セブンデザイン SEOに強い大阪のホームページ制作会社

  • 2023.03.14

集客サイトはSEO以外も考える

集客サイトはSEO以外も大切

当社のホームページ制作で、もっとも希望が多いのが集客サイト作成になります。

しかし多くのホームページ制作では、実は集客サイトと言っても、SEOだけに依存したいと希望され、サーチエンジンだけを見てしまうケースが多くあります。

確かにホームページ制作ではSEOは必須であると思いますが、それ以外のルートもしっかりと定めなければ絶対に成果を出せません。

集客サイト作成とは

集客サイト作成とは、人を集めることに特化したホームページ制作を言います。

この人を集めるという点は、日本国内で主要なサーチエンジン、すなわちSEOだけではありません。

制作したホームページの流入経路はさまざまあり、例えば、ソーシャルメディアや広告、リアルでの活動などもあります。

これからホームページを制作するウェブマスターは、まずはどんな流入経路があり得るかを明確にしていかなくてはなりません。

もちろん、当社は一通りルートを提案した後、ミーティングを行い、どこから人を集めるかを具体的に定めています。

制作したホームページで、すべての流入経路を活用する必要はありませんが、それでも1つだけだと集客サイトとは言えません。

定めた後は、単に公開しただけではならず、それぞれに対して最適な運用努力が必要になり、結構、運営担当者は大変な努力が必要になります。

実際に、日々の努力の8割程度で、ホームページ制作後でどれくらい人を集めていたとしても、必要な労働力になります。

当社もホームページ制作実績のクライアントを見ていて、かなり大変だけど、業者が大変だからやらなくていいとは言えず、心苦しい思いをしています。

ただ、継続している企業は必ず高い成果を出していて、逆に途中で辞めてしまっている会社はあまり効果を発揮していないように感じます。

辞めるパターンで多い事例は、いつまでに何記事を作成して、そこでいったん休憩を挟む計画を立てる会社に多いと思います。

辞めるのは計画に含んでいるけど、なぜか再開を含んでいないケースがあり、そうすると大変な労力がかかり、作業を開始しないという流れです。

基本的には、ホームページ制作時よりも、運営時の方が大変で、日々の努力量は最小化しても、10年でも20年でも継続し続けることが重要になります。

では、継続性の重要性を紹介したので、次はどこから人を集めるかを紹介します。

制作したホームページを集客サイトにする方法

当社が制作したホームページでよく提案するどこから人を集めるかを紹介します。

SEO

現在、主要な検索エンジンと言えば、グーグルとヤフージャパン、マイクロソフトビング、ダックダックゴーがあります。

これらの検索エンジンで、御社ビジネスに関するさまざまなキーワードで上位表示を行うことをSEOと言い、非常に多くのお客さまが希望する対策です。

SEOには多くの施策が存在していますが、当社の提案では、新規ページ作成を推奨していて、それだけで成果を出した企業も多くいます。

ただその作業量は膨大で、ボリュームと品質を意識して、さらに継続した更新作業が求められ、大切な点は戦略と戦術を立て、計画とスケジュールに則った運営です。

特に品質は、ある程度運営担当者が意識をすれば良く、大した問題ではなく、重要な点はスケジュールになり、現実的な予定を組みましょう。

当社で多いのが、毎日1ページ作成で、これであれば実行できる企業も本当に多いように感じ、計画性こそが成功する唯一の手法だと思います。

そのため、これからSEOを行う方は、まずはスケジュールを立て、その作業が50年続けられるかどうかで判断していくのがベストでしょう。

ソーシャルメディア

ツイッターやフェイスブック、インスタグラム、リンクトイン、ビジネスプロフィールが現在主要なソーシャルメディアです。

この運用では、トップページのURLアドレスを掲載してもあまり効果がなく、下層ページこそが重要で、検索エンジン対策と一緒に作業を行うとベストです。

プラスアルファで、利用するソーシャルメディアの投稿が必要ですが労力はわずかで、例えばツイッターなら、最大140文字と画像4点が上限で、投稿自体はそれほど大変ではありません。

ただ、フォロワーすなわちファンを獲得することを考えて運用が求められ、どうすれば自社アカウントでファンを獲得できるかを考えた投稿を継続しましょう。

広告

予算が必要な対策として、リスティングやユーチューブ、同業になる大手ポータルサイトへの広告掲載があり、費用対効果を高める必要があります。

出稿して終わりではなく、日々成果と広告費を見ながら、文言などを調整したりランディングページを最適化すれば効果を最大化できます。

ただ、広告サポートをしていて感じるポイントは、昨今はどこから人を集めるにも難易度が高まり、多くが広告に流れ、予算が膨れ上がっています。

中途半端な価格だと予算だけが失われ、十分な費用を持って取り組むのが最適です。

リアルで告知

FAXDMや名刺、パンフレット、カタログ、リーフレットなどでURLを告知しますが、大切な点は単にURLを含む点ではなくユーザーが流入してくれるという点です。

ここでも効果測定が大切で、個々の対策に対して、分析を行いながら、印刷物を最適化し、期待以上に高い成果を狙いましょう。

ルートを明確にした集客サイトを

ルートを明確にした集客サイトを作成することは大切です。

明確化だけではなく、ホームページ制作が終わった後、更新作業を継続して行い続ける必要があり、これらを行えば必ず人は集まります。

SEOだけに依存すると、成果が出るまでに最低でも3ヶ月必要だったり、コアアルゴリズムアップデートに影響を受け、ある日突然検索ランクが一気に下がるリスクもあります。

そのため、基本的には集客サイトを作成する際には、人を集めることに特化して、多くのルートで対策を行う必要があります。

そうすれば御社が制作したホームページは、多くの見込み顧客が集まり、期待以上に成果を発揮できるでしょう。

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