SEO

理論と戦略のSEO
サーチエンジンから多くの見込み顧客を集客

ホームページ制作後に、多くの会社が集客対策でSEOを希望します。
SEOとは、サーチエンジンにおいて狙ったキーワードで上位表示を行う対策です。
当社のSEOでは、更新代行はしていませんが、数値データを使ったサポートを行っています。
数値データを活用すれば、理論的で戦略的な対策が可能で、期待以上の効果を発揮します。

SEOの 特徴

数値データを駆使した理論的で戦略的なサービスを紹介します。

  • SEOサービスのポイント

    当社のSEOでは、効果的な新規ページ作成とリライト法の提案、被リンクの集め方などのレクチャーだけです。

    記事作成の代行は行っておらず、お客さま自身で文章作成をお願いしています。

    その理由は、昨今のグーグルやヤフージャパン、マイクロソフトビングは、文章の品質を重要視しているからです。

    そのため、当社は御社の業界について素人であるため、頑張って文章を書いても、当たり障りのない原稿になってしまい、良質とは言えません。

    ただ、原稿作成法などは提案しているので、御社自身で文章を作成していれば、必ず上位表示が可能です。

    制作実績で、普段から文章を書かない職人がブログ運営の担当になったのですが、狙ったキーワードすべてで上位表示を実現しています。

  • 現状把握

    SEOをお申込みいただいたら、まずはホームページの現状把握を行います。

    主なチェックポイントは、構造がユーザーフレンドリーになっているのかや、ソースコードの記述法が複雑になっていないか、更新ができるコンテンツはどれかなどです。

    もちろん、サーチコンソールやグーグルアナリティクスも使って、サーチエンジンの認識状況もチェックしています。

    ここでは基本的な仕組みが適切かどうかのチェックに留めています。

    この仕組みを最適化すれば、1ページを作成したときの効果が最大化され、効率的な運営作業が行えるようになります。

    もちろん、当社はすべてをリストアップしたうえで提案をしていて、どの対策を実施するかはお客さまの判断にお任せしています。

  • 構造上の問題点を改善

    上記でリストアップしたSEO上の問題点を改善します。

    これまでの経験で言えば、早いと2週間、遅いと2ヶ月近くかかりました。

    なぜ2ヶ月もかかってしまったかと言うと、ページ数が多いホームページで、URLの変更が必要だったからです。

    CMSのカスタマイズも大変でしたが、301リダイレクト設定も行う必要があったので、そこに多くの時間を取られてしまいました。

    ただ、一般的には、1ヶ月もあれば十分に対応できるので、ページ数が多い場合は、それなりの期間が必要だとご理解お願いします。

    また、致命的な問題点がない場合もあり、その場合はこの項目は不要です。

  • SEOワードを定める

    エクセルを使って、すべてのページで上位表示を狙うキーワードを定めます。

    SEOにおいて、この作業が、もっとも大切と言っても過言ではなく、すべてのページで独自のキーワードを設定しましょう。

    その理由は、カニバリゼーションです。

    カニバリとは、同じニーズのページを作成すると発生するSEOにマイナス評価を与える状態のことを言います。

    カニバリになると、サーチエンジンは、あるキーワードに対して、どちらを上位に表示させるべきか分からず、どちらも順位を落とす仕様です。

    個々のページで上位表示ワードを定めれば、カニバリに発生を大きく削減することができるからです。

    エクセルへの記載はもちろん、全ページのリライトも大変ですが、良質を意識して毎日少しずつの作業を行うと効果的です。

  • ライバルサイトの調査

    上位表示ワードが定まれば、実際に検索を行ってみて、ライバルサイトをチェックします。

    この作業は、当社ではなく、お客さまに行っていただいていて、自分が書いた文章との見比べを行っていただきます。

    例えば、読みやすさや理解のしやすさ、情報の過不足などをチェックして、自社の方が劣っているポイントをピックアップしていきます。

    SEOは最終的に検索ワードに対して、どれくらい詳しいかのランキングであり、つまり競合他社との競争です。

