セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2024.01.13

ECサイト制作とは?当社の料金相場や成果を出す考え方を紹介

ECサイトを制作することで、自社の商品をインターネットで販売することが可能です。

ただし、成果の出るECサイトを制作する際には、インターネットに公開できれば良いと考えるのではなく、集客と成約対策を行う必要があります。

今回は、ECサイト制作とは何かや、当社の料金相場、ホームページから成果を出すために必要な考え方を紹介します。

ECサイト制作とは

ECサイト制作とは、商品をインターネットで販売するためのホームページを作ることを言います。

自社の商品をホームページで販売するには、ショッピングカートシステムや在庫がなくなったときに販売を行わないようにするために商品情報ページの編集ができるCMS、1度商品を購入した人を囲い込むためにマイページの開発など多くのシステムが必要になります。

さらに、どのような決済方法を採用するのかや、配送方法をどうするのかなど、コーポレートサイトやサービスサイトなどの一般的なホームページ制作よりも、多くの内容を考えなくてはなりません。

また、これまでさまざまなお客さまにECサイト制作の相談を受けていて感じるのが、ECサイトをインターネットに公開すれば、勝手に商品が売れていくと思われている方が多いように感じます。

しかし、通常のホームページと同様にECサイトも、商品を売るには集客と成約対策が必要です。

どこからどのようなニーズを持っている人を集めて、訪問者をどうやって成果ページへと誘導するのかを考えて初めて期待通りの成果が出るECサイトへと成長します。

ECサイトでは、通常のホームページよりも余分に考えることがありますが、制作前に考えていくことで、御社が期待する以上の成果を発揮できるようになります。

当社のECサイト制作料金の相場

ECサイトは、一般的なホームページ制作料金よりも高い傾向が見られます。

当社の事例で言うと、一般的なホームページは60万円から120万円くらいで制作できますが、ECサイトでは120万円から300万円が一般的になります。

なぜ一般的なホームページよりもECサイトの制作料金が高くなてしまうかと言うと、システムの多さが原因です。

例えば、CMSや会員登録フォーム、マイページ、メルマガ配信、ショッピングカートなどのシステムはECサイトであれば必須になります。

これらのシステム開発に必要な料金が、一般的なホームページ制作に追加されるイメージになるので、ECサイトの制作料金は高くなってしまいます。

もちろん、安くする方法は存在しておりますが、その分、成果を出すための運営量が増えてしまうので、自社の求める成果と運営量のバランスを見て制作料金を検討することが重要です。

ECサイトで高い成果を出すための考え方

ECサイトを制作しても、成果を出すための対策を行わなければ、ただホームページをインターネットに公開しているだけになります。

そのため、ECサイトで高い成果を出すために、制作前から考えておきたい内容を紹介します。

チューニングする想定で基本情報を検討

ECサイトを制作する際に、お客さまが検討すべきポイントは、5点あります。

ECサイト制作時に完璧である必要はなく、運営の中で調整する想定を持って定めることが重要です。

1つ目が会員登録の有無です。

ECサイトで商品を購入する際に、会員登録を必須にした方が、顧客を囲い込むことができるので、中長期的に見たときには、行ったほうが良いと思いますが、会員登録を追加すると、会員登録フォームやマイページなど、多くのシステム開発を行う必要があります。

そのため、制作料金が高くなってしまうので、ECサイトをフェーズで分けて、当初は会員登録がなくても商品を購入できるようにして、月間売上が〇万円に到達したら、会員登録を必須にするといった対策でも問題はありません。

ただし、単価が低く転売がしやすい商品では会員登録がないと不正購入者が大量発生してしまうので、商品の単価や転売のしやすさからも判断しなくてはなりません。

2つ目が不正購入者への対応です。

高額商品や転売がしづらい商品であれば、不正購入者が発生した経験はありません。

ただ、単価が安い商品では、転売目的で、海外から偽造のクレジットカードを使って、商品を買い占められてしまうリスクがあります。

不正購入者が多いECサイトでは、クレジットカード決済代行会社の規約違反になり、決済方法からクレジットカードがなくなってしまう恐れがあります。

これまでの経験で言うと、不正購入者を防ぐ方法は、不正購入検知サービスを利用する以外なく、当社がよく利用するのがかっこ株式会社の不正購入検知サービスです。

体感的には、不正購入者の100%を防ぐことが可能ですが、100%と言い切るリスクが多いので、大半のECサイトでは不正購入がなくなっています。

3つ目が決済方法の選択です。

ECサイトから商品を購入するための決済方法を検討しなくてはなりません。

決済方法が多ければ良いと考えるのではなく、同業のホームページを確認しながら、選択していくようにしましょう。

ただし、同業のホームページでも大半がクレジットカードに対応しているとは思いますが、念のためにクレジットカードは必須であると認識しなくてはなりません。

4つ目が商品の配送です。

配送業者の選択や納品物に何を同梱するのかを検討しましょう。

配送業者の選択では、当社の考え方としては大手であればどこでも問題はないと思われ、サービス内容の確認をして問題がなければ、すでに取引がある配送業者があればそこに依頼しても良いと思います。

