SEO

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本当に検索順位が高まるSEO
SEOとは、サーチエンジンを騙して、検索順位を高める対策ではありません。
サーチエンジンユーザーのニーズに対してコンテンツの最適化を行うことで、自然と上位表示が行える対策です。
ただし、だからと言って、テクニックを無視して良いわけではありません。
サーチエンジンはクローラーと呼ばれる自動情報収集プログラムを活用しています。
このクローラーが、ホームページにアクセスして、各ページの情報を自社データベースに格納しています。
SEOでは、クローラーが各ページの情報を正確に収集ができたり、さらには訪問頻度を高めることで効果が倍増します。
当社のSEOサービスでは、具体的なコンテンツ作成法からテクニックの駆使までを行い、高いSEO効果を実現します。
SEOサービスの 特徴
テクニックの活用とコンテンツの最適化を行い高いSEO効果を実現します。
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SEOの企画
SEOを実施するのであれば、必ず企画を立てることが必要です。
SEOの企画で大切なポイントは、トップページと各下層ページで、上位表示を狙うキーワードを定めることになります。
現在のSEOで、もっとも高い効果を生み出せる対策は、ユーザーのニーズを満たせるページを作成し続けることです。
このユーザーニーズを把握するためにも、必ず各ページで上位表示ワードを定めなくてはなりません。
さらに、当社では、サーチコンソールを使ったSEO最適化や被リンク対策も考慮に入れた企画を立案しています。 -
サーチエンジンが認識しやすいサイト構成
サーチエンジンは、闇雲に検索順位を決定しているわけではありません。
クローラーと呼ばれる自動巡回プログラムを使い、インターネットに公開されたホームページの情報を自社データベースに格納し、そこで検索順位を決定しています。
すなわち、SEO効果を出す以前に、サーチエンジンのデータベースに格納されていなければ、検索結果に表示されないのです。
さらには、クローラーは、1度ページに訪問しただけでは、一部の情報しか持って帰らずに、何度も訪問して初めて、すべての情報がデータベースに格納されます。
そのため、クローラーが各ページ間の移動がしやすかったり、URLで内容がまとめられていることで、御社の情報収集がスムーズに行われるのです。
SEOの基本的な対策の1つですが、意外とできていないホームページも見受けられるので、当社では最初にしっかりと行う対策になっています。 -
ウェブ標準でコーディング
W3Cというウェブの規格団体が定めたコーディング法をウェブ標準と言います。
このウェブ標準は、ホームページ制作者であれば誰でも知っていることで、さらにサーチエンジンも検索順位が決定するアルゴリズムにウェブ標準を含んでいます。
そのため、ウェブ標準でコーディングされることにより、サーチエンジンが各ページの内容を正確に把握することができるのです。
もちろん、ウェブ標準でなければ、認識できないことはなく、認識しようと努力をしてくれます。
ただ、あくまで努力になっていて、ウェブ標準から離れたコーディング法であるほど、SEO効果を出せない可能性が高まります。
当社では、完璧である必要はないと考えていますが、ウェブ標準もSEO効果において重要であると把握して、できる限りの範囲でウェブ標準化を推奨しています。 -
SEOを意識したウェブデザイン作成
サーチエンジンは、画像の解析が年々できるようになっているそうですが、まだ完璧ではありません。
そのため、ウェブデザインを作成する際には、SEOを考慮して、テキストと画像箇所を明確にしながら、ページ設計を行う必要があります。
ユーザーにとって重要なキーワードを含む箇所は、すなわちSEOで上位表示を狙うキーワードが利用されています。
これらの検索結果に表示したいキーワードを含む可能性がある箇所を、適切にテキスト化したデザインを作成することで、SEO効果を倍増させることが可能です。
もちろんホームページの効果はSEOだけではないので、成約率も意識したページ設計を行うことで、本当に成果に繋がるSEOを実施することが可能になります。 -
サーチコンソールの実装と初期設定
SEOを少しでも意識したホームページでは、必ずGoogleが提供するサーチコンソールを実装しなくてはなりません。
サーチコンソールは、GoogleにすべてのページのURLを送信できたり、SEOの効果測定が行えるツールになります。
最初のステップとしては、サーチコンソールを使ってGoogleにウェブサイトにあるすべてのURLを送信しましょう。
