セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2024.05.25

WordPressとは?メリットやプラグインについてを紹介

WordPressとは、ホームページの更新システムのことを言います。

従来のホームページでは、更新があるたびにホームページ制作会社に依頼しなくてはなりませんでしたが、WordPressを実装することで、お客さまでもワープロ感覚でホームページを更新できるようになりました。

当ページでは、WordPressとは何かや、メリット、デメリット、よく利用されるプラグインを紹介します。

WordPressとは

WordPressとは、オープンソースのCMSのことを言い、分かりやすい表現で言うと、無料で提供されているホームページの更新システムのことを言います。

従来、ホームページを更新するには、HTMLやCSSなどの言語を覚える必要があったので、お客さまでは更新することが難しく、更新があるたびにホームページ制作会社に依頼することが一般的でした。

しかし、WordPressを実装したホームページでは、管理画面が標準装備されているので、ウェブブラウザでホームページを見たときのビジュアルで更新が行えます。

WordPressは、無料である点と更新がしやすい点から、世界中で支持されるCMSになり、現在では世界でもっとも利用されているCMSとなっています。

ただし、WordPressをインストールすれば、誰でも会社のホームページを制作できるかと言うと、決してそうではありません。

WordPressをインストールしただけでは、無料ブログと似た構成になり、会社のホームページのようなレイアウトにするためには、カスタマイズが必要になります。

ただ、カスタマイズは、ホームページ制作会社でなければできないことはなく、多くのWordPressのテーマ販売事業者が存在しているので、数万円のテーマを購入してインストールすれば、会社のホームページのようなビジュアルに仕上げることが可能です。

WordPressに興味がある方は、以下のリンクからWordPressのホームページに詳細情報が掲載されているので、一読してはいかがでしょうか。

WordPressのメリット

当社のホームページ制作では、90%以上のお客さまにWordPressを実装しているのですが、その理由は、WordPressのメリットがお客さまとしても当社としても大きな魅力になっているからです。

制作費用が安い

WordPressでホームページを制作することで、制作費用を下げることが可能です。

WordPressは、PHPを利用し、ヘッダーやフッター、CTAボタンなど、複数のページで利用しているコンテンツをテンプレート化することが可能になるので、すべてのページでコンテンツを作成する必要がなく、制作時間を大幅に短縮することができます。

さらに、ホームページ運営中に変更がある場合も、1ヶ所の変更を行えば、すべてのページに反映されるようになるので、短時間での更新が可能になります。

ホームページ制作会社の料金は、ホームページ制作会社の作業時間によって算出されているので、短時間で対応ができれば、費用を下げることができます。

SEOとの相性が良い

WordPressで制作したホームページはSEO効果を発揮しやすいです。

ただ、WordPressでホームページを制作すること自体がSEOに強いわけではなく、元Googleのスパム対策チームのリーダーになるマット・カッツ氏が「WordPressは素晴らしい選択だ。WordPressはSEOの80%から90%に対応できる」と発言しています。

この言葉の意味は、WordPressでホームページを制作して、適切なSEOを行えば高い効果を出せるという意味になります。

つまり、従来の既製品のCMSでは対応ができなかった細かなSEOの調整までを、WordPressでは対応することが可能になるという意味で、WordPress自体がSEOに強いわけではないと理解することが大切です。

管理画面が使いやすい

WordPressの管理画面は、初見の方であったとしても、直感的に操作ができるくらい扱いやすいものになっています。

WordPressの管理画面のフリースペース

WordPressには、ビジュアルモードと呼ばれる更新方法があり、そこにワープロ感覚で文章を打っていけば、誰でも簡単にホームページを更新することができます。

これまで多くのホームページにWordPressを実装してきましたが、更新マニュアルを用意しなくても、更新方法が分からないと言われた経験はありません。

プラグインが豊富

WordPressには、無料や有料のプラグインと呼ばれる拡張機能が豊富にあり、WordPress単体では対応ができないようなコンテンツでも、プラグインを利用すれば、機能を追加するために、何時間もかけなくても、1クリックで実装することが可能です。

