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公開日:2026.04.21最終更新日:2026.04.21

大阪の中小企業に聞いたホームページ制作の失敗事例

大阪の中小企業に聞いたホームページ制作の失敗事例

当社はこれまで大阪を中心に多くの中小企業のホームページ制作に携わってきました。その中で、以前に別のホームページ制作会社で作ったがうまくいかなかったという相談を数多くいただいています。

このページでは、実際にお客様から聞いたホームページ制作の失敗事例を紹介します。これからホームページ制作を検討されている方は、同じ失敗を繰り返さないための参考にしてください。

ホームページ制作会社選びでの失敗事例

ホームページ制作会社選びでの失敗事例

ホームページの成果は、どのホームページ制作会社に依頼するかで大きく変わります。お客様から聞いた失敗事例の中でも、ホームページ制作会社の選び方に関する話は特に多く、ここでは代表的な3つの事例を紹介します。

料金の安さだけでホームページ制作会社を選んだ

制作費をできるだけ抑えたいという気持ちから、料金の安さだけでホームページ制作会社を選んでしまったという失敗事例があります。

実際に依頼してみると、テンプレートをそのまま当てはめただけのデザインで、自社の強みや特徴がまったく伝わらないホームページが出来上がったというケースがありました。さらに、公開後のサポートが含まれておらず、修正のたびに追加費用が発生して、結果的に想定以上のコストがかかったという話もあります。

料金だけでなく、制作内容やサポート体制まで確認した上で判断することが大切です。

知人の紹介だけで決めてしまった

知人や取引先からの紹介でホームページ制作会社を決めたものの、自社の業種や目的に合わなかったという失敗事例があります。

紹介された会社が飲食店向けのホームページ制作を得意としていて、BtoB向けのホームページには対応しきれなかったというケースでは、デザインの方向性がずれたまま制作が進み、完成後に作り直しを検討することになりました。

紹介には安心感がありますが、自社の業種や目的に合うホームページ制作会社かどうかは、別の視点で確認する必要があります。

相見積りを取らなかった

最初に相談した1社だけで契約を決めてしまい、後から相場よりも高い費用を支払っていたと気づいたという失敗事例があります。

ホームページ制作会社によって、同じような内容でも見積り金額には差があり、含まれるサービスの範囲も異なります。1社だけの提案では、その金額が適正かどうかを判断する基準がありません。

少なくとも2〜3社から見積りを取り、費用の内訳や対応範囲を比較することで、自社に合ったホームページ制作会社を選びやすくなります。

企画・設計段階での失敗事例

企画・設計段階での失敗事例

制作会社を選んだ後の企画・設計段階でも、失敗につながる判断は起こります。この段階での準備不足は、完成後のホームページの成果に直結するため、お客様からも後悔の声が多い部分です。

ターゲットを決めないまま進めた

ホームページ制作会社からターゲットについて確認があったものの、自社の商品やサービスを買う人は分かりきっていると考え、深く検討せずに進めてしまったという失敗事例があります。

しかし、ターゲットを明確に言語化しないまま制作を進めた結果、完成したホームページの内容が本来届けたい層にうまく刺さっていないことに気づいたそうです。結局、公開後に全ページの文章を少しずつ修正することになり、余計な予算と手間がかかってしまったとのことでした。

自社では分かっているつもりでも、ホームページ制作会社と共有できる形で整理しておくことが、こうした手戻りを防ぐ第一歩になります。

競合サイトを一切調べなかった

同業他社のホームページを一切見ないまま制作を進めてしまい、公開後に競合と比べて見劣りしていることに気づいたという失敗事例があります。

競合がどんな情報を載せているのか、どのような見せ方をしているのかを把握していないと、自社のホームページに何が足りないのかが分かりません。競合サイトを調べることは、真似をするためではなく、自社の強みや差別化ポイントを明確にするために必要な工程です。

制作前に主要な競合サイトを数社チェックしておくだけでも、コンテンツやデザインの方向性が定まりやすくなります。

ホームページ制作会社に丸投げをしてしまった

忙しさを理由にホームページ制作会社にすべてを任せてしまい、完成したホームページが自社のイメージとかけ離れていたという失敗事例があります。

ホームページ制作会社はホームページを作る専門家ですが、依頼主の事業内容や強みを最も理解しているのは自社です。打ち合わせの回数が少なかったり、原稿の確認を後回しにしたりすると、意図しない方向で制作が進んでしまいます。

要望や修正点はその都度伝え、ホームページ制作会社と一緒に作り上げていく意識を持つことが、完成度を高めるポイントです。

デザインでの失敗事例

デザインでの失敗事例

デザインは見た目の印象だけでなく、ホームページの使いやすさや成果にも関わる重要な工程です。お客様から聞いた話では、デザイン段階での判断が原因で後悔したという声も多くありました。

見た目の好みだけでデザインを決めた

社長の好みでデザインの方向性を決めてしまい、実際のユーザーにとっては使いづらいホームページになってしまったという失敗事例があります。

見た目を重視してアニメーションや装飾を多く取り入れた結果、ページの読み込みが遅くなり、訪問者がすぐに離脱してしまう状態になったそうです。また、文字サイズや配色も好みで決めたため、肝心の情報が読みにくくなっていたというケースもありました。

デザインは自社の好みではなく、訪問者が情報を得やすく、行動しやすいかどうかを基準に判断することが大切です。

スマホでの見え方を意識せず修正依頼を出してしまった

パソコンの画面だけを見てデザインの修正をホームページ制作会社に依頼し続けたという失敗事例があります。

ホームページ制作会社からスマホでの見え方に影響が出ると指摘を受けたものの、パソコンでの見た目を優先して修正を押し切ったそうです。しかし、公開後にスマホで確認すると、想定していたデザインとは違う状態になっていました。そのお客様の業種はスマホからのアクセスが多かったため、本来であればスマホの見え方を重視すべきでした。