また、何を同梱するのかも検討することが重要で、最低でも請求書と領収書、納品書が必要です。

お客さまによっては、商品の利用ガイドやアフターケアの仕方、商品のチラシ、割引クーポンなど、リピーターを獲得するために必要なものを同梱するケースもあります。

自社の状況や得たい効果から、同梱物を定めることで、よりECサイトの成果を高めることが可能です。

ホームページはユーザーのために存在する

ホームページはユーザーのために制作しなければ成果を出すことはできません。

ECサイトも同様で、ECサイト全体で訪問者に役立つページを作成することで、自然と高い成果を実現できるようになります。

これまでの経験から、失敗してしまうホームページはSEOにこだわっているケースが多く、SEOテクニックは満点ですが、ユーザーにとって価値のないページを量産しているケースがあります。

もちろんSEOテクニックは重要ですが、それはWeb制作会社やSEO会社など、SEO知識が高い人間が行えば良く、お客さまはホームページをユーザーのためにすることの方が重要です。

仮にお客さまが行ったSEOテクニックが成功して訪問者が集まったとしても、ECサイトで商品を購入してくれるユーザーがいなければ、意味のない対策になります。

そのため、Web制作会社やSEO会社がSEOテクニックを駆使して、お客さまはユーザーのためのECサイトを意識しましょう。

ECサイト公開当初は会員登録者数さえ増やせば良い

当社のホームページ制作では、公開当初にお客さまが行う成果向上対策は、集客対策になります。

ECサイトでも同様なのですが、一般的なホームページでは集客数を増やして問い合わせを獲得することが目的になりますが、ECサイトの場合は会員登録者数を増やすことに注力しましょう。

制作実績のホームページで高い売上を上げているECサイトは、公開当初は商品を売ることが目標ではなく、会員登録者数を増やすことを目的にして集客対策を行っています。

理由は、新規顧客を開拓し続けることは多くの労力が必要になるので、公開当初から会員登録者数を増やすことに注力していき、登録者数が増えてしまえば、見込み顧客にメルマガやリピート訪問を促すだけで、高い売上を実現できます。

会員登録を増やす対策としては、例えばECサイト公開当初なら、「公開記念に会員登録を行えば100ポイント進呈」などの簡単な対策でも十分に高い成果を発揮します。

会員登録を行ったユーザーであれば、メルマガを配信して再訪を促したり、マイページを充実させて今利用しているライバルのECサイトよりも便利だと思わせることができれば、自然と売上は向上していきます。

もちろん、集客対策は必須ですが、ECサイト公開当初は、集客力を高めることと同時に、会員登録者数を増やすことを考えることで、本当に売上の高いECサイトへと成長します。

集客ルートごとに継続した更新が大切

ECサイト制作後は、集客対策を行うことが一般的です。

ホームページの集客ルートには複数あり、当社がECサイトに提案することが多いのが、SEOとメルマガ配信の2つです。

SEOでは、継続して新規ページ作成を行うことで狙ったキーワードで検索順位が高まります。

メルマガ配信は、新商品の情報や販売商品に関するニュース記事などを定期的に配信することで、リピーターの獲得が狙えます。

他にも、SNSの運用やリアルでのFAXDMの送信など、さまざまな集客ルートがありますが、どの方法でECサイトに見込み顧客を呼び込むにしても、継続が重要になっています。

具体的な集客ルートや対策法は、Web制作会社に相談をすれば最適な提案をしてもらえるので、年単位の計画を立てて運営を継続しましょう。

定期的にホームページをチューニングして成果の向上が必要

ホームページは集客対策だけで成果を出せるものではなく、成約対策が必須になります。

成約率を高める対策では、Googleアナリティクスなどを確認して、問題ページの発見と改善を検討することが重要ですが、ECサイトの場合は、マイページの充実だけでも高い効果を発揮します。

制作実績のホームページの事例だと、ある企業からさらに高い売上を出すための対策法を提案して欲しいと言われました。

相談を受けて最初に見たのが、登録者の状況になり、ECサイトのメイン顧客が個人になっていたので、法人にも利用してもらえれば、高い売上を実現できるのではないかと考えました。

しかし、法人と個人で求めているコンテンツが変わるというのは想定できず、そこで当社が提案したのが、法人が使いやすいECサイトへと改善することです。

具体的には、法人の会員登録の場合は、企業としてのアカウントと個人のアカウントを発行するようにして、企業アカウントでマイページを見ることで、その会社で会員登録をしているユーザーや過去の購入履歴を閲覧でき、領収書もまとめてダウンロードが可能です。

さらに、経理部が領収書をダウンロードから閲覧までをスムーズに行えるように改定しています。

改定後に、ユーザーが見るホームページ側に、変更した内容を、すべてのページに文章やキャプチャー画像を掲載して、法人でも扱いやすいことを打ち出しました。

その結果、現在では、法人顧客数が4割、個人顧客数は6割で、売上で見ると法人は7割、個人は3割にまで成長しています。

このように、高い売上を実現するECサイトでは、常にホームページをチューニングして、より高い成果を得るための対策を行っています。

まとめ

ECサイトとは何かや、当社の料金相場、高い成果を出すための考え方を紹介しました。

ECサイトの制作は、一般的なホームページよりも料金が高い傾向が見られ、さらにはインターネットに公開するだけでは成果を出すことができません。

これからECサイトを制作して高い成果を実現したいとお考えの方の参考になれば幸いです。