SEVEN DESIGN 大阪のホームページ制作会社セブンデザイン

  • 2022.11.26

ミラーサイトで成果が出たホームページ制作

ミラーサイトで成果が出るホームページ制作法

以前ある会社から、現在すでにホームページは公開していて、それをコピーして別にドメインを取得してホームページを制作して欲しいとご依頼をいただきました。

ページ構成やウェブデザイン、原稿、画像がまるっきり同じになり、ミラーサイトであると判断をして、クライアントにそれは制作する意味がないとお伝えしました。

しかしウェブマスター曰く会社で、すでに決まっていて、成果が出るようにホームページを制作して欲しいと言われました。

ミラーサイトとは

ミラーサイトとは、構成や原稿、画像がまるっきり同じホームページを言います。

ドメインが異なり、それぞれが1つのホームページとしてインターネットに公開ができます。

一般的に業者はテスト用ホームページを作ると思いますが、これも広い意味で言えばミラーサイトになっています。

ただし、一般論として、ベーシック認証などを行い、認証IDやパスワードを知らなければ閲覧ができません。

もちろん、検索エンジンも見れないようにする対策を取り、ホームページが制作されているのを知っているのは、運用・管理している会社だけです。

しかし、一般論として言われるミラーサイトには鍵を設置せず、ユーザーも検索エンジンも閲覧が可能です。

誰でもアクセスができ、さらにはまったく同じコンテンツがある状態になっています。

ミラーサイト制作のリスク

ミラーサイトを制作するリスクは、SEOとユーザーの混乱、さらには更新の3つがあります。

今回ご相談いただいた企業にも、まずはリスクをご紹介させていただき、どうするか判断をまず仰ぎました。

では、それぞれに対してどんなリスクが存在しているかをご紹介します。

SEO

ミラーサイトを制作したと、グーグルやヤフージャパン、マイクロソフトビングなど検索エンジンにバレると、どちらも検索順位が付かなくなります。

これは最も大きいデメリットではないでしょうか。

現在、集客ルートを見ると、6割以上が検索エンジンからの流入であると思います。

そういった中で、検索結果でランキングに入ってこないと、訪問者数が激減してしまい、当然比例してお問い合わせなどの成果数も激減してしまいます。

検索エンジンは、ランキング上位表示対策を行うことを非常に嫌っています。

もちろん、上位表示を狙うという重要性は理解をしていますが、努力によって上がることは承認していて、楽をしてランキングを上げる対策を嫌っています。

そしてその典型がコンテンツのコピー&ペーストです。

バレなければ良いと考えるウェブマスターもいるかもしれません。

ただ、バレないというのは、ほぼ不可能で、1年以内には必ずばれて検索結果から除外されてしまいます。

そうなってしまうと、ドメインが不正行為を行ったと認識され、次に検索順位を戻しそして上げることが一気に難しくなります。

ユーザーの混乱

検索エンジンにバレなかったという前提で、例えば【Webサイト作成 大阪】で検索をしたら、どちらも上位に表示されたとします。

そしてどちらにもアクセスをして、まったく同じホームページであった場合、ユーザーは混乱してしまいます。

そしてよくて検索エンジンの不具合だと考えてくれ、御社へは被害がないかもしれません。

ただ、ある程度検索エンジン対策について知識がある方が見ると、ドメインが違いコンテンツが同じだとミラーサイトを制作して検索順位を上げようとしていると勘づいてしまいます。

