セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2024.03.15

当社のWordPressサイト制作でAll in One SEOをおすすめする理由

当社のWordPressサイト制作では、ほぼすべてのホームページに対して、SEO系プラグインとしてAll in One SEOを実装しています。

WordPressのSEO系プラグインには、Yoast SEOやSEOPress、SEO SIMPLE PACKなどもありますが、当社ではAll in One SEOの実装を継続しています。

当ページでは、当社がWordPressを実装したホームページでは、All in One SEOをおすすめし続けている理由を紹介します。

All in One SEOをおすすめする理由

複数のプラグインを入れなくても良い

All in One SEOの魅力は、XMLサイトマップやrobots.txtなどを実装する際に、複数のSEO系プラグインを実装する手間がないという点があります。

当社のホームページ制作では、多くのプラグインを実装することは推奨しておらず、できる限り少ないプラグインで対応するように心がけています。

プラグイン数が多いホームページは、表示速度の低下やウイルス感染のリスクなどがあるので、SEOのためにプラグイン数を増やしてしまう心配がないという理由が、当社がAll in One SEOをおすすめしている最大の理由になっています。

知識がなくても直感的な対策が行える

お客さまが、All in One SEOで行うことは、各ページのメタディスクリプションの作成です。

All in One SEOを実装すると、管理画面から新規ページを作成できるページの下部にMeta Descriptionという入力スペースがデフォルトで表示されるので、お客さまが、メタディスクリプションを入力し忘れることを回避しやすくなっています。

メタディスクリプションは、直接的に検索順位を上げる効果はありませんが、検索結果でのクリック率を高めるためには必須になるので、SEOを行うホームページでは必ず入力しなくてはなりません。

この直観性の高さも、当社がAll in One SEOをおすすめしている理由の1つです。

利用者が多いので解決策を見つけやすい

当社はWeb制作会社になるので、ホームページ制作中にAll in One SEOの設定で調べることは、ほとんどありません。

ただ、運営の中で、All in One SEOに不具合を起こしたときには、内容次第では、不具合が起こった理由や解決策を検索しなくてはならないケースもあると思います。

そういった場合でも、All in One SEOはユーザー数が多いので、さまざまな事例を閲覧することができるので、スムーズに解決策を見つけることができます。

実際に、過去にAll in One SEOで、canonicalタグにURLではなくページタイトルが挿入されるバージョンアップが行われたことがあるのですが、その際にも翌日には解決策を紹介するホームページが多くあったので、スムーズな改善を行うことができました。

ホームページを運営していると、どのような問題が発生するか予測ができないので、その際でも検索すれば解決策が見つかりやすいAll in One SEOはおすすめと言えます。

当社が実装や運営法に慣れている

これまで多くのWordPressにAll in One SEOを実装してきた経験から、当社がホームページ制作でカスタマイズが行いやすいメリットがあります。

さらに、運営時にお客さまからAll in One SEOの質問を受けた場合でも、過去に似たような質問を受けている可能性が高いので、即答できる可能性が高くなります。

これも、当社がAll in One SEOをおすすめしている理由の一つで、レスポンスの速さは、お客さまのホームページに大きなメリットであると言えます。

まとめ

当社のWordPressサイト制作でAll in One SEOをおすすめする理由を紹介しました。

もちろん、All in One SEOに固執しているわけではなく、さらに優れたSEOプラグインがリリースされれば、変更する可能性はあります。

しかし、これまで、その他のSEO系プラグインを実装してきた経験で見ると、それらのプラグインも決して悪くはありませんでしたが、All in One SEOのほうが扱いやすいと感じます。

WordPressを実装したホームページのSEO系プラグインをお探しの方の参考になれば幸いです。