    そのため、競合よりも、見やすくて、読みやすく、内容が充実している必要があるので、必ずライバルサイトのチェックをお願いしています。

  • SEOに強い文章作成法

    文章作成法をレクチャーします。

    ここでは具体的に何を書けば良いかではなく、テクニック的な要素になっています。

    文章以外にも、内部リンクや画像の設置法などをお伝えして、サーチエンジンが上位表示したくなる文章が作成できるようにいたします。

    このライティング法にライバル調査の結果を使った原稿を作成して、すべてのページで上位表示を狙います。

    また、すべてのページで上位表示を狙うことは、昨今では当たり前になりました。

    グーグルがヘルプフルコンテンツアップデートと呼ばれるバージョンアップを行って以降、低品質なコンテンツがあるとホームページ全体の順位を落とす仕様になったからです。

  • サーチコンソールの利用法をレクチャー

    SEOを行うのであれば、サーチコンソールは活用しなくてはなりません。

    当社がよく提案する指標は、合計クリック数と合計表示回数、平均CTR、平均掲載順位、クロール済み – インデックス未登録の5点です。

    この5点を確認してリライトを継続するだけでも、制作実績では、ビジネスに関するさまざまなキーワードで上位表示を実現しました。

    大切なポイントは、低品質と良質なコンテンツの発見です。

    先述した通り、低品質なコンテンツがあると、その他のページの順位も落とす仕様になるので、品質が低いコンテンツは改善しなくてはなりません。

    サーチコンソールを使った低品質なコンテンツの発見法をレクチャーし、御社がどこをリライトすれば良いかを明確化して、ホームページ全体で上位表示を狙います。

  • アクセス解析を使ったSEO

    当社が利用する機会が多いアクセス解析は、グーグルアナリティクスです。

    アクセス解析で見るポイントは、平均エンゲージメント時間です。

    エンゲージメント時間とは、訪問者が文章を読みながら、ゆっくりと下にスライドした時間を指していて、この数値が低いページは低品質であると言えます。

    ユーザーが内容を読んでくれるように、重要なポイントを上部に配置したり、下部まで見てもらえる対策法の検討や改善を行えば、少しずつ向上していきます。

    ただし、恐らくですが、これまでの制作実績で見ると、該当ページだけの問題ではなく、他のページの数値が改善されれば、改善される事例もあります。

    そのため、低いページをすべてリライトする計画の方が、改善効率は高くなります。

  • スケジュールの策定

    がむしゃらに新規ページ作成やリライトを行っても、期待通りの効果を得ることは難しいでしょう。

    そのため、毎日の作業量は少なくても、それが10年でも20年でも継続できるスケジュールを作成します。

    現在のサーチエンジンは、突発的な作業よりも、少しずつ継続した運営を行っている方が高い評価をしていると感じます。

    なぜ毎日少しずつの作業を行うと効果的かと言うと、理由はフレッシュネスです。

    フレッシュネスとは更新頻度のことを言い、同じ100ページをアップロードするにしても、1日で公開するよりも100日かけたほうが高い評価をしてくれます。

    そのため、突発的な作業は不要になり、毎日少しずつの作業を継続し続けられるスケジュールの策定が必要になります。

  • 被リンク対策

    当社が把握しているSEOに効果的な被リンク用サイトをお伝えします。

    ただ、ないよりは、あったほうが良い程度で認識していただき、おまじない程度の効力を期待しています。

    さらに行う対策として、ナチュラルリンクとプレスリリースがあります。

    ナチュラルリンクは、コンテンツの品質を高めれば獲得できますが、制作実績で見ると、平均で年間10本程度が多いです。

    ただ、10本でも貴重なので、獲得できたページを参考にして、運営を継続していただいています。

    さらに、昨今の上位表示対策の流行りにプレスリリースがあります。

    プレスリリースは、サーチエンジンにプレスリリースであることを伝えるタグが入っていますが、定期的な配信を行えば、上位表示を実現しているお客さまが多いです。

料金紹介

20,000