セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2024.03.10

ホームページにはデメリットも書こう

ホームページの原稿は、ついついメリットばかりを書いてしまいます。

当社のホームページでも、原稿作成時に意識をしていますが、それでもデメリットを書かないことの方が多くなっており、多少は仕方がないとは思います。

しかし、デメリットも打ち出した方がユーザーの理解度を高めることができるので、書いたほうがより高いホームページの成果を実現できます。

当ページでは、ホームページにデメリットを書いたほうが良い理由を紹介します。

ホームページにデメリットを書いたほうが良い理由

ユーザーに魅力を伝えることができる

ホームページにデメリットを書くことで、訪問者に魅力を伝えることが可能です。

例えば、「成果が出るホームページ制作が得意です」といったメリットしか書かなかった場合と、「成果が出るホームページ制作が得意ですが、ぱっと見のデザイン作成はそれほど得意ではありません。その理由は成果が出るホームページのデザインはぱっと見の良し悪しではなく、ターゲットユーザーに訴求することが大切だからです」と書いたほうが、ユーザーに魅力が伝わりやすくなります。

もちろん、「成果が出るホームページ制作が得意ですが、デザインは苦手です」のように、理由を含めないデメリットだと、ユーザーがホームページを見て魅力的に感じてくれることはありませんので、理由をしっかりと書くことは必要です。

デメリットを打ち出し、訪問者に納得してもらうことができれば、そのデメリットはメリットになるので、ホームページはより高い成果を実現することが可能です。

デメリットを打ち出すことで成約率が高まる

ホームページに良いことしか書いていないと、その文章を読んだユーザーは、もしかしてこういうデメリットがあるのでないかと想像をしてきます。

この想像をあらかじめ御社自身で文章として打ち出しておくことで、ユーザーは、やっぱりそうかと感じて、御社のホームページへの信頼性を高めることが可能です。

そこでデメリットがメリットになるような、打ち出し方をしていれば、自然とユーザーは御社のホームページで成果に繋がるアクションを行ってくれるようになります。

誠実さをアピールできる

メリットしか書かれていないホームページよりも、デメリットも含めて書いているホームページのほうが、誠実さをアピールすることができます。

消費者の購買行動には、比較検討が含まれるので、ユーザーに少しでも御社のホームページに良い印象を持ってもらわなければ、ライバルサイトに勝つことはできません。

そのため、ちょっとしたことではありますが、ユーザーに誠実さをアピールするためにも、ホームページにデメリットを書いたほうが良い結果を得られるでしょう。

まとめ

ホームページにはデメリットも書いたほうが高い成果を実現できます。

もちろん、デメリットの打ち出し方には注意が必要で、デメリットがメリットに感じられるような内容を打ち出すことが必要になります。

ホームページでより高い成果を実現できる原稿作成でお困りの方の参考になれば幸いです。