お問い合わせで「成果が出るホームページを作りたいけれど、いくらくらいかかるの?」とご相談をいただきました。ホームページの価格は制作会社によって幅があり、成果が出るとなればさらに高額になるイメージを持たれる方も多いものです。しかし実際は、低価格でも成果を出すことは十分に可能です。
この記事では、お客様から価格についてご相談を受けた時にお答えした内容をご紹介します。低価格で成果を出す方法と価格の目安、当社の価格、必要な要素、運用の大切さまで解説します。
低価格で成果が出るホームページを制作するにはSEOが必須
低価格で制作したホームページで成果を出すには、SEOによる集客が欠かせません。ホームページからの集客手段には、SEOのほかにSNSや広告がありますが、それぞれに難しさがあります。
SNSは無料で運用できるものの、フォロワーを増やして安定的な集客につなげるまでに時間と労力がかかり、投稿の企画や発信を続けられず挫折するケースも多く見られます。広告は即効性がある一方で、継続的に予算を投じなければ効果が途切れてしまい、低価格でホームページを制作した意味が薄れてしまいます。
その点SEOは、ユーザーに価値のあるページを作成したり、既存ページをリライトしたりするだけで取り組める集客手段です。高度なノウハウは必要なく、ユーザー目線を徹底していれば、パソコンに詳しくない方でも無料で取り組めます。
低価格で制作したホームページであっても、SEOを軸に運用すれば十分に成果を出すことが可能です。
低価格でも成果が出るホームページは制作できる

成果が出るホームページは高額になるとイメージされる方は多いですが、実際には低価格でも十分に成果を出すことは可能です。ここでは、その具体的な方法を2つご紹介します。
WordPressとSEOに強いテーマを活用する
低価格で成果を出す方法の1つが、WordPressとSEOに強いテーマを組み合わせる方法です。
WordPressは世界中で利用されている無料のCMSで、SEOに必要な機能が標準で備わっており、拡張性の高さも魅力です。さらにSEOに強い有料テーマを導入すれば、内部対策が施された状態でホームページを立ち上げられます。
テーマ代を含めても5万円から10万円程度で制作でき、専門知識が少ない方でも管理画面から文章や画像を入れ替えるだけで運用が可能です。
実際に当社のお客様の中にも、ご自身で5万円程度で制作して成果を出されているホームページがあります。
シングルページとブログのみのシンプルなホームページを制作する
制作会社に依頼する場合は、シングルページとブログのみのシンプルな構成にする方法がおすすめです。
複数の固定ページを作り込むと制作費が膨らみますが、会社やサービスの情報を1ページにまとめたシングルページであれば、制作費を大きく抑えられます。そこにブログ機能を追加し、お客様の役に立つ記事を継続的に発信することで、SEO効果の向上を狙えます。
制作費は40万円前後で依頼できるケースが多く、中小企業や個人商店でも取り組みやすい価格帯です。当社のお客様の中にも、シングルページとブログのみの構成で成果を出されているホームページがあります。
当社の成果が出るホームページ制作の価格
当社が成果を出すために提案しているホームページ制作の価格は、構成によって2つの価格帯に分かれます。
シングルページでの制作であれば50万円前後、通常の複数ページ構成であれば70万円前後が中心です。どちらの場合もブログ機能を必ず搭載し、公開後はお客様自身でブログ記事を継続的に発信していただく運用を前提としています。
制作を終えた後は、ブログ記事の書き方や、SEO効果を高めるための考え方など、運用に必要なノウハウを丁寧にレクチャーしています。
ホームページは制作して終わりではなく、公開後の運用によって成果が大きく変わるため、制作段階から運用を見据えた構成と、お客様が自走できるサポート体制を大切にしています。
価格だけで比較すると当社より安い制作会社もありますが、成果を出すことを前提に考えるなら、運用まで含めた価格として納得いただける内容だと自負しています。詳しい料金はホームページ制作料金ページをご覧ください。
低価格でも成果が出るホームページ制作に必要な要素

