- 2022.06.04
ホームページの更新は検索順位が落ちることも
ホームページ制作後、クライアントは検索順位を高める目的で日々更新を行います。
その際に、ランキングが上がり続ければ良いですが、そうではないホームページも中にはあります。
今回は、当社がこれまで数多くのホームページを制作してきた経験から、なぜ検索ランクが落ちるのかや、落ちないにはどうすれば良いかを紹介します。
更新は検索順位が落ちるケース
ホームページ制作後に、必死にSEO目的で更新をしても、検索順位が落ちるケースがあります。
最大の理由は、グーグルやヤフージャパン、マイクロソフトビングの主要なサーチエンジンが考える良質ではないという点です。
せっかく苦労して作成した記事で、公開後に読み直しているから、うちは高品質なホームページが制作できていると思われるかもしれません。
ただ、サーチエンジンは、独自の指標で良質かを判断していて、低品質であると見なされていると検索順位は上がりません。
通常、ワードプレスを実装すれば、記事を投稿すると公開日を登録できますが、それとは別に裏で最終更新日も出力され、それをサーチエンジンは見ています。
そのため、最終更新日が変わり、フレッシュネスは最適化されますが、低品質の方が大きな問題です。
では、なぜ、低品質とみなされ、ランキングを落としているかを紹介します。
一言で言うと、制作したホームページ全体でのキーワードの比率が変わってしまったことが要因です。
更新で検索順位が落ちたのは全体の比率
細かく言うと異なりますが、一般的に現在のサーチエンジンは、原稿を最重要視しています。
SEOを意識したホームページ制作会社も、原稿作成にはかなり力を入れており、単にお客さまから出てきた原稿をそのまま埋め込む業者はいないと思います。
最終的に、上位表示は原稿次第で、ホームページ制作時の本文がランキングに反映されます。
ホームページ制作直後の原稿で基礎ベースの順位が決定しますが、反映には2ヶ月以上は時間が必要で、その期間放置しているケースはほとんどないでしょう。
完全に評価される前に、どんどんコンテンツが作成され、日々ランキングは変動します。
公開直後であれば、ホームページ制作会社は、原稿の品質をチェックしてくれますが、日々の運営は管理画面からお客さま自身で行うことが一般的です。
そのため、コンテンツ作成を継続しても、更新で全体が低品質であると見なされるようになります。
このようにサーチエンジンは、ページ個々でも見ていますが、全体が良質かどうかも見ていて、簡単に言うと制作したホームページで良質か低品質かを定めています。
この良質のポイントの1つに全体的なキーワードの比率が存在し、1ページでも低品質があれば、全体に悪影響を及ぼす仕様です。
ただ、これは当社の経験からの話で、サーチエンジンからの発表を基にしていません。
更新して検索順位が落ちた場合の対処
更新して検索順位が落ちた場合にお客さまが実施すべき内容を紹介します。
ホームページ制作前に知れば、運営効率を飛躍的に高められます。
上げたいページを明確に
上げたいページを明確にしましょう。
直感では、トップページは全体の品質、下層ページは個々の質とボリュームが重要です。
グーグルの公表からは、ランキングと文字数は一切関係がないと言われていますが、一般論として文字数が多い方が上位表示される可能性が高いです。
そのため、下層ページで上位表示を狙うなら、1記事あたりの文字数を増やす必要があります。
問題はトップページですが、これは総合評価で、SEOに点数があるとすれば、点数÷ページ数で順位が決まっています。
正確に言えば、ページ数ではなく、制作したホームページ全体の文字数ですが、点数を高める更新を行う必要があります。
どう点数を高めるかは不明ですが、大手SEO業者のブログやツイッターを見ると、上がるまでリライトが正攻法です。
リライト対象はアクセス数から
品質を高める活動を行う際に、必ずチェックして欲しいのが、グーグルアナリティクスなどのアクセス解析データです。
御社が計測するキーワードで順位が低くても、そのページは別のSEOワードで上位を獲得し、多くの見込み顧客を獲得している可能性があります。
別のキーワードで上位表示されたくなければ、比率は変わりますが、リライトが必要で、問題なければ、そのページ自体は低品質ではないため、別ページのリライトをおすすめします。
短期ではなく長期で
検索順位が上がる更新時に、成果が出るのに、最低でも1ヶ月は猶予が必要で、グーグル曰く、ホームページ制作後に効果が出るのに、4ヶ月は必要と発言をしています。
ただ、上記はホームページ制作後の話であり、更新ではなく、経験上は長くて大体1ヶ月前後です。
短期で効果測定を行うと、自分が書いた原稿がまた低品質と見なされたと感じてしまい、検索順位が上がらないスパイラルに陥り、中長期目線を持ちましょう。
ホームページ制作では検索順位を高める更新が大切
ホームページ制作後に検索順位を下げず、高める更新は必須です。
確かにサーチエンジンは、多くをブラックボックスに入れ、具体的にどんな記事を作成すれば良いかは分からず、ユーザー目線が大切と公表しています。
そのため、ウェブマスターは検索順位を高める対策で、まず基本は高品質を意識し、もし上がらなければ、何度もリライトを繰り返す以外ありません。
ただ、ホームページ制作経験で言えば、良質を意識して、毎日更新作業を行うお客さまの多くが、半年以内に上位表示を実現しています。
ホームページ制作後の更新は誰がしても面倒くさいもので、必ず検索順位を高める対策方針を定めてからの実施がおすすめです。