セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2024.02.14

自分でホームページを制作するメリットとデメリット

自分でホームページを制作しようとお考えの方は、メリットとデメリットを理解しましょう。

メリットとデメリットを理解したうえで、Web制作会社に依頼すべきか、自分で作るべきかを検討することによって、費用対効果の高いホームページへと成長します。

当ページでは、これまで多くの自分でホームページを制作したという企業をサポートしてきた経験から、メリットとデメリットを紹介します。

自分でホームページを制作するメリット

初期費用がかからない

Web制作会社に依頼をすると、一般的には、100万円前後のホームページ制作料金が必要になるのですが、自分でホームページを制作していれば、初期費用が0円になります。

0円と言っても、レンタルサーバー代とドメイン費用はかかってきますが、一般的に当社がよく提案するレンタルサーバーとドメイン費用は、年間で2万円以内です。

そのため、ホームページ制作の予算が取れないとお悩みの企業であれば、自分でホームページを制作するメリットは大きなものになっています。

ホームページに対する理解度が高まる

自分でホームページを制作することで、ホームページに対する理解度が向上していきます。

例えば、最近流行りのウェブデザインの傾向やHTMLとCSSの知識、画像の作成法など、ホームページ制作に関する内容を一通り理解することが可能です。

ホームページ制作の知識は、さまざまな場面で活かせる内容も多くあるので、広報やウェブ担当者であれば、身に付けておいて損はない内容ばかりと言えます。

自分でホームページを制作するデメリット

成果を出しにくい

Web制作会社はホームページを制作できるだけではなく、集客や成約対策などのウェブマーケティングの知識を使って、ホームページから成果を出す対策を行っています。

自分でホームページを制作される方は、ホームページ制作の知識だけでも多いのに、ウェブマーケティングまで学ぶとなると、多くの時間が必要になります。

そのため、自分でホームページを制作する際には、成果が出るまで1年以上の期間が必要になると理解をして、継続した運営を行うことがおすすめされます。

ただし、Web制作会社やSEO会社などの無料サポートを上手く活用すれば、もしかすれば、短期間で成果を実現できる可能性もあります。

期限までにホームページ制作が終わらない

レイアウトやデザイン、仕組みなどにこだわってホームページを制作すると、その都度、勉強をしなくてはならないので、公開期限までに間に合わない可能性が高いです。

そのため、明確に納期がある場合は、こだわりを捨てるか、Web制作会社への依頼を行いましょう。

こだわりを捨てた場合にお伝えしたい内容は、ホームページは制作して終わりではなく、運営の中で調整することが可能になるので、運営の中で自分の理想通りの仕様にしていけば良いでしょう。

まとめ

自分でホームページを制作するメリットとデメリットを紹介しました。

自分でホームページを制作する選択肢自体は問題がありませんが、メリットとデメリットを理解したうえで判断を行わなくてはなりません。

自分でホームページを制作すべきかお悩みの方の参考になれば幸いです。