低価格でホームページを制作する場合でも、成果を出すために押さえておくべき要素があります。ここでは、最低限揃えておきたい3つの要素をご紹介します。
エックスサーバーを契約する
ホームページを公開するには、サーバーの契約が必要です。中でもおすすめは国内シェアの高いエックスサーバーで、表示速度が速く、安定した稼働実績があり、SEOで成果を出す土台として最適です。表示速度はGoogleの評価要素の1つであり、ユーザーの離脱にも直結するため、速度の遅いサーバーを選ぶと成果が出にくくなります。
料金はプランによりますが、月額1,000円から利用でき、低価格でホームページを運用したい方にも無理のない価格帯です。サポート体制も整っており、初めてサーバーを契約する方でも安心して使い始められます。
成果が出るホームページを目指すなら、サーバー選びの段階から品質の高いものを選んでおきましょう。
.jpまたはco.jpドメインを取得する
ホームページには独自ドメインが必要で、成果を重視するなら.jpまたはco.jpドメインの取得をおすすめします。.jpは日本国内に住所がある個人や法人が取得でき、co.jpは日本で登記された法人のみが取得できる信頼性の高いドメインです。
どちらもドメインの取得難易度が高いぶん、訪問者に与える信頼感が強く、取引先や見込み客からの印象も良くなります。.comなどの格安ドメインと比べると料金はやや高めですが、年間数千円程度の差でしかなく、長く使うホームページだからこそ信頼性のあるドメインを選ぶ価値は十分にあります。
成果を出すホームページの土台として、ドメイン選びにはこだわりましょう。
WordPressでシンプルなホームページを制作する
成果が出るホームページを低価格で制作するなら、WordPressを使ったシンプルな構成がおすすめです。
先に紹介したように、自分で制作する場合はSEOに強いテーマを活用し、制作会社に依頼するならシングルページとブログの構成が適しています。どちらの場合も、SEO対策用のプラグインと表示速度を高速化するプラグインの導入は必須です。
SEOプラグインはタイトルやメタディスクリプションの設定、サイトマップの自動生成などを担い、検索エンジンに正しく情報を届ける役割を果たします。表示速度を改善するプラグインは、画像の軽量化やキャッシュの最適化を行い、ユーザーの離脱を防ぎます。
これらを揃えることで、低価格でも成果の出せるホームページの土台が整います。
ホームページから成果を出すには制作よりも運用が大切

成果が出るホームページを手に入れるうえで、制作以上に重要なのが公開後の運用です。ここでは、運用で最低限取り組みたい2つのポイントをご紹介します。
Googleサーチコンソールを定期的に確認する
ホームページを運用するなら、Googleサーチコンソールの定期的な確認は欠かせません。
Googleサーチコンソールは、どのキーワードで検索されているか、どのページが表示されて何回クリックされているかなど、SEOに欠かせないデータを無料で把握できるツールです。
確認を続けることで、あと少しで上位表示が狙えそうなページや、表示はされているのにクリックされていないページが見えてきます。そうしたページのタイトルやメタディスクリプションを見直したり、本文をリライトしたりすることで、SEOの改善につなげられます。
成果が出るホームページにしていくには、勘に頼った運用ではなく、サーチコンソールのデータをもとにSEO対策を継続する姿勢が大切です。
毎日ホームページの更新を行う
ホームページから成果を出すには、毎日の更新を心がけることをおすすめします。とはいえ、トップページやサービスページを毎日触る必要はなく、ブログ記事を1本ずつ追加していく形で問題ありません。
ブログを継続的に発信することは、SEOにおいて非常に効果的です。更新頻度の高いホームページは検索エンジンからサイト全体を高く評価されやすくなり、各ページの検索順位が上がりやすくなります。逆に更新が止まったホームページは、どれだけ最初に作り込んでも、時間の経過とともに検索順位が下がっていく傾向があります。
毎日の更新は負担に感じるかもしれませんが、成果を出すまでの時間を短縮するためには、毎日続ける習慣を作ることが大切です。更新を止めずに続けられるかどうかが、SEOで成果を出すホームページと出ないホームページの分かれ道になります。
まとめ
成果が出るホームページを制作するのに、必ずしも高額な予算は必要ありません。SEOを軸にした集客を前提に、WordPressとSEOに強いテーマを活用したり、シングルページとブログのみのシンプルな構成にしたりすることで、低価格でも十分に成果を出すことは可能です。
当社でもシングルページなら50万円前後、通常の構成なら70万円前後の価格帯で制作しています。そして何より大切なのが公開後の運用です。Googleサーチコンソールを活用した改善と、ブログによる毎日の更新を続けられるかどうかで、ホームページの成果は大きく変わります。
