしまい、対応が遅くなればなるだけ、古いユーザーニーズへの最適化作業になります。

代わりの施策として、OODAループと言われる意思決定の速度を高める対策法がありますが、これを使ったとしても改善を行うという行動が挟まり、限界があります。

OODAループは優れた考え方ですが、外部に発注していると実は実行が難しく、少しでも早くユーザーニーズに最適化するにも、スケジュールはしっかりと守った対応を行う必要があります。

ホームページ制作時からアクセス解析運用計画を

ホームページ制作は、集客だけでは絶対に成功できず、成約率を高めるために、アクセス解析を利用した改善が必要不可欠です。

ただ実装するだけではなく、利用して改善を行うという行動は必須になります。

毎月実施していれば、少しずつ御社サイトの成約率が高まり、その結果、集客効果も最大化されます。

ホームページを制作し成果を出したいと考えているウェブマスターはぜひアクセス解析を利用しましょう。

最初から高い予算を使う必要はなく、まずはグーグルアナリティクスから始めてみるのが成功法だと思います。

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