セブンデザイン SEOに強い大阪のホームページ制作会社

  • 2022.09.29

リフォーム会社のホームページは施工事例が重要

成果が出たリフォーム会社のホームページ制作のポイントは施工事例

高い成果を出しているホームページ制作実績のリフォーム会社では施工事例がポイントになります。

そのリフォーム会社のホームページ制作では、企画段階からクライアントが施工事例に力を入れて何度もミーティングを開催しています。

では、具体的に、ホームページ制作で、どんな施工事例コンテンツを作成したかを紹介します。

リフォーム会社のホームページにある施工事例

リフォーム会社のホームページ制作では鉄板的に作成されるのが施工事例です。

この施工事例では、どんな作業を行ったかや実際のビフォーアフターなどを動画や画像を使って紹介するコンテンツになります。

実際に当社ホームページ制作実績のお客さまになるリフォーム会社では、実はこのコンテンツが非常に密接に成果に繋がっています。

と言うのも、例えばSEO効果を出すには、新規ページ作成を継続して行い続ける必要がありますが、制作したホームページ内で更新している唯一のコンテンツになります。

また、ツイッターも運用されてて、このツイッターからの流入もかなり多いとは言えませんが、週単位で見ると、訪問者数の底上げに大きく貢献しています。

さらに、実は相談をいただいたお客さまの多くが、アクセス解析グーグルアナリティクスを見ると複数の施工事例を見てから電話やメールを行っています。

そのため、制作したホームページの集客と成約の両方に大きな影響を与えています。

もちろん、ホームページ制作時からお客さまはかなり力を入れたコンテンツになり、ビジュアル面はもちろん、コンテンツ内容なども優れていると言わざるを得ない状況です。

では、具体的に、リフォーム会社でどう考えて作成したかを紹介します。

リフォーム会社の施工事例のポイント

ホームページ制作時から意識したリフォーム会社の施工事例作成のポイントを紹介します。

SEO

お客さまは、ホームページ制作時からSEOに力を入れたいという要望があり、SEO効果を最大化できる検討をしています。

とは言っても、施工事例に長々と大量の文章があると、訪問者の満足度は低下すると考えました。

そこでミーティングでは、何度も打ち合わせをして、大体1,500文字程度で文章量が多いと感じないウェブデザイン作成を意識し、投稿内容はかなり意識をしています。

と言うのもSEOには重複コンテンツとカニバリゼーションというSEOでのマイナス要因があります。

重複とは、まったく同じ原稿のページがあると発生するため、コピー&ペーストは禁止事項として提案しています。

ただ、カニバリは、最終判断はグーグルやヤフージャパン、マイクロソフトビング、ダックダックゴーなどのサーチエンジン次第になります。

どういう状況かと言うと、日本語では共食いのことを言い、要するに検索ワードに対して検索エンジンがどちらのページを上位表示させたら良いかが分からない状態です。

カニバリが1セットであれば大した問題ではないですが、その数が多くなると、制作したホームページ全体のランキングを下げてきます。

そのため、タイトルタグ作成法をマニュアル化してしまい、絶対に同じニーズのタイトルにならないように工夫しました。

ソーシャルメディア

集客対策はSEOだけでも良かったのですが、効果が出るまでに時間がかかるという理由から、ソーシャルメディアも運用しています。

ツイッターとフェイスブック、インスタグラム、リンクトイン、ビジネスプロフィール、ラインからクライアントウェブマスターがツイッターを選択しています。

このツイッターでは、単にリンク目的とするのではなく、毎日3から5投稿の範囲内で、楽しみながら運用を行っていただいています。

その効果もあってもちろん飛躍的とは決して言えませんが、多い週だと1日に80人程度の見込み顧客の集客に成功しています。

ちなみに少ない週だと10人程度でかなりばらつきはありますが、ルール化をせずそれだけの効果を出せているため、お客さまは満足されています。

写真枚数

写真枚数は結構多めで、最大20枚の写真を掲載しています。

ざっくりと内容が見れるものをメインとして、サブにアップ写真を掲載することで、大体把握したい方と、細部まで見たい方の両方のニーズを達成しています。

もちろん、1枚がページを開いたときに表示され、残り19枚はスライドショーになり、無駄に長いウェブページではありません。

さらに、クリックすればライトボックスで拡大写真が表示され、細部を詳しく見たいという方にも対応しています。

業者としては、これがSEO効果を生み出している要因の1つであると感じ、テキストが少ない分、しっかりと写真を掲載しているのが検索エンジンに評価されていると感じます。

ビフォーアフターは動画

ビフォーアフターは写真ではなく、動画で紹介するスタイルを取っています。

特に、アフターはじっくりと見て欲しいという希望をクライアントから頂いていて、であればビフォーもアフターも動画にしようと提案しました。

実際に相談をいただいたエンドユーザーから、あの実績を参考に、こんな感じで仕上げて欲しいという依頼をいただくほど、多くの方が閲覧しているようです。

良質な施工事例があるリフォーム会社のホームページ制作

良質な施工事例を作成したら、リフォーム会社のホームページ制作は、高いSEO効果と成約率を獲得できます。

多くのお客さまはまだまだSEOで成功すれば成果が向上すると考えられるケースもありますが、昨今ではライバルサイト数の向上から決してそういう訳にはいかないケースもあります。

もちろん、集客力が増せば、その分成果数も増えはしますが、ウェブマスターが見るべきは率です。

この成約率を最大化させることで、少しでも少ない訪問者に成果を出してもらうことで、本当に費用対効果が高まったと言えるでしょう。

リフォーム会社のホームページ制作では、その率を高めるコンテンツが施工事例であり、これらを意識して作成すれば、御社が期待する以上の効果を発揮します。

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