この初期段階では、まだ具体的な効果測定は行わず、とりあえずすべてのページがGoogleに認識される環境を整えることが重要です。
URLを適切に送信することにより、ウェブサイトのすべてのページがGoogleの検索結果に表示される可能性が大幅に上がります。
その後、効果測定を始めてSEO効果を最大化するための戦略を立てていきましょう。
当社では、SEOサービスをお申込みいただいたお客さまへは、サーチコンソールの実装と初期設定を適切に行い、SEO効果を出すためのスタートラインとします。 -
良質な新規ページ作成
もっとも高い効果を出せるSEOの対策法は、サーチエンジンユーザーのニーズに応えることができる良質な新規ページ作成になります。
この良質というのは、ページタイトルに対して情報に過不足がなく、誤字脱字もない状態が基本です。
そこからさらに、ユーザーが魅力的に感じるページへと仕上げることで、本当に高いSEO効果を得られます。
ただ、良質と言っても、何が良質か分かる方は多くありません。
そのため、当社のSEOサービスでは、良質なページ作成のための戦略立案からキーワード選定法、コンテンツ作成のガイドラインの提供までを包括的に行います。
また、お客さまによっては、新規ページを作成する時間がない方もいると思います。
その場合は、当社で、高いSEO効果を発揮する原稿作成を代行させていただきます。 -
良質な被リンク獲得計画
昨今のSEOにおいて、被リンクは狙い通りに効果を出せなくなっています。
それはサーチエンジンが、被リンクの質を精査しているからであり、自演系は大半が無効化、さらにはナチュラルリンクも無効化されているように感じます。
ただ、現在でも適切で良質な被リンクであれば、SEO効果を生み出せます。
そのため、まずは当社が把握する自分でできる無料の被リンクサイトを紹介させていただきます。
さらに、自然発生するナチュラルリンクの集め方をレクチャーします。
このナチュラルリンクを集める対策は決して簡単ではありませんが、制作実績を見ると、狙うことで年間に10本以上は集めることに成功しています。
10本だと少ないと思われるかも知れませんが、現在のサーチエンジンは被リンクの質を見ているので、質が高い被リンクが獲得できれば、一気にSEO効果が高まります。 -
プレスリリースの配信はおすすめ
多くのウェブマスターが実施していますが、PR TIMESなどを使ったプレスリリースの配信による被リンクの獲得によるSEO効果の向上対策があります。
実際に、当社でも多くのお客さまにプレスリリースの配信を提案していますが、その効果は非常に高いと言わざるを得ません。
プレスリリースの記事にはnofollowが付与されるのですが、関連性があることで、サーチエンジンは、nofollowを無視して、被リンク効果を与えてくれます。
そのため、プレスリリースの原稿を書くときには、品質を意識したリリース文を作成することで、良質なホームページから大量の被リンクを獲得することが可能です。
また、さらにはプレスリリースは多くの方の目に留まるので、ナチュラルリンクの獲得にも効果を発揮します。
当社のSEOサービスでは、このプレスリリースを使った被リンク対策も提案しており、適切なリリース文であれば、必ずSEO効果を発揮します。 -
サーチコンソールの活用法レクチャー
サーチコンソールを実装して、ある程度の期間が経過したら、サーチコンソールにデータが蓄積されます。
このタイミングで、当社のSEOサービスでは、サーチコンソールの活用法をレクチャーいたします。
このサーチコンソールを利用して、Googleの検索結果画面での合計クリック数や合計表示回数、平均CTR、平均掲載順位表示回数の確認法と活用法をお伝えします。
これらの数値データは、少し改善されたくらいでは、SEO効果を発揮しませんが、大きく改善することで、さまざまなページの検索順位が向上します。
実際に、制作実績のお客さまで見ても、初めてのホームページ運営の中でも利用ができているので、それほど難しい対策にはなっていません。 -
効果測定後のリライト
上記でサーチコンソールの閲覧法を学んだ後は、問題があるページのリライトに取り組んでいただきます。
ただし、大半の方が、サーチコンソールを利用したリライトは初めての経験だと思います。
そのため、当社のSEOサービスでは、サーチコンソールの活用法をレクチャーした後、お客さまが完璧に利用できるまで、サポートをさせていただきます。
具体的には、お客さまがリライトを行った後、当社で内容を確認して、改善されていない箇所をピックアップさせていただきます。
そうすることで、少しずつウェブマスターはサーチコンソールの利用したリライト法を明確に理解できるようになります。
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