セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2024.04.01

選ばれるお店のホームページとするには業務日記が重要

来店型ビジネスを提供されているお店では、訪問者に選ばれるホームページとすることで、その成果を最大化できますが、選ばれるお店のホームページとは、どんなデザインやコンテンツを作成すれば良いか分からないという方も多いと思います。

当社の制作経験で見ると、選ばれるお店のホームページで高い効果を発揮できるのは業務日記です。

当ページでは業務日記とはどのようなものかや、業務日記で得られる効果を紹介します。

お客さまから選ばれるお店のホームページで大切なのは業務日記

ホームページの業務日記とは

ホームページの業務日記とは、普段の仕事内容を掲載するブログコンテンツのことを言い、例えば、整備工場であれば車の修理をしている日記、飲食店であれば料理を作っているシーンを日記に公開することを言います。

普段の仕事内容を日記化することになるので、更新ネタに困ることはほぼなく、1日に1ページの作成は言い過ぎかもしれませんが、それでも2日に1ページくらいのペースであれば公開することができるでしょう。

ただし、業務日記を作成する際には2つの注意点があります。

1点目が、異なるページタイトルや内容になるという点を意識することで、同じような内容を書いてしまうと、SEO効果を発揮することができなくなってしまうので、業務日記を更新したとしても別の集客対策を行わなければならなくなります。

そのため、異なるページタイトルやコンテンツのページであることを意識して、定期的に業務日記を公開することで、多くの見込み顧客が訪問し、多くのお客さまから選ばれるホームページへと成長します。

2点目が、更新することを目的としたようなユーザーが見たときにまったく魅力を感じないページでは、SEO効果も成約効果も出せないので、ページを作成する際には、そのページを見る人が存在するという点と、その方たちが困っている課題を解決したいという2点に注力したページ作成が必要です。

業務日記があるホームページの効果

業務日記があるホームページの効果は、SEOに強い点とユーザーが自然と成果ページへと移動する点の2点があります。

1点目のSEOに強いという点について解説をすると、昨今のSEOでは、経験を含むページを高く評価しているので、すなわち業務日記ほど相性の良いコンテンツがないのです。

制作実績で見ても、営業ブログや業務ブログを公開しているホームページでは、SEO効果に差はあるものの、どのホームページも狙ったキーワードで確実に上位表示を実現しています。

2点目の成果ページへと移動するという点は、例えば、車の修理をしたいと考えているときに、整備工場の業務日記を見て、自分と同じ課題を持って修理をしている日記を見ると、自然とそのお店のホームページから問い合わせを行うと思います。

ユーザーは自分の課題や悩みを直接的に解決できる情報を求めて、インターネットを使っているので、まさにユーザーニーズとマッチしているコンテンツと言えます。

まとめ

選ばれるお店のホームページでは業務日記の重要性が高いです。

ユーザーは、インターネットを使って一般論を知りたいと考えているのではなく、自分が抱える課題や悩みをピンポイントで解決できる方法を探しており、そのためのコンテンツとして、業務日記は最適と言えます。

来店型営業を行われているお店は、ホームページに業務日記を追加することで、より高い成果を実現することが可能です。