もちろん、検索結果でのランキングと御社のビジネスは別物です。

ただ、そういった不正行為を行う企業であるとユーザーに認識される点は、マイナスはあってもプラスではありません。

サイト更新

ミラーサイトを制作してしまうと、更新業務が非常に面倒くさくなります。

例えば、何か更新があるときには、本体とミラーサイトを制作すると通常の倍になる更新業務を行わなくてはなりません。

一見、2つの更新作業はそれほど大変そうには思わないかもしれませんが、地味に面倒くさくなっています。

専任のウェブマスターがいる場合であれば、面倒くさくても、その業務がすべてになっていて、ミスが発生する可能性も低くなるでしょう。

しかし、当社クライアントの多くが、営業や事務、経理などの別の業種の方が、片手間とは言いませんが、空いた時間を使って更新業務を行います。

そして、当然コピー&ペーストと言っても、作業量が増えるのは事実であり、ミスが発生する恐れもあります。

そのため、更新を考えると同じホームページが複数あるのはデメリットしかなく、あまり良い対策であるとは言えません。

著作権の侵害

最後に自社であれば問題がないですが、競合他社のホームページでミラーサイトを制作すると著作権侵害に当たります。

著作権を侵害を侵害してしまうと、まず訴えられてしまうと必ず負けてしまいます。

もちろん、いきなり裁判と言うケースはまれで、まずは発見されたら削除依頼が来ます。

そしてここからは人によりますが、サーバー会社へ通報されるとどうやら、サーバー会社から削除依頼メールが来るようです。

それを無視していると強制的にサーバー会社から全データを消されます。

サーバー会社に連絡を入れなかった方は、削除依頼が来て、その後内容証明が送られてくるそうです。

当社では経験がなく、当社が仕入れた情報になっていて、もしかしたら間違えているかもしれません。

当然、バレたら基本的には元の運営者はすぐにグーグルへと通報を行います。

グーグルは、著作権侵害の通報フォームをDMCA申請フォームとして用意しています。

通報されてグーグルが故意にミラーサイトを作ったと判断をすると、検索結果に出てきません。

もちろん当社は通報された経験も通報した経験もありません。

ただ、一部噂によると、そのホームページを制作した企業の情報がグーグルのデータベースに蓄積されるという噂もあります。

もちろん、その罰としてどうなるかは不明ですが、それでも良い情報ではなく悪い情報としてグーグルに保存されてしまうことは御社にとってメリットは一切ありません。

ミラーサイトを制作したホームページのポイント

このようにミラーサイトを制作してもまったくメリットがなく、逆にデメリットだけになるとご紹介をいたしました。

ただ、会社ですでに決定している事項であり、ミラーサイトは動かしづらいとウェブマスターから言われ、何とかならないかと検討をしました。

そこで当社が提案した内容が、構成や画像はそのままコピーして、原稿だけを一新される対策です。

昨今ワードプレス実装が当たり前の時代になっています。

このワードプレスはテンプレート販売を行っている業者があり、もしテンプレート利用がSEO的にアウトであれば、テンプレートを購入した企業は全部低いランキングになります。