これまでさまざまなホームページを制作してきた経験で言うと、お客さまの細かな要望であったとしても、多少のカスタマイズは必要になりますが、多くの場合でプラグインだけで対応することができています。

このように、WordPressはプラグインを利用することで、期待通りのホームページを短期間で制作することができるのです。

WordPressのプラグインにどのようなものがあるかを知りたい方は、WordPressの公式サイトにあるプラグインのページで検索すれば知ることができます。

技術的に分からない内容が調べやすい

WordPressでホームページを制作するためには、HTMLやCSS、JavaScript以外にもPHPやデータベースの知識が必要になります。

そのため、PHPやデータベースはまったく分からないという方だと完全にWordPressを理解することができていませんが、WordPressには大規模なフォーラムが存在していて、フォーラムで知りたい情報を探せば、ほぼ間違いなく技術的に分からない内容を解消することができます。

さらに、多くのホームページ制作会社がWordPressに関する情報をブログで公開しているので、フォーラムで見つけることができなかったとしても、Google検索を行えば、知りたい情報をすぐに発見することが可能です。

デザインテーマが販売されている

自分でWordPressを実装したホームページを制作したいけど、HTMLやCSS、PHPなどの知識がないので対応が難しいと思われている場合でも、WordPressではデザインテーマを販売している業者が無数にあります。

WordPressのテーマには、テーマごとに特徴があり、ホームページで実現したい内容から、適切なテーマの選定を行うことで、期待通りの成果を得ることが可能です。

WordPressのテーマはインストールすれば、デザインや構成が出来上がるので、あとは文章や画像の差し替えを行えば、会社のホームページとしても十分に機能させることができます。

ちなみに、当社がSEOサポートだけを行っている企業で、高いSEO効果はもちろん、多くのコンバージョン数を獲得しているWordPressのデザインテーマはSWELLです。

予約投稿で投稿忘れを防げる

WordPressには予約投稿機能があります。

WordPressの予約機能

公開日の横にある編集をクリックすると日付を指定できるのですが、未来の日付を設定しておくことで、その日時になれば、ページが公開されるようになります。

予約投稿を利用することで、投稿忘れを防ぐことができるほか、ホームページの更新頻度を保つことができるので、SEOとしても効果を発揮できる可能性があります。

予約投稿機能は、WordPressでホームページを制作したら、活用したい機能のひとつと言えます。

WordPressのデメリット

これからWordPressを使ってホームページを制作する方は、デメリットというほどではないですが、以下で紹介するデメリットを理解して、適切な対応を行うことが大切です。

セキュリティのリスク

WordPressは世界でもっとも利用されているCMSになるので、ウイルスのターゲットになりやすいです。

特に多い事例が、管理画面への不正アクセスになっており、レンタルサーバー会社が管理画面に不正アクセスされない設定を用意するほど、日常的なセキュリティリスクということができます。

WordPressのセキュリティを高める対策は無数にあるのですが、代表的な対策法は以下になっているので、自分のホームページが対策をできているかを確認すると良いでしょう。

  • 管理画面へのログインURLをデフォルトにしない
  • 管理画面へのログインパスワードを難解なものにする
  • サーバーの設定で海外からの管理画面へのアクセスを遮断する
  • WordPressとプラグインをバージョンアップする

特にWordPressの脆弱性対策として、定期的なバージョンアップは必須になっていて、最低でも半年に1度はバージョンアップを行うことで、脆弱性が改善され、安心で安全なホームページ運営が可能になります。

バージョンアップが存在している

定期的にWordPressとプラグインは、提供メーカーがバージョンアップ版をリリースしており、バージョンアップを行う目的はセキュリティ対策がメインになります。

すなわち、WordPressでホームページを制作したら、定期的にバージョンアップを行わなくてはならないのですが、お客さまだけでバージョンアップを行うと、まれにレイアウト崩れが発生したり、利用しているプラグインに不具合が起こる可能性があります。

