グーグルアナリティクス

数値データを活用したグーグルアナリティクスサービス
制作したホームページから成果を出す方法で、もっとも人気があるのが集客力の向上です。
ホームページ制作には成約率が存在し、訪問者数が増えれば、自然と成果数は向上します。
ただ、集客対策だけだと、これまでのホームページ制作経験では、訪問者数が7,000人くらいで頭打ちになります。
それ以上訪問者数が増えないわけではなく、そこから先は相当な努力量が必要です。
そのため、約7,000人まで到達したら、集客対策だけではなく成約対策も行う方が効率的になります。
この成約対策では、原則無料のアクセス解析グーグルアナリティクスを活用します。
グーグルアナリティクスは、ホームページが抱える問題点を数値データで提供してくれ、理論的な改善業務が行えます。
唯一の問題は、利用経験がない方が見たら、データが多すぎてよく分からないという点です。
グーグルアナリティクスサービスでは、分かりづらい数値データを、パワーポイントでレポートにまとめ提出します。
成約率向上をご検討の企業ウェブマスターは、ぜひ当社のグーグルアナリティクスサービスをご検討ください。
このような方にオススメです!
- 解析結果の見方が分からない
- 上司へ報告用レポートが欲しい
- PDCAサイクルを回したい
グーグルアナリティクスレポートの 特徴
現状把握から数値データを使った理論的で戦略的な改善提案までを行います。
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現状把握ができるグーグルアナリティクス
制作したホームページ全体の現状をグーグルアナリティクスレポートにまとめて提出します。
制作したホームページに何人の訪問者が訪れたかや、入口になった回数が多いページはどこか、全体として効果的かどうかなどになります。
ここでは、あくまで全体的な話になっているため、改善提案には利用ができません。
ただ、現状把握は非常に大切です。
例えば、ホームページ制作の成果が出ない場合、訪問者数が足りていないのか成約数が足りていないのかを把握できないと対策の打ちようがありません。
そのため、企業ウェブマスターは最低限、自社サイトの現状の訪問者数や成約率はどれくらいになっているかを理解するようにしましょう。
制作したホームページ全体のレポートは、経営者や上司への報告用レポートとして利用ができるように、報告を意識して体裁を整えています。
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問題点が発見できるグーグルアナリティクス
グーグルアナリティクスレポートの最大の魅力は、ホームページが抱えている問題ページを明確にできる点です。
問題ページを改善すれば、現状の成約率から、さらに高い数値へと成長させることが可能です。
この問題ページの改善は、企業ウェブマスターやWebサイト制作会社の勘や経験ではいけません。
グーグルアナリティクスを見れば、数値データとして、問題点を提示してくれているため、この数値を改善していくようにします。
もちろん、1ページや1項目を改善すれば、飛躍的に成果が高まることはありません。
ただ、毎月グーグルアナリティクスの数値データを改善していけば、少しずつ成果を向上させることが可能です。
そうすれば、御社が期待する以上の成果を得られます。
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グーグルアナリティクスを使ったPDCAサイクル
グーグルアナリティクスサービスでは、単発でもお受けしますが、基本プランとしては、年間契約をお願いしています。
年間を通して、PDCAサイクルを回せば、ホームページの成果を飛躍的に高めることが可能です。
PDCAサイクルとは、Plan(計画)とDo(実行)、Check(効果分析)、Action(改善)の頭文字を取った略語です。
ホームページ制作時に、それぞれを1ヶ月かけて対策を行う計画を立て、1回転で4ヶ月、年に3回転が可能です。
もちろん、それぞれのフェーズで、3ヶ月をかけて、年に1回転させるクライアントもいます。
ただ、グーグルアナリティクスの数値データは、問題ページを提示してくれますが、具体的な問題箇所と対策法は提示してくれず、改善法は仮説になります。
1回転では成果が出るとは言えず、年2回転以上の実施が推奨されます。
料金紹介
20,000
電話
06-7494-114810:00~18:00