セブンデザイン SEOに強い大阪のホームページ制作会社

  • 2021.10.12

SEOとリスティング広告でHP制作直後から成果を出す

SEOとリスティング広告

ホームページ制作直後は、集客数が圧倒的に足りず、成果を出すことは不可能です。

ホームページ制作実績では、SEOを好む傾向がありますが、グーグル曰く4ヶ月から1年もの期間がかかるそうです。

そこで、予算はかかりますが、リスティング広告出稿で、公開当初から成果を得ることが可能です。

SEOとリスティング広告によるホームページの集客

ホームページ制作直後は、訪問者数が足りなく、成果を出すことは不可能です。

一般的にホームページ制作で、クライアントが取り組む集客対策はSEOですが、検索エンジンのグーグル曰く、最低でも4ヶ月は必要です。

そのため、ホームページ公開直後は成果を出すことは難しいのではないかと思われる方も多いですが、そこで役立つのが、リスティング広告です。

リスティング広告は、月額10万円以上の予算は必要ですが、簡単に言えばお金とちょっとした最適化を行えば、着実に見込み顧客が集客可能です。

実際に、ホームページ制作実績で、公開直後から20万円前後の予算をかければ、公開した翌営業日から、問い合わせの獲得を実現しています。

SEO効果が出るまでは、リスティング広告で見込み顧客を集めることによって、公開直後から高い成果を実現できるのです。

ただし、成果はあくまでお金を集めて人を集めた結果で、仮に順調に成果が出ていたとしても、SEOのために新規ページ作成は行う必要があります。

ホームページ制作実績でSEOとリスティング広告を同時併用されたクライアントの多くが、後から予算を下げたいと相談を受けます。

もちろん、公開して約2年後の話ですが、その時に成果が出ていたため、新規ページ作成をサボっていると、リスティング広告予算を下げられません。

予算を下げると当然、訪問者数が減り成果数も減少します。

そのため、SEOとリスティング広告の併用は確かに大切ですが、未来を見据え、成果が出ていても新規ページ作成は必須です。

SEOとリスティング広告出稿法

具体的にホームページ制作が終わり、公開直後から何を実施すれば良いかを紹介します。

SEO

SEOでは、とにかく新規ページ作成を継続して行い続けます。

SEOを語る上で、検索ランクを決定するアルゴリズムは外せませんが、それはWebサイト制作会社に限った話です。

クライアントは、2点だけを知っておけば良く、良質なページ作成による関連性向上と、価値がある被リンク獲得です。

まず関連性ですが、検索エンジンは、ページ個々で評価していますが、実はホームページ全体も見ています。

ホームページ内部に検索ワードに関するコンテンツが多ければ多いほど上位表示できる可能性が大きく高まります。

この効果は非常に高く、ホームページ制作実績では、新規ページ作成だけで、ランキング上位を実現しています。

次に被リンクですが、こちらは扱いが本当に難しく、当社が提案するのは国が制作したホームページに限定しています。

一例で、自分でできる被リンク対策のページで一部を紹介をしていて、このようなリンクをホームページを制作した業者に確認しましょう。

これ以外は、グーグルやヤフージャパン、マイクロソフトビングは、被リンクに対して厳しい目で見ているため原則不要です。

少しでも、自演やスパム行為の可能性が疑わしい場合は、すべてを無効化しています。

そのため、SEOでは基本は新規ページ作成を行い、定期的に国が制作したホームページへの登録で被リンク獲得が正攻法です。

ただし、グーグル曰く効果が出るまで4ヶ月から1年かかるそうで、その期間の集客対策はリスティング広告頼みです。

リスティング広告

リスティング広告は、SEO効果が出ていなくても、検索結果に表示され、見込み顧客の集客が可能です。

ただし予算が必要で、ホームページ制作経験から言えば、10万円以上はかける必要があります。

昔は、5万円でも効果を出せましたが、どんどんSEO難易度が上がり、出稿企業数が増え、比例して予算も上がっています。

リスティング広告では、グーグルまたはヤフージャパンから管理画面が提供され、設定をしっかりと行う必要があります。

例えば、出稿ワードの調査と選定や除外ワードの設定などを行い、費用対効果を高める対策が必要で、さらに予算に余裕があれば、ランディングページ作成も高い効果を出せます。

お客さまだけでは、調査や設定が難しいかもしれないですが、ホームページ制作実績では、独学で成果を出している会社も多く見られ、費用対効果への十分な意識が大切です。

費用対効果を一定数以上確保できれば、期待以上の成果を発揮できます。

制作前に効果的なSEOとリスティング広告を検討

ホームページ制作直後からSEOで効果を出すのは不可能で、SEOをベースの集客ルートにして、リスティング広告の出稿がおすすめです。

ただし、リスティング広告で効果が出ていても、数年後には必ず予算を下げたいと感じるので、SEO目的で新規ページ作成を行います。

それが現在のホームページ制作の集客対策の鉄板と言っても過言ではありません。

ホームページ制作前や中に、戦略や戦術として落とし込み、計画とスケジュールを立てれば、御社は高い集客力を実現可能です。

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