そのため、定期的にホームページ制作会社にバージョンアップを依頼する必要があり、料金は一概には言えませんが、年間20万円前後の予算になってきます。

メーカーへの問い合わせができない

WordPressはアメリカのAutomattic社が運用しています。

Automattic社は、WordPressに関する問い合わせを受け付けておらず、不明点がある場合は、フォーラムで調べるか、ホームページ制作会社に相談をするかのどちらかになります。

そのため、自分でWordPressを実装したホームページを制作する方で、分からない箇所がある場合は、自分で調べなくてはならないという手間が発生してしまいます。

プラグインには互換性がある

WordPressの追加機能になるプラグインには互換性があります。

ホームページ制作会社であれば、プラグインをできる限り使わないようにするので、あまり互換性に問題が発生するケースはありませんが、知識がない方が自分でWordPressを実装する場合には、プラグイン数が多くなってしまう恐れがあります。

互換性がないWordPressのプラグインを実装してしまうと、どちらか一方のプラグインが動かなくなってしまうので、理想通りのホームページを制作することができません。

また、プラグイン同士以外にも、プラグインのバージョンごとの互換性も存在しているので、バージョンアップを行うと、突然プラグインが動かなくなったという事例もあります。

このデメリットを回避する方法はなく、当社がおすすめする対策法は、初めは多くのプラグインを実装してホームページを制作しても良いですが、運営の中で少しずつプラグイン数を減らすようにしなくてはなりません。

WordPressでよく利用されるプラグイン

当社だけではなく、他のホームページ制作会社でもよく利用されているプラグインを紹介します。

WordPressのプラグインにはセキュリティリスクがあるので、利用していないものは、無効化ではなく削除することがおすすめされます。

All In One SEO

多くの方がご存じだとは思いますが、SEOに強いホームページとするためのプラグインとして導入するのが、All In One SEOになります。

All In One SEOを利用する理由は、これまで多くのホームページにAll In One SEOを導入してきて高い成果を出してきた経験があり、新しいSEO系プラグインを導入するタイミングがないからです。

All In One SEOでは、SEOに必要な要素が網羅されたプラグインになっているので、無駄にプラグイン数を増やさなくても良いという魅力もあります。

All-in-One WP Migration

WordPressを導入したホームページではバックアップを取ることが必須になっています。

WordPressで制作したホームページのバックアップは、サーバーとデータベースの両方を取らなくてはならず、どちらも簡単に取得ができるのが、プラグインのAll-in-One WP Migrationになります。

これまで多くのホームページにAll-in-One WP Migrationを導入してきましたが、利用法が分からないとサポートを求められたこともないので、操作性が高いプラグインになっています。

Autoptimize

そこまで高い利用頻度はありませんが、ホームページの表示速度を意識されている方に導入するプラグインはAutoptimizeになります。

Autoptimizeは、HTMLだけではなく、CSSやJava Scriptも圧縮してくれるので、ホームページの表示速度を飛躍的に高めることが可能です。

ただ、当社が制作したホームページでは、できる限り圧縮できるように構成されたソースコードを作成しているので、大した効果は見られませんが、お客さまがホームページの表示速度を意識している場合は、保険目的として導入しています。

Better Delete Revision

データベースの容量を気にされているお客さまには、WordPressのリビジョンを削除できるBetter Delete Revisionを導入しています。

WordPressは、過去の投稿もデータベースに保管しており、リライトして前の文章が良かったと感じる場合には、元の状態に数クリックで戻せるリビジョンが標準装備されています。

投稿数が多いや更新頻度が高いホームページだと、リビジョンの数が多くなってしまうので、そういった場合にBetter Delete Revisionを利用して、削除をお願いしています。

Category Order and Taxonomy Terms Order

Category Order and Taxonomy Terms Orderは、WordPressで作成したカテゴリーの並び替えを直感的に行えるプラグインで、ほぼすべてのホームページに導入しています。