ただ、修正するための予算がなく、問い合わせ自体はあったことから、そのまま使い続けていたとのことです。

トップページだけにこだわって下層ページのデザインを確認しなかった

トップページのデザインには何度も修正を入れたものの、下層ページはほとんど確認しないまま公開してしまったという失敗事例があります。

実際にホームページを訪れるユーザーは、検索結果から下層ページに直接アクセスすることが多く、トップページだけ見栄えが良くても意味がありません。下層ページのレイアウトや情報の配置が整っていないと、せっかく訪問したユーザーが内容を理解できずに離脱してしまいます。

トップページと同じ基準で、下層ページのデザインも確認しておくことが必要です。

コンテンツ作成での失敗事例

コンテンツ作成での失敗事例

デザインが整っていても、掲載するコンテンツの内容次第でホームページの成果は大きく変わります。お客様から聞いた中でも、コンテンツ作成で失敗したという事例は少なくありませんでした。

自社が伝えたいことだけを書いてしまった

会社の理念や歴史など、自社が伝えたい情報を中心にコンテンツを作成してしまったという失敗事例があります。

社長のこだわりを詰め込んだものの、実際にホームページを訪れるユーザーが知りたいのは、サービスの内容や料金、導入後の効果といった具体的な情報でした。結果として、アクセスはあるのに問い合わせにつながらない状態が続いたそうです。

コンテンツは自社が書きたいことではなく、訪問者が求めている情報を軸に構成することで、行動につながりやすいホームページになります。

AIが作った文章をそのまま公開してしまった

文章作成の手間を省くためにAIで原稿を作成し、内容をほとんど確認せずにそのまま公開してしまったという失敗事例があります。

公開後に読み返してみると、誤字や表現のおかしい箇所が複数見つかり、サービスの説明も実態とずれている部分があったそうです。結局、全ページの文章を少しずつ確認しながらリライトすることになり、想定以上の手間がかかったとのことでした。

AIは下書きとしては便利ですが、公開前に自社の目で内容を確認し、事実と合っているかをチェックする工程は欠かせません。

写真を適当に選んでしまった

ホームページ制作会社からイメージ画像の提案があったものの、自社で撮影した写真を使いたいと判断したという失敗事例があります。

ただ、撮影の際にホームページでの見え方をあまり考えず、手元にあった写真をそのまま提供してしまったそうです。完成したホームページを見てみると、写真の雰囲気がデザインと合っておらず、全体的に違和感のある仕上がりになってしまったとのことでした。

自社で写真を用意する場合でも、どのページのどの位置に使うかをホームページ制作会社と事前に相談し、撮影の方向性を決めておくことで仕上がりの質が変わります。

ホームページ制作で失敗しないために

ホームページ制作で失敗しないために

ここまで紹介した失敗事例に共通しているのは、制作前の準備不足と制作中の関わり方です。同じ失敗を防ぐために、押さえておきたいポイントを紹介します。

準備をしてからホームページ制作会社を探す

ホームページ制作会社に相談する前に、自社で最低限の準備をしておくことが大切です。

ホームページを制作する目的、届けたいターゲット、掲載したい情報、競合サイトの特徴など、大まかでも整理してから相談するだけで、ホームページ制作会社とのやり取りがスムーズになります。準備なしで相談を始めると、ホームページ制作会社からの提案を判断する基準がなく、なんとなくで進めてしまう原因になります。

完璧に仕上げる必要はないので、自社の考えをまとめたメモを用意しておくだけでも、制作の方向性がぶれにくくなります。

ホームページ制作に自社も積極的に関わっていく

ホームページ制作会社に任せきりにせず、自社も制作に関わっていく姿勢が重要です。

デザインの確認はパソコンとスマホの両方で行い、原稿の内容は自社の事業と照らし合わせてチェックし、写真を用意する場合はホームページ制作会社と使い方を事前に相談する。こうしたひと手間を惜しまないことが、完成後の後悔を減らすことにつながります。

ホームページ制作会社はホームページを作る専門家ですが、自社の強みや魅力を一番理解しているのはお客様自身です。

制作費用の相場を理解しておく

制作費用の相場を知らないまま依頼すると、安すぎる会社に頼んで品質に不満が出たり、逆に相場より高い費用を払ってしまうことがあります。

ホームページ制作の費用は、ページ数や機能、デザインの作り込み度合いによって大きく変わるため、一概にいくらが正解とは言えません。ただ、複数のホームページ制作会社から見積りを取れば、自社が求める内容に対する大まかな相場が見えてきます。

費用の内訳を比較することで、何にいくらかかるのかが分かり、納得した上でホームページ制作会社を選べるようになります。

また、大阪の制作費用相場について詳しくは、大阪でオリジナルデザインのホームページ制作にかかる費用相場の記事で解説しています。

まとめ

今回は、大阪の中小企業のお客様から実際に聞いたホームページ制作の失敗事例を紹介しました。ホームページ制作会社選び、企画・設計、デザイン、コンテンツ作成と、どの段階でも失敗は起こり得ます。

ただ、どの事例にも共通しているのは、事前の準備不足か、制作中に確認を怠ったことが原因だという点です。これからホームページ制作を検討されている方は、今回の事例を参考に、同じ失敗を避けるための判断材料にしていただければ幸いです。

このページでは、大阪の中小企業のお客様から実際に聞いたホームページ制作の失敗事例を紹介しました。
当社のホームページ制作サービスでは、こうした失敗が起きないよう、制作前に目的やターゲットの整理からデザイン確認、コンテンツ作成、公開後のサポートまでを丁寧に行っています。
ホームページ制作でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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