そのため、恐らくテンプレートを利用すること自体は問題がないと判断をして、画像ファイル名が同じですが、取り急ぎすべてをコピーしてホームページを作りました。

そして後は公開日までに、全ウェブページの原稿を差し替えるだけです。

ただ、全部を差し替えるとなると、結構な時間がかかり、取り敢えずは公開をしました。

自社のホームページであり、著作権侵害の心配はありません。

後、グーグルはインターネットにホームページを公開しただけでは、高い確率で発見できません。

基本的には被リンクが1つでもあれば認識されてしまいますが、今回は被リンクがないのです。

そして、取り敢えずは、1日1ページのリライトを目標として、大体30日くらいの期間を持ってリライト作業を行っていただきました。

ただ、実は一点問題があり、それはブログ系はコピーしていないということです。

そのため、ブログコンテンツだけは完全にオリジナルで作成をいただくようにお願いをしたのですが、実は各ウェブページのテーマを同じに設定しました。

ただ、内容は完全に別ものです。

上位表示を狙うキーワードは同じでも、原稿が違えば、検索エンジンは別ものであると認識します。

もともとクライアントが想定していたよりも努力量は何十倍も多いです。

ただ、低予算でホームページを制作でき、さらには、テーマ選定に時間が取られる心配がなく、短時間での更新が行えます。

ミラーサイト制作により高い成果を出した

実際にミラーサイトを制作して、どうなったかをご紹介します。

実際にかなり高い効果を生み出していて、非常に効率よく更新が行えています。

また、一応本体とミラーで相互リンクを行っていて、お互いにSEO効果を生み出せています。

もちろん、基本的に行っている作業は、ブログ更新業務です。

本体は、SEOキーワード選定から行っていて、それが終わったら本体を、次にミラーサイトで原稿を作成することで、両方でランキング向上対策としています。

実際に、あるメインとなるキーワードでは、1位と2位を独占していて、本当に多くの見込み顧客が集客できています。

そして当社が考えるのが、弊社ももう少しメインキーワードで検索順位が高まればやろうと思っています。

実際にメインキーワード選定は地味に時間がかかります。

公開当初は順調にテーマは定まりますが、ウェブページ数が増えてくると、それだけで数時間かかる可能性もあります。

このような使い方であれば、原則検索エンジンは問題がないと判断をしているようで、さらには当社としても問題が無いように感じます。

そのため、本体となるホームページ制作で、成果が出て、これ以上は大変だなと思ったら、ぜひとも取り組みたい対策の一つと言えます。

ミラーサイト制作に関するご質問

あまり当社からは提案をしませんが、クライアントから相談を受けた際によく言われるミラーサイト制作に関するポイントをご紹介します。

当社も作れば楽に成果が出る?

丸々コピーはおすすめしません。

今回みたいに、原稿を一新させる前提であれば、効果が出る可能性は高いと言えます。

ただ、楽にはほぼ不可能だと感じています。

もちろん、一時的には、効果を出せる確率は非常に高くなっています。

ただ、これらは検索エンジンが類似コンテンツとして禁止している項目であり、必ずいつかバレてしまいます。

バレてしまうと、ここからは当社経験則ですが、一度でも不正行為をしたドメインでは、SEOリカバリーが本当に難しくなっています。

そのため、対策を行っても良いですが、バレた後は無駄な予算がかかると想定しなくてはなりません。

実際いくらくらいで作れる?

完全コピーで別ドメインに移し替えるという作業なので、実はそれほど高くありません。

ただ、必ずかと言うとそうではありません。

例えば、内部リンクなどを設置する際に、httpsから記述する絶対パスと、.comの後ろから記述する相対パスがあります。

ドメインが変わってしまい、絶対パスで記述している場合は、内部リンクすべてを書き直す必要があります。

それ以外は特に時間がかかる作業が思いつきませんが、実際に作り方によっては高いケースもあります。

そのため、お手数ではありますが、もし希望される場合は、調査を行いたいと思い、見積書作成をご依頼ください。

完全コピー&ペーストだと成果はいつごろ出る?

グーグルやヤフージャパン、マイクロソフトビングにまったくバレなかった想定になります。

当社ではあまり経験がないため、あくまで感覚的な予測ですが、3,4ヶ月もあれば成果を出せると思います。

ただし、グーグルサーチコンソールやグーグルアナリティクスなどは実装してはいけなく、存在を検索エンジンに認識して貰うには被リンクが必要です。

グーグルサーチコンソールとグーグルアナリティクスを導入すると、グーグルがより正確に制作したホームページを認識できるようになり、ミラーサイトがばれてしまいます。

そのため、被リンク本数を増やしながら、新規ページ作成を継続している前提で、3,4ヶ月と言えます。

ただし、SEOキーワード難易度が非常に高い場合は、もっとかかるケースもあります。

おすすめのミラーサイト制作法は?

構成や画像などはコピーしても良いですが、原稿箇所だけはしっかりと個別にするのがおすすめです。

実際に上記は、その対策を行っていて、非常に高い成果を出しています。

昨今、ホームページ制作は高い予算が必要になっています。

それは作業時間から料金を算出していて、成果を出すには細部までこだわる必要がありからです。

ただ、コピー&ペーストになるミラーサイトであれば、データを移し替えて調整するだけで問題ありません。

そのため、低予算を希望される場合は、コピー&ペーストでも構いませんが、テキストをしっかりとオリジナルにしましょう。

ただし、成果を出すには、運営作業が必須であり、1つではなく作った分だけ運営量が倍になっていきます。

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