ホームページにある事例紹介やスタッフブログなどのコンテンツにおいて、カテゴリーの並び順を変えたいと感じるポイントは多くなっていると思いますが、そういった場合でも、Category Order and Taxonomy Terms Orderを導入していることで、ドラッグ&ドロップで順番の並び替えが可能です。

Custom Permalinks

WordPressで新規ページを作成すると、意味の分からない文字列がURLになってしまいます。

そういった場合に、任意のURLにするために導入するのがCustom Permalinksです。

URLは気にされないお客さまが多いですが、当社はホームページを制作したのであれば、少しでもユーザーが不振に思わないように、各ページの内容に応じたURLを設定していただきたいと考えているので、すべてのホームページに導入しているプラグインになります。

Contact Form 7

ホームページに問い合わせ機能を追加する際には、Contact Form 7を導入しています。

他にも問い合わせフォームのプラグインは多くあるのですが、GoogleのreCAPTCHAはContact Form 7でないと導入ができないので、Contact Form 7を利用しています。

EWWW Image Optimizer

EWWW Image Optimizerとは、WordPressの管理画面からアップロードする画像ファイルを、自動的に品質を落とさずに圧縮してくれるプラグインです。

画像サイズの大きなホームページばかりを利用していると、各ページの表示速度が遅くなり、さらにはSEOにマイナス影響がでる可能性もあります。

ただし、制作実績のホームページで実装している企業には傾向が見られ、BtoB企業ではなく、画像の重要性が高いBtoC企業やネットショップで実装されることが多いプラグインであると感じます。

BackWPup

BackWPupは、ホームページのすべてのデータをバックアップできるプラグインです。

WordPressサイトのバックアップを取るには、サーバーとデータベースの両方のバックアップが必要になるのですが、BackWPupはどちらもバックアップを取得してくれます。

バックアップがあることで、万が一ホームページがウイルス感染してしまったり、管理画面の操作法を間違えてバージョンアップをした結果、ホームページのレイアウトが崩れた場合でも、すぐに元の状態に戻すことが可能です。

ただ、昨今では、ホームページ制作で利用されることが多いエックスサーバーでもサーバーでバックアップを取得できるオプションがあるので、当社ではプラグイン数を減らすのであれば、BackWPupは不要であると考えています。

Classic Editor

Classic Editorとは、WordPress5.0以降に変更されたブロックエディタ(Gutenberg)を旧式のエディタに戻すプラグインです。

昔にWordPressサイトを制作しており、バージョンアップによってブロックエディタになり、運営がしづらいと感じた企業が実装しています。

当社のホームページ制作でも、現在のブロックエディタよりも昔のエディタのほうが運営がしやすいと感じるので、お客さまの要望次第ではClassic Editorを利用することが多くあります。

サイトヘルスステータスでWordPressの安全性を高める

WordPressでホームページを制作したら、サイトヘルスステータスのチェックを行い、セキュリティ対策を行いましょう。

WordPressのサイトヘルスステータス

WordPressの管理画面にログインして、カスタマイズをしていなければ、トップページに表示される項目で、サイトヘルス画面というリンクボタンをクリックすると以下の内容で問題点がある項目が表示されます。

  • WordPressの更新が可能です
  • 更新可能なプラグインがあります
  • 停止中のプラグインを削除してください
  • 更新可能なテーマがあります
  • 停止中のテーマを削除してください
  • サイトが古いバージョンのPHPを実行しています

サイトヘルスステータスに表示された問題点を改善することで、ホームページの安全性が高くなるので、サイトヘルスステータスの確認は必須と言っても良いでしょう。

まとめ

WordPressとは何かや、メリット、デメリットを紹介しました。

これからWordPressを使ってホームページを制作される方は、当ページの内容を理解したうえで、WordPressでホームページを制作することで、適切なWordPressの利用を行うことが可能です。

また、当社ではWordPressサイト制作サービスも提供しているので、当ページをご覧いただき、もし興味をお持ちいただければ、WordPressサイト制作サービスのページもご覧ください。

制作だけではなく、運営サポートも提供しているので、WordPressで分からない箇所があるとお悩みの方からのご相談をお待ちしています。